（今スマホで見ていて画面上にセクシー美女が表示されていない場合は、記事が全く成立しないのでPCでご覧ください。）

改めましてこんにちは、宮本牛乳です。

突然ですが、ファーストビューという言葉をご存知でしょうか。

ファーストビューとは、ブラウザでウェブサイトを開いた時に
スクロールせずに見える範囲の画面の事を指します。

例えばこちらは解像度1920×1080、ブラウザはChromeで
オモコロを開いた場合のファーストビューです。

（ここから少しでもスクロールすると、ファーストビューと呼べなくなります。）

オモコロなどのポータルサイトにはあまり当てはまりませんが、

こと広告用に作られた特設ページ（”着地用”という意味で「ランディングページ・LP」と呼んだりします）のファーストビューでは、なんと離脱率が70%以上とも言われています。

ここでの離脱率が高いと商品の魅力を十分に伝える事ができず、売上に大きく響きます。
そのため、ファーストビューはWEB広告業界でも頭を悩ませる永遠のテーマでした。

がしかし、2015年、ズブズブの素人である宮本がファーストビューでの離脱率を３％にまで留める究極の手法を発見してしまいました。

今回はこれを特別に、無料で公開いたします。

鍵を握るのは、画面下方にいるセクシー美女、辰美ちゃんです。

スケベ画像で離脱率が下がる？

三大欲求に数えられる性欲の力は非常に大きく、
現にこのページを開き、スケベ画像のあられもない姿を見ようとスクロールした方は少なくないでしょう。

スケベ画像は、理論上97%の人間に引力を放ちます。
こう書くと「人類の約50%は女性だが？」とか言って論破した気になる人も出てくるでしょうが、ちゃんとデータがあります。

「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない！」
全世界が驚愕中の最新研究（TOCANA）

この記事によれば、女性はみんなバイかレズとの事。よって、50%は確実です。

あとは男性の約5%がゲイであるという説から50%の5%は2.5%、
それから去勢されてる人が仮に0.5%いるとして、

理論上3%を除いた97%の人間に効果を見込めます。

また、すでにお気付きでしょうが、スケベ画像はスクロールに付いてきます。

これは馬の前に人参をぶら下げるのと同じで、
目的に辿りつけない事が頭では分かっていても、本能的にスクロールさせてしまう効果を持ちます。

この方法ならファーストビューはおろか、ページ最下部までスクロールさせる事も不可能ではありません！

なお、この記事の終わりでは辰美ちゃんの一糸まとわぬ姿をすべて公開しますので、ぜひ最後までお付き合いください。

設置してみよう

まず、エサとなるスケベ画像を用意します。

散々探したのですが、顔を出しているアダルトフリー素材はこの世にはありませんでした。
（アダルトサイトの画像は大半が無断使用なんだな、と思いました。）

お金を払うなり描くなりして都合してください。

画像が用意できたら、次は設置です。

設置の際、ウェブサイトに画像を表示させるときは
<img src=”sukebe.jpg”>というタグを使いますが、

ここに一文を付け加えましょう。

<img src=”sukebe.jpg” style=”position:fixed;bottom:■px;”>

この■に値を入れて調整すれば、画面下方に画像を際どい状態で固定できます。

ユーザーはある程度知能のあるスケベニンゲンなので、スクロールしても画像が動かないと分かるやいなや、右クリックで画像を取り出そうとする場合があります。

そんなときのために、こちらも追加しておく事をおすすめします。

<img src=”sukebe.jpg” style=”position:fixed;bottom:■px;” onContextmenu=”alert(‘右クリックすんな！カス’);return false;”>

少々長くなりますが、これで右クリックも通用しなくなりました。

これで設置完了です！

一ヶ月後にアクセス解析してみてください。
きっと平均滞在時間やスクロール深度がめちゃくちゃに良化している事でしょう！！

最後に

以上がファーストビューで97%のユーザーを引き込む究極のテクニックです。

少ないコストで結果を出したい方は、
ぜひこのテクニックを用いて売上を爆上げしてください。

以下、参考資料です。
・ランディングページはファーストビューで決まる！直帰率を改善するポイントまとめ（株式会社LIG）
・「女性はみんなバイかレズ。ストレートなんていない！」 全世界が驚愕中の最新研究（TOCANA）
・アダルト フリー素材の検索結果（Google）※使えそうなものは特にありませんでした。

さて、書くべき事は全て書きました。

それでは…………

満を持して………………