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金曜日、Shibuya.js Development Environment Conferenceに行ってきた。 申し込み受付から3分で120の定員が埋まってしまったということで受付のお手伝いとして潜り込んできたわけですが。今回はやっぱりハテナオヤ氏が来るということで注目度が高かったんでしょうか。
男女比は圧倒的に男が多く、女性も数名来られてたけど多分ほとんどプレス。CSS Niteでは半分が女性だったらしく、JavaScriptはやっぱりモテないのかなーと改めて思った。
開始早々いきなりデジハリの人が「えー今日ははてなさんのカンファレンスということで」とかなんとかカッ飛ばしてて、「これはひどい」と思った。
今回は著名な開発者の人達の開発環境の紹介ということで、今までのテクニカルトークとはだいぶ感触が違った。第1回、第2回のぶっ飛んだ空気の方が僕は好きだなあ。まあmalaさんはいつもの調子だったけど。
はてなの開発環境には、はてのさんさんのダイエットのために福利厚生の一環として導入されたという噂のJOBAも含まれているそうです。そんなはてのさんは英語読めなさすぎです。これはもはや芸なのでしょうか。
高林さんのバイナリハックは話が高度すぎて全然全くついて行けなかった。なんか世界が違うよ。動作してるプログラムを動的に書き換えるとか、そんな、当たり前みたいに言われても!
マシン愛に溢れる青木さんのオレポータビリティの解説(多数のマシン、多数のプラットフォームを渡り歩くための知恵)は、話の内容はまあ割とありがちといえばありがちな内容だったんだけど、語りが上手いなあと思った。
全体的に皆さん、vimとかEmacsとかzsh(シェル)とか使いこなしまくってる感じで、僕にはとてもとてもついて行けそうに思えませんでした。プロの一線の開発者ってやっぱすげえなあ!
前日午前3時まで会社に残って〆切超過の原稿書いてたりして、立ち見しながら結構寝てました。ごめんなさい。ちなみにこの後会社に戻って夜が明けるまで徹夜で記事用のイラスト描いてました。
懇親会で、typestar氏の泥酔→住居不法侵入→逮捕→受け答えがまずかったのか20日間の拘留が今年のPerl界隈の一番のニュースだったとか、「Agile Development in Jail by Taihostar」とかそんな本を出すしかないねとか、今日の発表の中にあったsvk使えばjailの中での開発も余裕だねとか、そんな話で盛り上がっていた。
よくよく思い返してみたら、今回発表の中でJavaScriptのコードって一行も出てなくね?
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2006-09-10_shibuyajs.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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