趣味と物欲

博多天神界隈を本と文房具(万年筆とインク)と電子ガジェットを探して徘徊しています。

にほんブログ村 その他趣味ブログ 趣味文具へ にほんブログ村 PC家電ブログ デジモノ・ガジェットへ にほんブログ村 雑貨ブログ ステーショナリー雑貨へ 喜びますのでポチッポチッとお願いします^^)ノ
万年筆用古典インクについて、文献を調査し、自ら実験してきた記録の主要な記事まとめ 本ブログのメイン記事
古典ブルーブラックと万年筆と私 または私は如何にして心配するのを止めて古典インクを愛するようになったか → no+e版
万年筆適当主義 (鉄ペンに古典インク入れちゃうし、定期的な手入れもしてないよ。) 肩肘張らず、もっとカジュアルに万年筆を使おう。
ペリカンブルーブラックが古典ブルーブラックのままか定期調査 Lot. 20F (2021年3月) 古典インクのままです。
はてブされた順

ZEBRAのジェルボールペン SARASAのリフィルをOHTOのDudeで使う。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

 あとで読む

筆記具は万年筆を使う頻度が高くなりましたが、ボールペンが必要なときはZEBRAのサラサ (SARASA)を使うことが多いです (期せずしてSARASAを使っていて良かった。 - 趣味と物欲)。ゲル(ゼブラの表記ではジェル)ボールペンで滑らかな書き味の上、水性顔料で耐水性にも優れています。ただ、万年筆でペン重量を利用して書くのに慣れてくると、サラサクリップの様な軽い軸だと、筆記時に手が痛くなります。このリフィルを使える太さや重量のある軸はZEBRAにはありません、プレフィールやC4タイプのSARASAインクリフィルだと使用できる軸も増えてきますが、インクのたっぷり入ったJFタイプの芯(ZEBRA | ゼブラ株式会社 | ジェルボールペン替芯)が使いたいと思いました。

比べてみると、JFタイプのリフィルはOHTOのC-300系のリフィル(OHTO C-305)とほぼ同じ大きさでしたので、お気に入りの軸であるDude(OHTO デュード)に入れてみました。リフィルは無改造でそのまま使えます。Dudeは博多駅で時間を潰す必要があった時、偶々東急ハンズで見かけて購入したものです(OHTOのDudeという水性ボールペンをデザインに惹かれて買ってみた。 - 趣味と物欲)。ブルーを持っていたのですが、色を使い分けるため、ブラックとバイオレットを買い足し、それぞれ青、黒、赤のリフィルを入れました。

サラサには、コバルトブルーとかブルーグリーンとか魅力的な色が多いのですが(ZEBRA | ゼブラ株式会社 | サラサクリップ)、リフィルのみ販売しているのは、黒、青、赤とブルーブラックのみなので、これらの色にしました。
Dudeはキャップ式になるのですが、調べてみるとノック式では、LAMY tipoは無改造でサラサのリフィルが使えるそうです(カスタマイズド・LAMY「tipo」サラサ・リフィル仕様 : モノオト )。また人気のサファリでもリフィルを改造すれば使えるそうです(SARASAのリフィルをLAMY Safariで使う - 雑想)。

Dudeには万年筆もあるそうです。
オート「万年筆 Dude/デュード ブルー(細字)」 | noguchan's blog - Photo's LIFE
OHTO DUDE 水性ボールペン - マンボウの昼寝 - 楽天ブログ(Blog)