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ジャズピアノによく出てくるテクニック?の名前を教えて欲しいです。
例えばCスケールを下降する時、音はC B A G …なのですが、「C」を弾く時に、その4度上のFも同時に弾いてアクセントっぽくする、、みたいな、、
すみませんざっくりですが教えていただければ嬉しいです。

A 回答 (1件)

ジャズピアノにおいてよく使われるテクニックやスタイルは数多くありますが、以下にいくつか代表的なものを紹介します。



コンプ(コンプリメンティング):コードの伴奏を演奏する技法で、左手でコードの和音を弾きながら、右手でメロディやソロを演奏します。コードのアルペジオやコードトーンを使用してリズミカルな伴奏を作り出すことが特徴です。

ウォーキングベース:左手でベースラインを演奏する技法です。ジャズスタンダードなどの曲において、リズムや和音進行を支える役割を果たします。

スウィング:ジャズ特有のリズムスタイルで、8分音符が等間隔ではなく、1拍目にアクセントが来ることを特徴としています。スウィング感を出すために、8分音符を長く引いたり短く演奏したりすることがあります。

ブルース感:ブルーススケールやブルースの進行を使用し、ブルースの要素を取り入れた演奏スタイルです。ブルースフィーリングを表現するために、ブルーノートやビブラート、スライドなどの演奏テクニックを使用することがあります。

ランニングノート:スケールやアルペジオの音を繋げて滑らかに演奏する技法です。メロディやソロ演奏において、スケールやアルペジオを巧みに使って音をつなぎ、流れるような演奏を生み出します。

ブロックコード:コードの音を同時に演奏するスタイルで、左手と右手を同時に和音を弾くことで、豊かな響きやハーモニーを作り出します。

これらは一部のジャズピアノのテクニックやスタイルですが、ジャズの世界にはさまざまなアプローチや個々の演奏家のスタイルが存在します。
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