『ラーメン工房 醤油亭』でラストワン(のはずだった)!(福島市)

早いもので今日で7月も終わりです。

東北南部は昨日30日に梅雨明けが発表となりましたが、「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざを信じると、夏はあと2週間程度で終わっちゃうことになります。 
(注:2週間で来るのは彼岸じゃなくてお盆ですよね。暑さはまだまだ続きますww)


ホントにそーなるか分かりませんが、このところの暑さだと、夏が早く終われば良いのにとか思っちゃいます。



週末、仙台へ帰らず福島で過ごしました。もちろん昼は麺活

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『ラーメン工房 醤油亭』


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11時の開店前から来るお客はワタシ以外にも結構多くて、店の方も心得たモノで時間前に開けてくれます。


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一人客のワタシ。カウンターのここが指定席です。



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今日は未食で残っている汁なしメニューを食べて、レギュラーメニューの最後を飾るラストランとなるはずでした。



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コチラの麺メニューは全て実食レポート済です。



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壁に貼り出された新メニューで、今日の記録達成は次回に持ち越しとなりました。

まぁワンタン麺と一気に2つ頂くことも可能っちゃ可能ですけども(笑)
先日、頑張って2丁喰いをやって、結構大変だったので自粛しておきますww(2丁喰いの記事はコチラ


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入店して5分。あっという間の着丼です。
汁無しの炒めメニューはどうかなと思っていましたが、やはり調理は激早です。



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「あんかけ焼きそば 820円」


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プラス「半ライス 100円」


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麺はほかの麺メニューと同じ、細い縮れ麺。このタイプの麺の焼きそばは珍しいと思います。
ホントに餡を麺に掛けるだけで、自分でまぜながら食べ進める感じで提供されます。



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この店の焼きそばらしく、具だくさんの宝石箱系で、食べ進めるのが楽しいのです。



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関西の人はお好み焼きご飯を食べるんだそうですが、焼きそばでも行けるんだとか。
ワタシの場合、ソース焼きそばはご飯のおかずにしませんが、あんかけ焼きそばはご飯と一緒に行けます。
このオイリーで味濃いめのあんかけ焼きそばは、最高にご飯と合いますヨ



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こーいう汁無しメニューやご飯メニューに付いて来るスープって、まるっきりラーメンのスープだったりするじゃないですか。
ココのは違います。さすが醤油亭ですよ。。


さて、今日のが最後のメニューだと思って書き進めて来ましたが、書いてる途中で過去の記事を見返してたりしてて、ヤバイ事に気が付きました。。

麻婆麺ってのもまだ食べて無いみたぃで。いやぁ~。。。まぃったww



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ラーメン工房 醤油亭




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『まるた食堂』で「辛味噌ラーメン」(福島市)

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今日は久しぶりに福島市役所近くの『まるた食堂』へ。




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「まるた」食堂ってゴロは良いんですが、ネーミングの理由は全く想像できません。
分かっているのはサッポロ味噌ラーメンをウリにする事を目指した店、ということ。


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サッポロ味噌ラーメンを目指したんだけど、「しいたけ」味噌ラーメンが流行っちゃった、みたぃなww



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今までの訪問ではまず名物の「しいたけ味噌ラーメン(記事はコチラ)」。
次が「バター味噌ラーメン(記事はコチラ)」。

サッポロ味噌をウリにする店で味噌メニュー以外を選択するって、もぅ少し人間的に成熟しなぃとワタシにはムリww




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激コミの店。注文してから20分かかって着丼しました。
んでも基本的に相席の、大人数収容の店で、よく間違わずに注文品が届くものです。



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「辛味噌ラーメン大盛り 630円+100円」




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麺は平打ちっぽぃ太麺。もっちりして濃厚なスープによくマッチします。
硬めコールをしているお客が多いです。
値段も調理もすべてが優しい感じのこの店は、麺も噛むのに楽なように茹で上がりが柔らか目ですww




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たっぷりな野菜の上に乗ったナルトのまた上に、チョコンと辛味噌が乗っかっています。
辛味はほどほどで、特に珍しい感じでは有りません。

ココの名物はシイタケの入ったラーメン(タンメン)ですが、これにはシイタケ入ってないです。
意外とシイタケ苦手っていう人いるんですよね。。

福島では単身生活ですので、心がけるってほどじゃないけど野菜の入ったメニューを注文しがち。。



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まるた食堂




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『とんかつ まつを』で 曜日限定大サービスランチ「カツカレー」(仙台市)

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今日も梅雨の長雨が降り続く仙台。
週末、細君と仙台駅前に用足しに行った際、雨に急かされるように昼メシに立ち寄りました



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『とんかつ まつを』
何年ブリかで入る、懐かしい店です。
昔はココから交差点を斜め向かいに渡ったトコロ、南町通り沿いのビルの地下に店が有りました。
その当時は何度か行った事が有ったのですが、移転して綺麗な店になってから(笑)は初めてかも知れません。



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大サービスデーン!と書かれると、それを注文せずにいられない小市民なワタシ


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細君  はワタシと人種が違うので、サービスなんていうフレーズに心を揺さぶられませんww
じっくりと店のウリとするメニューを探っているようです。。(?)


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んで結局、店の名前を冠した「まつを定食」に落ち着いた細君。まぁ普通に小市民ww


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「カツカレー(辛口)大盛り 1,130円」大盛りは150円増しだそうです。
具だくさんの味噌汁付きです。

ちなみにワタシ、さして味噌汁は要らない人です。特にカレーの場合は。
子供の頃からカレーは水で流し込むもんだと思っているんですかねww


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カレーの器はドンブリ状ですww
大盛りにしたからでしょうが、かなりのボリュームでした。



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目の前で揚げたてのトンカツが熱々でご飯に乗って、カレーまで掛けてあるんですから御馳走です


ぁ、申し遅れましたがワタシ、キャベツの千切りがヨゴレルのがイヤなので、こーぃぅのに添えられるとちょっと困るので先に食べちゃうんです。(神経質かww


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とんかつ まつを




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『ラーメン工房 醤油亭』でラストスパート!(福島市)

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休日の今日はお気に入りの『ラーメン工房 醤油亭』へ。
駐車スペースが限られていますので、開店前に着くように出掛けて来ました。


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11時開店の店ですが、大抵は外で待ってる客のために時間前には暖簾を掛け、開店してくれます。



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いつものカウンター席へ陣取りました。



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ちょっと油ギッシュなクリアホルダーに入ったメニュー表。
メニューがなんで破けてるのかと不思議な感じて注意して見ると、「太麺担々(記事はコチラ)」が消してあります。



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こちらの海老ラーメンが消されているのは以前からで、コレは結局ワタシも食べず仕舞いでした。
味噌メニューでも「太麺味噌」が消されました。あらら、コッチは残念ながら未食でした。
要するに太麺メニューを止めてしまったのですね。。


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まだ長い梅雨が明けていませんが、夏メニューが始まっています。
とはいえ、ワタシはまだ夏メニューには手を出せません。
念願の、この店の全メニュー完食がいよいよ目前なのです。
未食メニューはいよいよあと3つ
ラストスパートを掛けようと、朝食も抜いて来ています





注文を済ませ、まだ混んでいない店内を見回すと、壁に貼り出したメニューに異変を感じました。





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なんと、ここへ来て新メニューが投下されていたのです。
1枚だけ紙が新しいんですww

オバちゃんに聞いてみたら、昔やっていたメニューで、休んでたんだけど1ヶ月くらい前に始めたのだそうです。


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ゴールが一歩遠のいた事にちょっとしたショックを受けているトコロへ注文品が到着。
相変わらず早い!



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「麻婆丼+チャーシューメン 780円+780円」



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最後まで未食だったのは、この醤油チャーシューメンと麻婆丼と、あんかけ焼きそば
今日はもともと2食食い一気にリーチを掛ける予定で来ましたが、組み合わせがムズイですよねww
でもまぁ普通に考えて(普通なのか?ww)ご飯モノと汁モノでしょうってコトで。



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チャーシュー麺 780円
どうして2個食いしようとしている時に、相手がこんなにボリューミーなのか。
終盤、もぅ少し計画的にメニューを消化して行けばよかったなと反省しています。(アスリート風ww)




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ともあれ、いただきま~す


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美味しいです
けど今日はいつもに増してオイリーなよーな気がします。


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おもっ!チャーシュー(笑)



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結構辛いです。ここのマーボー。
四川風の山椒の辛さで無くて、唐辛子の辛さ?あと味付けが濃くてショッパ目です。
2個食いでこのインパクト大のメニューは良かったのか悪かったのか。。


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やはり後半は一口ひとくちが重いのですが、このフレッシュな漬物に途中何度も助けられました。(アスリート風ww)




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重いのはチャーシューの重さだけでは有りませんでした。
重量級メニューを2つ並べて食べているのを見て、周りのお客が引いてるのを感じながら、なんとか完食しました(笑)



さぁ、あとは焼きそばだけだ




ぁ、ワンタン麺が有ったんだった(爆)



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「大人の休日倶楽部パス」ツアー 2019 梅雨の旅(その8・最終回)

なんだかんだでもぅ8回目の連載 となった「大人の休日倶楽部パス」ツアーですが、いよいよ完走。
最終回を迎えました。

ブログですので途中をバサリとは省略できないので、書く方も結構、間延びして飽きが来るし、
読んでいる皆さんも大変だったっすね。お疲れっした♪




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次に向かったのは『神田明神』。正式には「神田神社」と呼ぶのだそうです。




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東京の中心、神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場など、
108町会の総氏神様なのだそうです。



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かなり広大な境内。天気も良くなって、観光客やお参りの人も沢山いました。


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神田明神には3体の神様がお祀りされているそうです。
大黒様と呼ばれる「大己貴命(おおなむちのみこと)」⇒ 縁結びの神様
えびす様と呼ばれる「少彦名命(すくなひこなのみこと)」⇒ 商売繁昌の神様
そして、
平将門命(たいらのまさかどのみこと)」⇒ 除災厄除の神様



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大黒さまも恵比寿さまも居る神社。商売上手だからこんなに立派なビルも建ってるのかもなぁ


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御朱印は書置きのタイプでした。まぁコレも商売上手の一環ってことでしょうか



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神田明神に平将門が祀られているというのは、恥ずかしながら来てみて初めて知りました。

偶然にもワタシ、いま平将門の本  s-masakado.jpg   を読んでいるのです
何だか不思議なも感じて、嬉しいです。



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今回のツアーで最後を飾ろうと訪れたのは、お寺でも神社でも無く、史跡。
『湯島聖堂』です。
「ゆしまのせいどう」は、みなさん歴史の授業で習いましたよね。



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江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。~中略~
「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。
(Wikipedia)



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『入徳門』
史跡の構内は、ほとんど近代になってから建て直されたモノですが、この門は唯一の木造
宝永元年(1704)建造。



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杏壇門(きょうだんもん)
杏壇とは、中国の山東省曲阜にある孔子の教授堂の遺址のことだそうです。



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杏壇門をくぐると、奥に漆黒の重々しい建物が有りました。
『大成殿』です。
孔子を祀る廟の本殿

ちなみに、この建物は関東大震災の際に焼失し、1935年(昭和10年)に再建された鉄筋コンクリート造りのものです。
施工は大成で無くて大林組だそうですww





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孔子さんの像。
台湾のライオンズクラブから寄贈されたもので、4.57メートルと世界最大の孔子の銅像だそうです。




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旅の〆(しめ)を小粋に決めようと、神田老舗そば屋へ向かいました。



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「神田 まつや」
創業は明治17年。現在は4代目が店を継いでいるそうです。


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平日の昼間。サラリーマン客や観光客、常連さんとイロイロな客層でほぼ満席です。
が、そんなに長居するお客はいないので、回転は良い感じです。
麺は全て手打ちとのこと。。


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「茶碗むし」ってあの茶碗蒸し?んでも1,150円もするからなんか違うのかしら。まさかうどんの上に・・・
親戚っぽぃので「小田巻むし」ってのも有ります。。だいぶ気になります。
それと、老舗のそば屋でもうどんも出すのね。



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ご飯モノも有ります。
ネットで見てみたら、ココの名物はそば以外にも有名なのがあるみたいでした。
もちろん、それもちゃんと注文しました



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まずはビールを。ビールのあてに付いて来たのは、なんと小鉢に入った味噌
「鯛味噌」とか「ピーナッツ味噌」みたぃな甘い種類の。
箸でペロッとつまみながらビールを飲むと、っぽくて昭和の文豪にでもなった気になります(笑)



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これがこの店の名物、「焼鳥 800円」
ふんわりとした焼き上がり。甘ダレで味付けされていまして、辛子が添えられています。

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「ざるそば 800円」


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濃口で甘めのタレ。
これだとよくテレビで見るように、ちょっとだけ付けて、ズズッと啜った方が良いのかな。

こうして老舗でそばを手繰っていると、歴史を味わってる気になります。
ツアーの締めにふさわしい店でした。


今回はJRも使ったけど御朱印帳を持って文字通り駆け回りましたので、体が相当くたびれました
次回は冬の旅 ですかね。どこへ行こうか考えとかなきゃなぁ。。




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「大人の休日倶楽部パス」ツアー 2019 梅雨の旅(その7)

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になり、ホテル近くの上野アメ横に有る『大統領 支店』へ。
さっき昼飲みした本店の斜め向かいに、2011年に出来た(移転して来た)店です。



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東京は外国人の従業員も多いのですが、このような有名店になると接客も日本人顔負けの、レベル高い店員さん。



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朝10時から開店してるのですが、席待ちが常に出来る繁盛ぶり。
2階にも席が有って、席数は130も有るんだそうです。


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1950年(昭和25年)創業の大統領の定番、「大統領特製煮込み 420円」でスタート(昼も食べたww)。



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串焼きは2串ごとの注文です。ワタシは一人客ですww
ちなみに、上のダンゴみたぃなのはつくねっす。つくね大好きなのです


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長かった一日の疲れをここで癒して、明日の最終日を迎えます




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今日はいよいよツアー最終日。
宿をとった上野を中心に、御朱印をいただける寺社を巡ります。



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まずは上野の『矢先稲荷神社』へ。


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弓矢のに起源する神社ですから、武芸に所縁が有るんでしょうね。
ちなみに、この神社のお祭りでは御神輿がバトルで大変なのだそうですww

拝殿の天井の100枚絵馬は必見ということで、ありがたく拝見しました。
海老根さんという人が1960(昭和35)年から約5年がかりで製作し、奉納したのだそうです。




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次に湯島神社へ。


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湯島神社という名前より、湯島天神という方が聞いた事有りますよね。


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湯島天神には学問の神様である菅原道真と、開運の神様とされる天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)をお祀りしているそうです。
まぁ最近、運に頼るようなタイミングはあまり無く、平凡な生活をしていますが、いちおうイロイロお願いしまして、御朱印をいただきました。。


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湯島天神の隣、というか石段のふもとには『心城院』という天台宗のお寺が有ります。
通称は湯島聖天というそうです。



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元々は湯島天神の一部を構成していたものが、明治時代の神仏分離運動により心城院として独立したのだそうです。


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本堂脇のインターホンを押すと、小さな小窓から住職が。
恐縮ですが御朱印をお願いします。。



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境内には清らかな池が有って、「かめの子はし」にはホントに亀が居ました。
昔は子ガメだったのでしょうが、立派なビッグ亀でしたww





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「大人の休日倶楽部パス」ツアー 2019 梅雨の旅(その6)

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朝ラーを立て続けに2杯やっつけたところで、本格的に3日目の旅程開始です。
が、はかなりの勢いで、ますます強くなりそうです


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まずは築地『波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ)』へ。
「災難を除け、波を乗り切る」という、いかにも縁起の良い名前の神社です。


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お歯黒をした獅子は、お祭りで担ぐものだそうです。



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ほぼスタンプ的な御朱印でしたww



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次に向かったのはサラリーマンの聖地、新橋


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鳥森稲荷神社(からすもりいなりじんじゃ)
鳥=からす と読むようですが、昔はこの辺に森が有って、が多くいたのだそうです。
カラスでは無い事を祈りたいですが、どーだったんでしょ。。


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書置きですが、カラフルでステキな御朱印です



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いよいよ激しくなる雨の中、地下鉄を乗り継いで、芝の『増上寺』へ。



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本堂は1974年(昭和49年)に再建されたものだそうです。


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この辺はやはり外国人の旅行者が多いです。雨に降られて気の毒です。


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本尊の阿弥陀如来座像


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徳川家の歴代将軍の墓所。中へは入りませんでした。




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続いて近所に有る『芝東照宮』へ。


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元々は増上寺の中に有った「安国殿」と呼ばれた徳川家康を祀る廟が、明治初期の神仏分離により増上寺から別れ、東照宮と称したのだそうです。



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コチラの社務所で御朱印を頂けます。


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杉の木のお守りは、東照宮の有る日光の杉並木の古材で作ったものだそうです。



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ようやく雨があがりました。観光客でごったがえす浅草へ。


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浅草寺は何度もお参りしているのですが、ちょうど御朱印帳が終わりそうなので、替わりをココで買おうと。



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おニューの御朱印帳ゲット


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表には派手に浅草寺!!と書いて無いのですが、裏表紙がこんな風になってました。



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浅草寺の御朱印。
ワタシが言うのはおこがましいのですが、達筆ですww



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浅草寺のお隣には浅草神社が有ります。


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この神社の氏子が中心となって5月に行われる三社祭が有名ですが、元々は三社権現社という神社だった名残りだそうです。
ココでも御朱印をいただきました。



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浅草神社の近くにある浅草富士浅間神社にやって来ました。


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ココには富士山が有ります
河口湖まで行ったのにろくに富士山を拝めませんでしたので、ココでリベンジです。



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富士(山)信仰が盛んだった江戸時代、日本各地に富士山崇敬のための浅間神社が勧進されたそうです。


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無事に富士登山に成功しました



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今日の御朱印巡りはココ、吉原でラストです。


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吉原弁財天



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こちらは関東大震災の殉難者を慰霊するために建立された観音像だそうです。


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近くに有る吉原神社へ。コチラで御朱印をいただきました。
いやいや。さすがに疲れました



朝から都内を文字通り駆けずり回って、気付いてみれば昼メシも食わずに午後になっていました。
今日の宿泊地は、大好きな街、上野です。


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若い頃から行きつけの『大統領』へ。



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昼間だというのに満席ww
さいわい一人客なので、小さな隙間を見つけて入店に成功しました


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名物のモツ煮込み
自分でもたまに作るんですが、こんなに上手くは作れません。見事です



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串焼きの注文は2本からというので、結構大変なのでした(笑)





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「大人の休日倶楽部パス」ツアー 2019 梅雨の旅(その5)

鎌倉禅寺を巡ってヘトヘトになり、宿をとった新横浜へ移動して来ました。。

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ちょっと一息ついて、予約していたディナーバイキングへ。新横浜プリンスホテル
(さすがにココには泊まりませんで、メシだけでしたww)



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朝のホテルのバイキングに続き、本日2回目バイキングです



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すごぃグレード


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天ぷらとか寿司とか、職人さんが目の前で作ってるのを頂くの、少し遠慮しちゃぅのが東北人気質です





さて、細君はいろいろ忙しいとかで2日間でツアーから離脱しました。
ツアー3日目の今日からは、ワタシの気ままな一人旅。といっても、東京でプラプラ遊ぶ予定なんですけども。


横浜を朝の6時台に出まして、仙台へ帰る細君を見送りがてら東京駅へ。
普通に月曜日の朝出勤の満員電車でした




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東京駅地下の東京ラーメンストリートへ直行ww



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お目当ては六厘舎の朝つけです。
以前来た時は入れなくて涙を飲みました。(以前の記事はコチラ


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まだ朝の7時ちょぃ過ぎですが、既に10人くらいの列になっています。
さすが都会は違うなぁ。。ラーメンどんだけ好きなんだよ(オマエもなww)



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朝から根気よく並ぶこと20分強。。


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7時半。ようやく開店しました



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食券を渡すと、ラーメンストリート10周年記念海苔をいただきました。。



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オリジナル七味ペッパー。   黒=ペッパーって事でしょうかww


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さすが人気店。パパッと出て来ます(違)



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「味玉つけ麺(朝)730円」
朝バージョンと日中バージョン、違いはあまり無さそうに見えますが、どーなんでしょ。。
値段はちょっと安くなってるのかな。


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では、いっただきま~す  やっぱ美味いです。さすが六厘舎。

考えてみれば、この旅ではまだラーメン食べてませんでした。初ラーメン


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スープ割りも頂いて、完全に味わいました


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東京から満員電車満員地下鉄ムギュ~ッ!と詰め込まれて、やって来たのは


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築地!
あいにくのが結構強くなってまいりました。いよいよ雨男の本領発揮ですww



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市場は豊洲に移っちゃって、場外市場はどーなってるんでしょう。
まだ朝早い時間で、しかも平日ですが、まぁ結構人は出ているかなという印象。

以前この辺に有ったお気に入りのラーメン屋「井上」は、2年前(2017年)の8月に火事が起きて、残念ながら今はもうやっていません。(以前の訪問記事はコチラ


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以前のお気に入り店と並びに有る『中華そば 若葉』へ。



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朝からラーメン食って、江戸っ子は粋だねぇ。。と思ったら、中国人のおじさんでしたww



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平ザルで湯切りして、熟練の技でパパッと出て来ました。
オヤジさんの手つきを眺めていたら、ちょっと大きめの地震が有ってビックリしましたけども。



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「中華そば 800円」



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あまり見た事無いほどの激細チヂレ麺
見かけ以上にダシ(鶏ガラかな)の濃厚な、醤油のキレも有る本格的な支那そばで、朝ラーというにはパンチ強めな一杯でした。


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日中はもっともっと人が増えるんでしょうか。
今までと違う事を模索しながらでしょうが、これからもますます頑張って欲しいです。築地。




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「大人の休日倶楽部パス」ツアー 2019 梅雨の旅(その4)

岳温泉差し込み記事で一息ついたところで、ふたたび「大人の休日倶楽部パス」ツアーに戻ります。




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鎌倉の臨済宗の禅寺を巡って御朱印をいただいて周る小旅行。
鎌倉五山の第一位、建長寺に引き続いてはここ、明月院へ。
碑に書いて有る通り、ココには昔、禅興寺というお寺が有って、明月院はその小院だったのですが、もともとのお寺は廃絶してしまったのだそうです。



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ここ明月院は、あじさい寺として超有名なスポットだそうです。
お寺を参りに来たというより、梅雨の時期ならではの景観を拝みに来たのです。

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境内の小道にはずぅ~っとアジサイが咲いていまして、そこらじゅうで記念撮影をしています。
ですので、行列だと思って続いて並んでも全然進みません(笑)


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アジサイ満開。一雨ごとに刻々と色がうつろう花です。

『紫陽花や   きのふの誠    けふの嘘』 正岡子規



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アジサイはもぅ十分、、って事で先を急ぎまして、御朱印の列に並びます。



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なんとか御朱印を頂けました。本尊は聖観音菩薩ということです。



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鎌倉の寺社巡り、次の目的地は『円覚寺(えんがくじ)』。鎌倉五山の第二位。
歩き回って、もぅ足が限界ですのでココで最後にしようと


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鎌倉幕府8代執権、北条時宗が開基した寺で、時宗の墓もこの寺に有ります。
北条時宗は2度の元寇を撃退したことで有名。歴史の教科書に出て来ましたよね。
一方で禅宗に帰依した信心深い武将であったそうです。



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ココにも有りました。山門(三門)。
三門は三解脱(空・無相・無願)を象徴し、煩悩を取り払う門だそうです。
先ほど建長寺さんで煩悩をリセットして来ましたが、アジサイ寺でまた煩悩が首をもたげたかも知れませんので、またお世話になります。。




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本尊が祀られている仏殿


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ご本尊は宝冠釈迦如来
円覚寺も写真撮影が許されていました。有難いです。合掌。。


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書道をやっている細君。
偶然にも書家の金澤翔子さんが、円覚寺とご縁が有り、こぅして書が飾ってあって、運命を感じるとか言って感極まっていました(笑)



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ココにも天井に龍の絵が有りました。「白龍図」だそうです。
ずっと上を向いて描いてるのかなぁ。貧血起こしそう。。


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方丈とは元々は住職が居住する建物だったのだそうですが、現代では法要を行ったりイベントが催されたりと、ホールのように使われているそうです。


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円覚寺の境内には、もう一カ所、御朱印を頂ける場所が有って、しかもそこには国宝が有るそうです。
ですがココへ来てかなりの段数の石段が。これも修行の内か。。


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「洪鐘」=「おおがね」と読むようです。
今から700年以上も前に造られたものだそうです。


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デカっ!高さは259.5㎝だそうです。


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力強いタッチの御朱印です。
ワタシ、書道はやりませんし、字も世界一ヘタですが、御朱印ってのは場所によってそれぞれ趣きが異なっていて、面白いと感じます


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御朱印の授与所の隣が休屋になっていました。


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細君は甘いモノで一服。
彼女も御朱印デビューして早くもはまってる様子ww

一方ワタシはヘトヘトで、円覚寺のもう一つの国宝、舎利殿を拝んで来るのを忘れるという痛恨のミス。。。



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『岳温泉』ミニツアー♪(その2)

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あまりの熱さ短時間5分ほどww)で温泉を堪能し、もぅ一つのお楽しみスポットへ。


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『食事処 成駒』


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山の上の温泉場だからと言って時間にユルくはありません。11時キッカリに開店です。


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人気店らしく客席は考えられた配置。
ワタシは2番客ながら一人なので、壁に向かい合う不思議な席に案内されました



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さすが有名店。いろんな芸能人のサインが有りました。亡くなってる方もチラホラ。


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ココの名物とにかくソースかつ丼ということです。。
宮城(っていうか他県)では普通のカツ丼は「煮込みかつ丼」として脇役格のメニュー。



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麺類も有ります。
ワタシが行ったこの日、チャーシューメンを注文してる人が居ました。
チラッとでも見たかったんですが、残念ながら見られませんでした。


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いやぁ~、、、こんな感じ に書かれると、カレーも食べないワケには行きませんよねー・・。
ムリなんで食べないケドww


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なんと、名水は飲み放題です


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なんと、充電もし放題ww



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お茶菓子じゃないよww


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お茶菓子(違)に遅れること3分、注文品が到着


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「ソースかつ丼(ロース)+温泉たまご 1,200円+100円」


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やっぱオトコはヒレよりロースでしょ(謎のこだわりww)



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柔らかさ、厚さ、揚げた感じも合格点。
結構ショッパ目な味付けのソースかつ。
肉はロースっぽくもっと脂身が有った方が好きです


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カツを何切れか片づけた跡地に、温泉たまごを投下。。


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味付けがショッパ目なのは、この温泉たまごのためだったのか、と思っちゃうほどピッタリはまります



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盛りもかなり多めで、満足感満腹感がハンパ無いです


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食事処 成駒




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