ハリウッド映画て。 ららランド以降 アメリカらしい良い映画ないような気しかしないのですが。 皆さん

ハリウッドやディズニー映画って、ポリコレやLGBTQの問題で、混乱の絶頂期になってるんだと思います。

　ポリコレやLGBTQによって、自由に発想の作品が生まれるのなら良かったんでしょうが、今までの映画に無理にポリコレやLGBTQの要素を多量に持ち込まなければ行け良いという業界の雰囲気の中で、アメリカらしさが失われたんだと思います。

　現在、日本のアニメが世界で視聴されて好評ですが、その好感度の一つに、日本のアニメ作品がポリコレやLGBTQ問題に対して自然に接していることを理由に挙げる方も多いようですよ

いいハリウッド映画、いいアメリカ映画は毎年ありますよ。

質問者さんの「アメリカらしい良い映画」の定義が分からないので、質問者さんが納得するような例をあげられるか分かりませんけど。

ちなみに『ラ・ラ・ランド』は2016年12月に北米公開、2017年2月に日本公開で、日本公開時にカップルでは観に行くな、観終わったら鬱々とした気分になると言われたりもしました。

『ラ・ラ・ランド』以降に公開されて、北米興行収入が5千万ドル（1ドル=150円なら75億円）以上だった作品から「アメリカらしい良い映画」っぽいもの（？）を選ぶと……

2017年
『美女と野獣』（ウォルト・ディズニー・スタジオ）
『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』（ソニー・ピクチャーズ）
『スパイダーマン：ホームカミング』（ソニー・ピクチャーズ）
『グレイテスト・ショーマン』（20世紀フォックス）
『ワンダー 君は太陽』（ライオンズゲート）
『スリー・ビルボード』（フォックス・サーチライト・ピクチャーズ）
2018年
『ボヘミアン・ラプソディ』（20世紀フォックス）
『レディ・プレイヤー1』（ワーナー・ブラザース）
『運び屋』（ワーナー・ブラザース）
『グリーンブック』（ユニバーサル・ピクチャーズ）
『TAG タグ』（ワーナー・ブラザース）
2019年
『ナイブズ・アウト／名探偵と刃の館の秘密』（ライオンズゲート）
『1917 命をかけた伝令』（ユニバーサル・ピクチャーズ）
『シャザム！』（ワーナー・ブラザース）
『フォードvsフェラーリ』（20世紀フォックス）
『ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語』（ソニー・ピクチャーズ）
『イエスタデイ』（ユニバーサル・ピクチャーズ）
2020年
『TENET テネット』（ワーナー・ブラザース）
2021年
『ゴーストバスターズ／アフターライフ』（ソニー・ピクチャーズ）
『フリー・ガイ』（20世紀スタジオ）
『クルエラ』（ウォルト・ディズニー・スタジオ）
2022年
『トップガン マーヴェリック』（パラマウント・ピクチャーズ）
『NOPE／ノープ』（ユニバーサル・ピクチャーズ）
『ブレット・トレイン』（ソニー・ピクチャーズ）
『ザリガニの鳴くところ』（ソニー・ピクチャーズ）
『ブラック・フォン』（ユニバーサル・ピクチャーズ）
2024年
『フォールガイ』（ユニバーサル・ピクチャーズ）

とかでしょうか。

あと、『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督の2022年の『バビロン』なんかも絢爛豪華で好きですけどね。

ララランドがお好きでしたら、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」はどうでしょう？

制作国はロケ地の関係で、アメリカ、イギリス、カナダとなっているので、完全なハリウッド映画とは言えませんが、配給はワーナー・ブラザーズです。
歌って踊って映像もカラフルな仕上がりで気に入ってもらえるかもしれません。
https://wwws.warnerbros.co.jp/wonka/news/news_09 …

コーダ あいのうた

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