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テスラのヨーク状ステアリングは正に低い位置にグリップがあるローグリップ形状になっています。
慣れてくるとビデオの方も下の方をグリップしていますね。
又、近頃ではエアーバッグ動作安全のために各方面で、低いポジションをグリップする事が推奨されています。
そこで、このようなローグリップの効果的なコントロールの方法の例を「お手玉式」として紹介いたします。
是非テスラオーナーの方はステアリング操作の参考にしてみてください。
お手玉式グリップの方法
1 通常走行時はステアリングの下の部分をグリップしていて、左折が近づいたら左手のグリップする場所をステアリングの上へ移動させて、安定したコーナリングの準備をする。
2 左折コーナリング中に右手はグリップしたままだけれど、左手はクロスしそうになったらグリップを解除して良い。
そして、当ブログではこの様なグリップがよりやり易い「ロワーグリップ式ステアリングホイール」「お手玉式ステアリングホイール」を提案しています。
特徴
1 ステアリングホイールをグリップしたまま、左右での手の持ち替えをしなくてもより大きな角度をコントロールする事ができます。
2 手のひらが凸状のグリップ部分に適度な力で引っかかるので、より素早く確実で且つ大胆なステアリングコントロールが可能となるでしょう。
3 常にホイールがどの回転位置にあるのかが一目で判ります。
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「お手玉」は手首のスナップの力を利用して上へ投げますが、この様な手首の動きをステアリング操作に加えるところからこの名前を付けています。
「お手玉」には様々な遊び方やテクニックがあるように、この「お手玉式ステアリングホイール」の特徴である凸状のグリップ部の利用の仕方もただ単にグリップするだけではなく、ストッパーとしても機能するでしょう。
より詳しい事はこちらで、、、
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http://otedama-jp.faja.tokyo/
※本ブログでいう「ローグリップ」とは、ステアリングの低い位置のグリップという意味とします。
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