さらい屋 五葉 1~12話+まとめ
四畳半神話大系が好きだという話をしたら、ああいう風変わりな絵がいけるならこれも観てみたらいいと勧められた一作、さらい屋五葉。
同じノイタミナ枠なので、きっとまったりした雰囲気に違いない。
江戸の浪人が主人公な時代劇なのも、ちょっと気になるポイント。
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1話 形ばかりの
主人公の秋津政之助が、五葉と知り合う話。
さらい屋って何かと思ってたら、人さらいのことだったんだな。
作中では誘拐のことをかどわかしって言ってた。
とても雰囲気が良く出ているね。
雰囲気だけで終わらないことを期待。
しかしオープニングとエンディングはこれでいいのか?
2話 抱かれたい
政之助が五葉に入る話。入ったのか?うん、たぶん入った
お絹ちゃんが可愛いね!
確かに変わった絵のアニメだけど、私は好きだよー
3話 徐々に巻き込んで
政之助、米問屋での普通の奉公だと思ったら、かどわかしの片棒を担がされていた話。
ラストに、1話冒頭で出てきた男の子の話がちょっと。
なんだかんだ登場人物がみんないい人っぽいよね。
しかし政之助はステレオタイプなヘタれ主人公だな。
4話 加減がねぇ
松吉と弥一の出会いと、政之助と弥一の日常。
政之助はなんだか体調が悪そうだった。
まったり日常回かな。
政之助はなんだかんだ五葉に馴染んでいる。
5話 上手くいくさ
梅造の過去回。
政之助は鬱病かなんかなのかね。
起伏がなくてすこし退屈かも。
6話 幸せと思えよ
梅造の過去回からの続き話。
久々に政之助がちょっとカッコ良かった回。
しかしどうにもコメントに困るアニメだな。
今のところ雰囲気どまりだ。
7話 野暮でござった
政之助復活。
政之助のトラウマと弥一の過去の話。
政之助は人見知りというか、かなりの上がり症なんだね。
腕は立つようだけど、気持ちで負けているというやつだ。
このあたりを克服して欲しいものだ。
8話 恩人が二人いる
松吉が捕まり、それを政之助が助けに行く話。
ようやく盛り上がりそうな展開。でもまったり進行。
政之助はあれかな、人のためになると本気だせるタイプなのかな。
9話 お助けに参る
政之助は八木の助力あって松吉を助けるが、八木は役人だった。
そろそろ次の仕事もあるのに、役人が身近に出てきて面倒になってくる話。
あと、政之助の妹の幸が出てきた。
政之助も少し変わってきたかも。
弥一が鬱陶しがってるのは、やりたいことが出てくるようになったからかな。
10話 汚い野良猫
弥一の憂鬱。
1話冒頭の話が全く絡んでこないなーと思ったら、あの誠之進が弥一になってたのかな。
11話 失礼つかまつった
弥一の過去。
攫った子が親に捨てられたのを見て悦ぶ弥一。
そんな弥一を見て、弥一自身も過去にかどわかしに遭ったことに気付く政之助。
話も大詰めだね。
話自体は面白いんだけど、どうも盛り上がりに欠けるなぁ
12話 もうふらふらですよ
最終話。えっ
弥一が過去と決別する話。たぶん
ホンモノの弥一を殺したのは弥一だったのかな。
どうもセリフが少なすぎて、登場人物の感情がいまいち伝わってこない。
たぶん、弥一も過去に囚われるのはやめて、今を楽しむことにしたんだと思うんだけど。
政之助が空気だった
--- まとめ ---
雰囲気アニメだった。
侍が出てくる時代劇なんだから、もっとチャンバラなの期待してたんだけどな。
良く言えば、政之助と弥一の友情物語。
でも実際、個々のエピソードに絡みがなさ過ぎて、うまく伝わってこないかな。
変わった絵柄と江戸の雰囲気は堪能できる。
あと、サブタイトルの入れ方だけはとても良かった。
★1評価です。
同じノイタミナ枠なので、きっとまったりした雰囲気に違いない。
江戸の浪人が主人公な時代劇なのも、ちょっと気になるポイント。
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1話 形ばかりの
主人公の秋津政之助が、五葉と知り合う話。
さらい屋って何かと思ってたら、人さらいのことだったんだな。
作中では誘拐のことをかどわかしって言ってた。
とても雰囲気が良く出ているね。
雰囲気だけで終わらないことを期待。
しかしオープニングとエンディングはこれでいいのか?
2話 抱かれたい
政之助が五葉に入る話。入ったのか?うん、たぶん入った
お絹ちゃんが可愛いね!
確かに変わった絵のアニメだけど、私は好きだよー
3話 徐々に巻き込んで
政之助、米問屋での普通の奉公だと思ったら、かどわかしの片棒を担がされていた話。
ラストに、1話冒頭で出てきた男の子の話がちょっと。
なんだかんだ登場人物がみんないい人っぽいよね。
しかし政之助はステレオタイプなヘタれ主人公だな。
4話 加減がねぇ
松吉と弥一の出会いと、政之助と弥一の日常。
政之助はなんだか体調が悪そうだった。
まったり日常回かな。
政之助はなんだかんだ五葉に馴染んでいる。
5話 上手くいくさ
梅造の過去回。
政之助は鬱病かなんかなのかね。
起伏がなくてすこし退屈かも。
6話 幸せと思えよ
梅造の過去回からの続き話。
久々に政之助がちょっとカッコ良かった回。
しかしどうにもコメントに困るアニメだな。
今のところ雰囲気どまりだ。
7話 野暮でござった
政之助復活。
政之助のトラウマと弥一の過去の話。
政之助は人見知りというか、かなりの上がり症なんだね。
腕は立つようだけど、気持ちで負けているというやつだ。
このあたりを克服して欲しいものだ。
8話 恩人が二人いる
松吉が捕まり、それを政之助が助けに行く話。
ようやく盛り上がりそうな展開。でもまったり進行。
政之助はあれかな、人のためになると本気だせるタイプなのかな。
9話 お助けに参る
政之助は八木の助力あって松吉を助けるが、八木は役人だった。
そろそろ次の仕事もあるのに、役人が身近に出てきて面倒になってくる話。
あと、政之助の妹の幸が出てきた。
政之助も少し変わってきたかも。
弥一が鬱陶しがってるのは、やりたいことが出てくるようになったからかな。
10話 汚い野良猫
弥一の憂鬱。
1話冒頭の話が全く絡んでこないなーと思ったら、あの誠之進が弥一になってたのかな。
11話 失礼つかまつった
弥一の過去。
攫った子が親に捨てられたのを見て悦ぶ弥一。
そんな弥一を見て、弥一自身も過去にかどわかしに遭ったことに気付く政之助。
話も大詰めだね。
話自体は面白いんだけど、どうも盛り上がりに欠けるなぁ
12話 もうふらふらですよ
最終話。えっ
弥一が過去と決別する話。たぶん
ホンモノの弥一を殺したのは弥一だったのかな。
どうもセリフが少なすぎて、登場人物の感情がいまいち伝わってこない。
たぶん、弥一も過去に囚われるのはやめて、今を楽しむことにしたんだと思うんだけど。
政之助が空気だった
--- まとめ ---
雰囲気アニメだった。
侍が出てくる時代劇なんだから、もっとチャンバラなの期待してたんだけどな。
良く言えば、政之助と弥一の友情物語。
でも実際、個々のエピソードに絡みがなさ過ぎて、うまく伝わってこないかな。
変わった絵柄と江戸の雰囲気は堪能できる。
あと、サブタイトルの入れ方だけはとても良かった。
★1評価です。
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