Working!!! 12~14話+まとめ
12品目 ワーキング・ガール?
気づいたら女装がデフォになっていた宗太にツッコむ回。
11話の佐藤x八千代のエピローグとして、八千代がワグナリアを卒業した後のチーフに、ぽぷらが内定する回でもある。
突然ですが、山田(兄)を初めて面白いと思いました。
だいたい女装って、モブには気づかれないのが"暗黙の了解(ルール)"みたいなとこあるよね?
普通に気づいてたからね! やるじゃん!
さて、ぽぷらが八千代さんみたいになる覚悟を決めた姿を見て、宗太もなにかを決意していたようでした。
「お胸の話じゃないよ!?」
13品目 まひるの決闘
最終話――と思っていたら、なんか違ったみたい。
それでも、物語は「宗太x伊波」以外のすべてを回収する。
「前に会った時は女装してました。騙しててすみませんでした!」
「……そうか。まひるが嘘をついていたわけじゃないんだ。なぁんだ、よかったよかった、あはははは――
ってゆーか、伊波さんの男性恐怖症はもうほとんど治ってるよね。
伊波さんのパンチは、人見知りな女の子がビックリしたときの大げさなリアクションってことでひとつ。
「小鳥遊君、今まですまなかったね。これからまひるの父親として、娘をよろ――
なんだろう、この世界だと伊波父がマトモな人にしか見えない。
14品目 ロード・オブ・ザ・小鳥遊
「宗太x伊波」を回収し、今度こそ最終話。OVA風の1時間構成です。
ところで――お母さん、宗太はウソをついているんじゃなくて、ただのヘタレなんです!
似ているようでぜんぜん違いますからね!?
おかげで、伊波さんのほうがよっぽど男らしく見える。
少なくとも、自分の気持ちにはずっと素直だったものね。最後にはちゃんと伝えられてたし!
伊波さんマジヒロイン!
そして、八千代さんが持ち歩いていたカタナとか、ぽぷらが新しいチーフになるとか、そのあたりの細かな懸念と共に、13話ではなぜか回収していなかった「集合写真」で〆。
ベタだけど、やっぱりいいよね、こういうの!
総評 (1期の総括を流用します!)
アルバイト系ドタバタ(ラブ)コメディ。
このアニメの長所は、登場するキャラクターを使い切ろうとする姿勢。
キャラの絡ませ方には卓越したセンスを感じる。
1期によくあった「暴力系ヒロインvs煽り系主人公」の構図の作り方とかね!
しかし、ギャグセンスそのものは高くない。
これは個人の好みの範疇になってしまうのかもしれないけれど、「笑いを取るためだけの設定」ってあんまりスマートに思えない。
すぐ行方不明になる音尾さんの奥さん・春菜さんとかね。
もはやファンタジーだからね、あんなの。私はファンタジーは苦手です。
3期あたりからは特に、ラブコメに寄ってくる気配。
これもまた個人の好みなんだろうが、私はコメディ寄りのほうが楽しかったような。
(とは言え、伊波さんには好きな人と付き合ってほしい気持ちもあり、それが実る3期がなかったとしたら、それはそれで不満が残った気がする。むつかしいね?)
そして、これまた人によって正解が違いそうなのだけれど、このアニメのメインヒロインは誰なのか? という問題。
ちっちゃくてかわいい先輩なのか、おっとり垂れ目な暴力乙女なのか、はたまたツリ目のアホの子なのか。
私は、ヒロイン=伊波さん、マスコット=ぽぷら、妹=山田 ということで結論しました。
おっきくておっきくて世界征服をたくらむような子は妹じゃない! でもかわいい!
私の好みは、2期>1期>3期。
評価は★3つ、良作評価です。
気づいたら女装がデフォになっていた宗太にツッコむ回。
11話の佐藤x八千代のエピローグとして、八千代がワグナリアを卒業した後のチーフに、ぽぷらが内定する回でもある。
突然ですが、山田(兄)を初めて面白いと思いました。
だいたい女装って、モブには気づかれないのが"暗黙の了解(ルール)"みたいなとこあるよね?
普通に気づいてたからね! やるじゃん!
さて、ぽぷらが八千代さんみたいになる覚悟を決めた姿を見て、宗太もなにかを決意していたようでした。
「お胸の話じゃないよ!?」
13品目 まひるの決闘
最終話――と思っていたら、なんか違ったみたい。
それでも、物語は「宗太x伊波」以外のすべてを回収する。
「前に会った時は女装してました。騙しててすみませんでした!」
「……そうか。まひるが嘘をついていたわけじゃないんだ。なぁんだ、よかったよかった、あはははは――
――いいわけないだろう!?」
ですよねー。ってゆーか、伊波さんの男性恐怖症はもうほとんど治ってるよね。
伊波さんのパンチは、人見知りな女の子がビックリしたときの大げさなリアクションってことでひとつ。
「小鳥遊君、今まですまなかったね。これからまひるの父親として、娘をよろ――
……女装する人はちょっと……」
なんだろう、この世界だと伊波父がマトモな人にしか見えない。
14品目 ロード・オブ・ザ・小鳥遊
「宗太x伊波」を回収し、今度こそ最終話。OVA風の1時間構成です。
ところで――お母さん、宗太はウソをついているんじゃなくて、ただのヘタレなんです!
似ているようでぜんぜん違いますからね!?
おかげで、伊波さんのほうがよっぽど男らしく見える。
少なくとも、自分の気持ちにはずっと素直だったものね。最後にはちゃんと伝えられてたし!
伊波さんマジヒロイン!
そして、八千代さんが持ち歩いていたカタナとか、ぽぷらが新しいチーフになるとか、そのあたりの細かな懸念と共に、13話ではなぜか回収していなかった「集合写真」で〆。
ベタだけど、やっぱりいいよね、こういうの!
総評 (1期の総括を流用します!)
アルバイト系ドタバタ(ラブ)コメディ。
このアニメの長所は、登場するキャラクターを使い切ろうとする姿勢。
キャラの絡ませ方には卓越したセンスを感じる。
1期によくあった「暴力系ヒロインvs煽り系主人公」の構図の作り方とかね!
しかし、ギャグセンスそのものは高くない。
これは個人の好みの範疇になってしまうのかもしれないけれど、「笑いを取るためだけの設定」ってあんまりスマートに思えない。
すぐ行方不明になる音尾さんの奥さん・春菜さんとかね。
もはやファンタジーだからね、あんなの。私はファンタジーは苦手です。
3期あたりからは特に、ラブコメに寄ってくる気配。
これもまた個人の好みなんだろうが、私はコメディ寄りのほうが楽しかったような。
(とは言え、伊波さんには好きな人と付き合ってほしい気持ちもあり、それが実る3期がなかったとしたら、それはそれで不満が残った気がする。むつかしいね?)
そして、これまた人によって正解が違いそうなのだけれど、このアニメのメインヒロインは誰なのか? という問題。
ちっちゃくてかわいい先輩なのか、おっとり垂れ目な暴力乙女なのか、はたまたツリ目のアホの子なのか。
私は、ヒロイン=伊波さん、マスコット=ぽぷら、妹=山田 ということで結論しました。
おっきくておっきくて世界征服をたくらむような子は妹じゃない! でもかわいい!
私の好みは、2期>1期>3期。
評価は★3つ、良作評価です。
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