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われら庶民主義

 過激?でも[もっとシアワセな社会が見てみたい!]

「このあいだXを見(み)ていたら、 

この社会(しゃかい)はウソと脅(おど)しでできている、という書(か)き込(こ)みがあってさ、最初(さいしょ)はナンダと思(おも)ったけど、よく考(かんが)えたらそうだわ。」

「そうなのか。(笑)」

「まあ、そんなもんだと言(い)われれば、そうかもしれないね。」

「脅(おど)し、でこれを思(おも)い出(だ)した。
       KIMG3690.jpg 兵庫県(ひょうごけん)の百条委員会(ひゃくじょういいんかい)の委員長(いいんちょう)さん宅(たく)への立花孝志(たちばなたかし)の突撃(とつげき) 。(笑)」

「いや、笑(わら)えないよ。ひとつ間違(まちが)えたら不測(ふそく)の事態(じたい)もありえたからね。けっこうな人数(にんずう)が押(お)しかけていたんだろ?」 

「そうみたい。主要(しゅよう)メンバーが委員長さんの家(いえ)の前(まえ)で記念撮影(きねんさつえい)。(笑) 」
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「やられているほうからすれば、たいへんな恐怖(きょうふ)だったろうな。」  

「他(ほか)の百条委員会の委員さんのひとりは斎藤知事(さいとうちじ)擁護派(ようごは)、立花派(たちばなは)と思(おも)われる連中(れんちゅう)のSNSなどを使(つか)った誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)と脅(おど)しで議員(ぎいん)を辞職(じしょく)してしまった。家族(かぞく)の人(ひと)たちの恐怖(きょうふ)が半端(はんぱ)ではなかったらしい。」

「あくまでも真実(しんじつ)を究明(きゅうめい)する百条委員会なのにね。その委員に対(たい)する誹謗(ひぼう)や脅迫(きょうはく)など言語道断(ごんごどうだん)だろ。」

「それでも、警察(けいさつ)は好(す)き勝手(かって)やらせているという・・・。」

「庶民(しょみん)はちょっとした微罪(びざい)でも逮捕(たいほ)されて、重罰(じゅうばつ)くらうのにな。」

「いまの警察(けいさつ)は法(ほう)の下(もと))の不平等(ふびょうどう)を徹底(てってい)して庶民(しょみん)に知(し)らしめる、という方針(ほうしん)でやっているみたいだノ。」

「うーむ。だから有象無象(うぞうむぞう)の黒幕(くろまく)のいる立花孝志(たちばなたかし)というならず者(もの)はなかなか逮捕(たいほ)されない、と。」

「逮捕(たいほ)もすごく恣意的(しいてき)にやられているように見(み)える。これはとくに東京(とうきょう)に来(き)てから感(かん)じることなんだけど。」

「まあ、あまり警察(けいさつ)の批判(ひはん)をしてもなァ。警察には上(うえ)があるわけだから。(笑)」

「けっきょく、依然(いぜん)として改憲(かいけん)オンリーだった安倍内閣(あべないかく)の警察(けいさつ)なんだろうな、。憲法を否定(ひてい)する清和会(せいわかい)の内閣(ないかく)がずっと続(つづ)いてきたことで、役所(やくしょ)も警察も憲法否定(けんぽうひてい)の役所、警察になってしまっている。だから、法(ほう)の下(もと)での平等(びょうどう)を規定(きてい)している憲法14条も警察が率先(そっせん)して否定(ひてい)している、ということだろう。」

「自民党(じみんとう)清和会(せいわかい)、公明党(こうめいとう)内閣(ないかく)においては、弱(よわ)いものいじめが憲法(けんぽう)であり、法(ほう)なのだ。わはははは。」

「無茶苦茶(むちゃくちゃ)言わないでくれ。(笑)」

「でも、そのムチャクチャが否定(ひてい)できない。」

『むちゃくちゃはいいけど、いつ捕獲(ほかく)されるんだろう。おびえている住民(じゅうみん)が多(おお)いのだが。」
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「人里(ひとざと)に出(で)てきてはダメだよな。」

「いまの日本、ボス猿(ざる)のマネをするお猿(さる)さんばかり。」

「やめろ。」

「お猿さんじゃないだろ、人間(にんげん)だろ。(笑)」

「人間としたら許(ゆる)せないなあ。この二人(ふたり)。
家庭(かてい)の事情(じじょう)でラウンジでアルバイトをしていた高橋茉莉(たかはしまり)さんをラウンジでアルバイトをしていたら売春(ばいしゅん)していた可能性(かのうせい)がある、などと、何(なん)の証拠(しょうこ)もないのに言(い)っていた立花孝志(たちばなたかし)と、
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物(もの)まねまでして高橋茉莉さんをディスっていた百田尚樹(ひゃくたなおき)。
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高橋茉莉さんはその後(ご)、飛(と)び降(お)り自〇。
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もちろん、この二人(ふたり)だけが原因(げんいん)ではないだろうけど、いく分(ぶん)かでも背中(せなか)を押(お)した、ということはあるんじゃないか?」

「うーん。とにかく高橋茉莉さんのご冥福(めいふく)を祈(いの)ろう。」

「がんばってがんばって、罠(わな)にはまり、命(いのち)を落(お)とすことが多(おお)いのが東京(とうきょう)だ。そんな亡(な)くなり方(かた)をしたすべての人(ひと)に、黙(もく)とうしようじゃないか。」

「異議なし。」
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「数(かぞ)えきれない東京の犠牲者(ぎせいしゃ)の人(ひと)たちに。」

「たしかに東京は暮(く)らしにくい。庶民(しょみん)の住(す)むところではなくなっているよなァ。」

「とくに地方出身者(ちほうしゅっしんしゃ)は厳(きび)しい。」

「昔(むかし)はそうではなかったと、お年(とし)よりは言うけど。」

「きびしい、といえばグーグルやヤフーにFNNフジテレビの提供(ていきょう)で、東京都(とうきょうと)北区(きたく)の54歳(さい)の男性(だんせい)が生活保護費(せいかつほごひ)を不正受給(ふせいじゅきゅう)した、として警視庁(けいしちょう)赤羽署(あかばねしょ)に逮捕(たいほ)されたというニュースが何枚(なんまい)もの顔写真(かおじゃしん)つきで載(の)っていたが、このおじさんも地方(ちほう)出身者(しゅっしんしゃ)かもね。
それにしても昔(むかし)から変(か)わらずの生活保護バッシングのFNNフジテレビの底意地(そこいじ)の悪(わる)さには感心(かんしん)するわ。まるで凶悪(きょうあく)〇人犯(〇じんはん)のような扱(あつか)い。」

「あっ。それね。さらし、はさ、逮捕(たいほ)されるときに“なんでこんなことで俺(おれ)が逮捕(たいほ)されるんだ“って逮捕に逆(さか)らうようなことを言(い)った人(ひと)がやられるのね。あと、無実(むじつ)の可能性(かのうせい)のある人(笑)。テレビや新聞(しんぶん)で。実名(じつめい)出(だ)さなくてもいいのに出したり、映像(えいぞう)や写真(しゃしん)をさらしたり。
だいたい警察(けいさつ)の人がそれをやらせるんだけど、今回(こんかい)は区役所(くやくしょ)の意向(いこう)もあるかな?」

「メデイアに指示(しじ)を出してさらしをやらせることができるのは警察でしょ。
警察の人が、こいつをやれ、といってやらせることができる、というかやるのは、テレビは全局(ぜんきょく)。新聞(しんぶん)はサンケイと読売(よみうり)。」

「詳(くわ)しいねえ。(笑)」

「いろいろな体験(たいけん)をした人たちと話(はな)してきているので。(笑)」

「庶民は、いつどんな目にあわされるかわからない時代だ。」

「いまやられているのが低年金(ていねんきん)老人(ろうじん)と生活保護(せいかつほご)受給者(じゅきゅうしゃ)か。」

「老人(ろうじん)はすごい勢(いきおい)いで亡(な)くなっているし、生活保護(せいかつほご)受給者(じゅきゅうしゃ)は新規(しんき)受給者(じゅきゅうしゃ)が激増(げきぞう)しているにもかかわらず、受給者(じゅきゅうしゃ)総数(そうすう)は減少(げんしょう)。(笑)」

「サイレントジェノサイド。」

「けっきょく日本国民(にほんこくみん)をやっつけているのは、自公維(じこうい)政治家(せいじか)、政府(せいふ)と官僚(かんりょう)よ。」

「自民党(じみんとう)や公明党(こうめいとう)や維新(いしん)からクレームがくるよ。」

「かまわねえよ。どうせ庶民(しょみん)の味方(みかた)ではあるめえ。」

「(笑)」

「さっきの北区(きたく)の区長(くちょう)が自民党、公明党、維新の推薦(すいせん)だね。で、北区(きたく)から出ている衆院(しゅういん)議員(ぎいん)が自民党(じみんとう)安倍派(あべは)と比例(ひれい)で維新(いしん)。」

「困窮者(こんきゅうしゃ)に対(たい)して支給(しきゅう)金額(きんがく)をまともに生(い)きられないくらいに減(へ)らして、あがけば逮捕(たいほ)、FNNフジサンケイやグーグルやヤフーなどのメディア、SNSのプラットフォームで見(み)せしめにさらすというのだから、オソロシイことやるよ。
また、そういうお上(かみ)の行為(こうい)に無感覚(むかんかく)である国民(こくみん)がほとんどだという・・・。」

「内閣(ないかく)は変(か)わったけど、政治(せいじ)も行政(ぎょうせい)も何(なに)一(ひと)つ変(か)わらないな。」

「岸田内閣(きしだないかく)の二(に)の舞(まい)。
まあ、財務省(ざいむしょう)や厚生労働省(こうせいろうどうしょう)などの官僚(かんりょう)、警察(けいさつ)や公的団体(こうてきだんたい)、公務員(こうむいん)などは安倍(あべ)麻生(あそう)体制(たいせい)のままなのだから仕方(しかた)ない。」

「いまの政(せい)、財(ざい)、官(かん)、の権力者(けんりょくしゃ)エリートたちは、オレタチ庶民なんて自分(じぶん)たちのペットの10分の1以下(いか)の動物(どうぶつ)としてしか認識(にんしき)できないのだという。(笑)」

「脱力(だつりょく)するようなことを言わないでくれ。」

「報道(ほうどう)の自由度(じゆうど)70位(い)の国(くに)としては、村上(むらかみ)総務相(そうむしょう)に少(すこ)し期待(きたい)したいのだが。」

「だめだめ(笑)。日本(にほん)の場合(ばあい)、報道(ほうどう)の自由度(じゆうど)云々(うんぬん)じゃなくて腐敗度(ふはいど)なんだから。報道機関(ほうどうきかん)自体(じたい)が腐敗(ふはい)しきっちゃっているんだよ。
自由度、なんて好意的(こういてき)な数値(すうち)じゃなく腐敗度で。メディアの腐敗度だったら世界(せかい)で100位以下というか、最低最悪(さいていさいあく)だろ。」

「罵詈雑言(ばりぞうごん)言(い)ってるより、見(み)なければいいんだよ。(笑)」

「あまり恨(うら)まれないようにしよう。(笑)」

「日本の官僚(かんりょう)公務員(こうむいん)から動物(どうぶつ)以下(いか)とみなされているのは日本人(にほんじん)庶民(しょみん)だけではないよ。外国人(がいこくじん)さんのためのお役所(やくしょ)、入管(にゅうかん)もねえ。」
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「刑務所(けいむしょ)か拘置所(こうちしょ)ってたたずまいだな。」

「そう。
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「日本の政官(せいかん)財界(ざいかい)エリートさんたちからは日本人も外国人(がいこくじん)も選民(せんみん)以外(いがい)はペット以下(いか)、野生(やせい)の動物(どうぶつ)なみとしてしか見(み)られていないというこった。」

「選民(せんみん)主義(しゅぎ)か、うーん、なるほどなあ。」

「兵庫県(ひょうごけん)騒動(そうどう)の斎藤(さいとう)立花(たちばな)支持派(しじは)の人たちを見ていたら、一般(いっぱん)の人間(にんげん)もコワいぜ。
公益通報(こうえきつうほう)をして百条(ひゃくじょう)委員会(いいんかい)に出席(しゅっせき)しようとして、プライバシー暴露(ばくろ)で脅(おど)されて出席(しゅっせき)直前(ちょくぜん)に自〇においこまれた県民局長(けんみんきょくちょう)さんに対(たい)してこれだもの。」
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「今度(こんど)の兵庫県(ひょうごけん)知事選(ちじせん)は明(あき)らかにおかしかったよね。あんな無茶苦茶(むちゃくちゃ)な選挙(せんきょ)はなかった。ああいうことをするというのは、背後(はいご)にとてつもない利権(りけん)が横(よこ)たわっているのではないか。」

「以前(いぜん)、淡路島(あわじしま)利権(りけん)というのが週刊誌(しゅうかんし)で騒(さわ)がれたことがあったけど、それかな?」  

「さあ。なににせよ、とてつもなく大(おお)がかりだ。」

「それにしても、この二十数年で日本はおかしな国になってしまった。」

「凋落(ちょうらく)するのもあたりまえ、か。」

「選挙(せんきょ)でいえば、安倍内閣(あべないかく)の連戦連勝(れんせんれんしょう)もおかしいって。
安倍一派(あべいっぱ)が改憲(かいけん)、改憲(かいけん)を言う裏(うら)で日本はどんどん凋落(ちょうらく)していっていたわけだから。」

「そして、その安倍麻生(あべあそう)体制(たいせい)が依然(いぜん)続(つづ)いている、ということか。」

「さらなる生活保護費の引(ひ)き下(さ)げを主張(しゅちょう)しているという財務省(ざいむしょう)の加藤勝信(かとうかつのぶ)財務相(ざいむしょう)は安倍晋三(あべしんぞう)元首相(もとしゅしょう)の最側近(さいそっきん)だった人物(じんぶつ)
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日本のセーフティネットは破壊(はかい)されている。もはや日本国民(にほんこくみん)に安心(あんしん)、安全(あんぜん)はない。」

「ひどい世(よ)の中(なか)というか、いったいわれわれニッポン庶民はどうなるのだ。」

「石破首相(いしばしゅしょう)も最初(さいしょ)は国民(こくみん)のほうを見る、というようなことを言っていたけど、自民党(じみんとう)も公明党(こうめいとう)も維新(いしん)も財務省(ざいむしょう)をはじめとした官僚(かんりょう)も、公務員(こうむいん)も、官警憲(かんけいけん)も、長(なが)きにわたった清和会(せいわかい)支配(しはい)でガチガチの安倍麻生派だからどうしようもないんじゃないかな。」

「小渕(おぶち)元首相(もとしゅしょう)の〇と、密室談合(みっしつだんごう)から始(はじ)まった。」

「もう聞(き)いちゃおられない。たまらないよ。
絶望的(ぜつぼうてき)なことばかり言わないでくれ。」

「そうだね。ここはまあ、こちらの歌(うた)でも聞(き)いて終(お)わりにしようか。(笑)」
ひどい世(よ)の中(なか)ジャー。(笑)このCMの先見性(せんけんせい)に今さらながら感心(かんしん)。」


「その農協(のうきょう)もいまや危(あや)ういという。(笑)」

「もっともっとひどい世の中じゃー。(笑)」

「お米(おこめ)も高騰’こうとう)。とんでもないわ。(泣)」

「ンだ。でもあまり血圧(けつあつ)をあげないようにしないとね。気温(きおん)の変動(へんどう)が激(はげ)しいから。」

「そう。健康(けんこう)の維持(いじ)がいちばん。みんな風邪(かぜ)とか引(ひ)かないようにしよう。
食事(しょくじ)のバランスと適度(てきど)な運動(うんどう)。引(ひ)きこもらないで、なるべく外(そと)の空気(くうき)を吸(す)うこった。」

「官害(かんがい)の国(くに)。官(かん)が民(みん)を滅(ほろ)ぼしている国では健康(けんこう)の維持(いじ)も難(むつか)しくなっていくんだよ。」

「また。(笑)」

「はい、はい。お開(ひら)き、お開(ひら)き。(笑)」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ところで、黒川(くろかわ)あつひこ氏(し)が逮捕(たいほ)されて、立花孝志氏が逮捕されない理由(りゆう)はこれかな。(笑)


内容(ないよう)の真偽(しんぎ)はともかく、消(け)されないうちに。お早めに。(笑)」

「兵庫8区、9区か・・・。」

「ナニ?」

「いや、何(なん)でもない。」

「ところで、黒川氏たちは留置場(りゅうちじょう)だか拘置所(こうちしょ)だかから出(で)てきたのかい?」

「まだなんじゃないの?(笑)」

「笑(わら)っちゃかわいそう。(笑)」

「て、笑いながら。(笑)」

「兵庫県知事選(ひょうごけんちじせん)での立花孝志はそっち側(がわ)、つまり黒川氏の反対側(はんたいがわ)だべ。」

「そう。東京都知事選でいえば、小池百合子氏を応援して、相手候補(あいてこうほ)を徹底(てってい)してやっつける、というスタンス。相手候補の支持者(しじしゃ)のプライバシーを、ウソでも何でもいいからあげつらう、というようなことをやりながら。(笑)」

「それで今回(こんかい)は逮捕されない、というか安全圏(あんぜんけん)なのか。(笑)」

「しかし、安心(あんしん)安全(あんぜん)とは言えない男(おとこ)だから、どうなるかわからんよ。」

「まあ、おいしいお仲間(なかま)には入(い)れてもらえないだろな。」

「いわゆる鉄砲玉(てっぽうだま)というやつか~。(笑)」

「借金(しゃっきん)が12億円(じゅうにおくえん)とか…。典型的(てんけいてき)な鉄砲玉…。」

「オソロシイ・・。」

「えーーん。」

「君(きみ)が泣(な)くことはないだろ。(笑)」

「早(はや)く立花さんを檻(おり)の中(なか)に入(い)れてあげてーД。」

「20年くらいは出てこないほうがいいね。」

「こういう話(はなし)は真夏(まなつ)に聞(き)きたかったな。」

「怪談(かいだん)。(笑)」

.................................................................................

「ひとこと付(つ)け加(くわ)えさせてもらえば、創価学会(そうかがっかい)ばかりを悪者(わるもの)にするのは、私的(わたしてき)には抵抗(ていこう)あるんだよなァ。
たしかに信者(しんじゃ)ならぬわれわれから見(み)れば、いろいろ言いたいことはある。
しかし、庶民(しょみん)を苦(くる)しめているものが何(なに)か、といえば、それはやはり、財務省(ざいむしょう)であり、警察庁(けいさつちょう)、といった東大閥(とうだいばつ)エリート官僚(かんりょう)であり、官僚公務員(かんりょうこうむいんそしき)組織(そしき)であり、庶民(しょみん)は埒外(らちがい)である自民党(じみんとう)小泉(こいずみ)安倍派(あべは)、麻生派(あそうは)、そして維新(いしん)じゃないだろうか。そういう99パーセントの国民(こくみん)に背(せ)を向(む)けた支配勢力(しはいせいりょく)から見(み)れば、創価学会(そうかがっかい)、公明党(こうめいとう)はまだしも国民(こくみん)のほうを見ていると思うのだが。」

『憲法(けんぽう)を破壊(はかい)して国民(こくみん)を苦(くる)しめ、最弱者(さいじゃくしゃ)からЖなせていって隠然(いんぜん)たる強圧的(きょうあつてき)人口削減(じんこうさくげん)している財務省(ざいむしょう)、警察庁(けいさつちょう)、厚生労働省(こうせいろうどうしょう)や一部(いちぶ)の区(く)市(し)役所(やくしょ)の首長(しゅちょう)や悪質(あくしつ)公務員(こうむいん)は許(ゆる)せない。」

「許せない、といってもなにもできないけどな。(笑)」

「そういうのをごまめの歯ぎしりという。(笑)」
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「ごまめ。田作(たづく)りな。あっというまに年末(ねんまつ)、正月(しょうがつ)だ。」

「・・・。
そういう反国民的(はんこくみんてき)で、弱者(じゃくしゃ)をЖしている支配者(しはいしゃ)に寄(よ)り添(そ)い過(す)ぎているんだよ。これは創価学会だけではなく他(ほか)の宗教(宗教)団体(だんたい)にも言えることだけど。」

「そう、創価学会は巨大(きょだい)だから、庶民いじめの権力(けんりょく)に寄(よ)り添(そ)うことによる弊害(へいがい)が大(おお)きい。
そういうことだと思うよ。」

「他の宗教団体よりも嫌(きら)われている、のは事実(じじつ)だ。
有難(ありがた)かったら、そこまで嫌(きら)われないって。」

「弱(よわ)きをくじき、強(つよ)きにおもねる。
そりゃ嫌(きら)われる。(笑)」

「自民党、とくに小泉、安倍といった国民と乖離(かいり)したところと密接(みっせつ)だったもんね。」

「そこでまた黒川氏の説(せつ)が説得力(せっとくりょく)を持(も)つ。(笑)」

「結果(けっか)、日本の凋落(ちょうらく)に一役(ひとやく)買(か)った。」

「嫌われるのは、上(うえ)から目線(めせん)だから、というのもある。(笑)」

「まあ、まあ。(笑)」

「宗教の皮(かわ)を被(かぶ)った、カネカネカネの悪党(あくとう)ばかりじゃないの?現代(げんだい)ニッポンは。」

「創価学会が庶民を見失(みうし)わないように願(ねが)っているよ、
ということで、そこまでにしよう。(^∇^)」

「批判(ひはん)を嫌(いや)がってスラップ訴訟(そしょう)なんかをやっているようじゃだめだな。」

「あと、熱心ゆえに公明党などに意見を言う信者さんを創価学会から除名(じょめい)するのもどうかと思う。
共産党(きょうさんとう)の除名と創価学会の除名には、正直(しょうじき)嫌悪感(けんおかん)しかないわ。それで人が救(すく)えるのか、って。」

「セクトだから。(笑)
ということで、この話題(わだい)はここまでにしましょう。」

「期待(きたい)しているから批判(ひはん)するんだよ。
ということで締(し)めましょう(^^)(笑)」

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「立花孝志の借金(しゃっきん)が12億円と聞(き)いて、同情(どうじょう)していた人がいるけど(笑)、立花はその借金を大津綾香(おおつあやか)さんにぶっ被(かぶ)せたらしいぜ(笑)。
ちだいさんが、そのからくりを説明(せつめい)してくれていた。」
                                         ↓


「同情したわけではない。金額(きんがく)に驚(おどろ)いただけだよ。」

「庶民は人(ひと)が良(い)いから、すぐダマされちゃうんだよな。」

「悪意(あくい)の1パーセント。お人(ひと)よしの99パーセント。」

「・・・・。」


2024/11/30 Sat. 19:34  edit

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