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そういえばAza Raskinさんとも「GimpのUIはひどい!」で合意してしまいました。
確かに本気で言ってる人がいるとしたらそうだなあと思う。
ただ、人に「こういうことがしたいんだけど」とか言われた時には、ついGimpの方を勧めてしまうなあ。そういう人達に対してPhotoshopは明らかにオーバースペックなのに、Photoshopのように「なんでもできる」事を望んでいて、それでいて出費はしたくない、そんなケース。そういう人って多分、細かい使い勝手とか作業効率とか気にならないと思う。だから問題にならない。あくまで「機能」しか大事じゃないから。それでGimpの解説本を1冊買って渡す。あとはシラネ。みたいな。
個人的にGimpが使い物になるのは、全ての作業をGimp上で完結させる場合か、SAI等で編集中の画像の一部のレイヤだけを切り出して加工して結果をSAIにもう一度取り込む、という場合かなあ。自分としては補助的な使い方をする分には我慢できるけど、メインで使うのはストレスフルすぎて辛い。慣れの問題? いえいえ、フィーリングの問題です。
InkscapeとIllustratorでも同じ事が言えるかも。部分的にはInkscapeの方が高機能なんだけど、仕事で使うのはちょっと……というかなんというか。以前SAIの解説本にコラム書く時に、普段イラレでやってるようなことをInkscapeだけで再現してみたけど、半透明やドロップシャドウを使いまくってると、重くて重くてとても辛かった。という性能的な問題もあったけど、それ以上に、ツール類を出してるとボタン類がやたらでかくて、気持ちよく作業できなかった。これもまたフィーリングの問題。
の末尾に2020年11月30日時点の日本の首相のファミリーネーム(ローマ字で回答)を繋げて下さい。例えば「noda」なら、「2008-12-21_design.trackbacknoda」です。これは機械的なトラックバックスパムを防止するための措置です。
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