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諸事情によりペンギン記事のブログを移転させました。
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http://salmonpenguin.blog.fc2.com/今後は新しい方を更新していきます。
画像をポップアップ表示にしたので別ウィンドウが開くこともなく
多少は見易くなっていると思います。
よろしくお願い致します。
２０１４年８月９日
それは開館後間もない頃の出来事でした。
ペンギンのイルカジャンプが始まりました。何事かなと思って見ていると…
ケープペンギンのようです。
が、２羽イルカジャンプをしていて先頭にいるのはどうやらマゼランペンギンのようです。
イルカジャンプで行ったり来たりしながら飛び上がるマゼランペンギン。
完全に体が水面から出ています。後ろの黒い塊が追う方のケープペンギン。」
マゼランペンギン「助けて！！」
水面から顔を出してイルカジャンプに踏み切ろうという瞬間の追うケープペンギン。
ケープペンギン「待て！そこのマゼラン！」
ケープペンギン「逃がすものか！」
マゼラン「もう巣に逃げ帰るしかない！」
ケープ「ちっ、巣に逃げる気か！」
マゼラン「どいてどいて！通らせて！」
ケープ「待て！待て！」
ケープ「逃げ足の速いやつめ！」
ケープ「間に合わないか！？」
ケープ「巣に帰るとは卑怯者め！」
ケープの必死の走りっぷりを拡大。あまり見た事ありません。
ケープ「くそっ、間に合わなかったか・・・覚えてろよ！」
と、こんな追いかけっこがありました。
逃げるマゼランの方は青と黒のバンド（もしくは青）に見えるのですがケープの方は
左にはバンドがついていないことと換羽の具合からしてハルのお父さんのアオだと思います。
（赤白とハルは左にバンドがあるので勿論除外）
一体何があったのでしょう？珍しいものが見られてこちらとしては得した気分ですが
深刻な問題でないと良いですね。
ついでに家族以外の残り１羽のケープは・・・こちらも左にはバンドがありませんが
おしりの白パッチが大きめですし換羽具合もアオに比べモコモコ。
先程の追いかけていたペンギンとはやはり違うようです。
「ん？白パッチ？これの事か？」
「ああ、この景色も見納めって噂があるけど本当かな・・・・この目に焼き付けておかないとな」
これは何でもない？朝の風景（多分）
追いかけっこと関係あるのかと思ったけどどうやらなさそうでした。場所も違うし。
他ペンの写真はこの次の記事で・・・
それにしてもどこの水族館でも朝は元気が良いですね。
テーマ:ペンギンの写真 - ジャンル:写真
２０１４年８月８日
随分久しぶりの訪問になりました。
数えないと何回目か不明ですが７回以上１０回未満だと思います。
七夕期間中に実施されたペンギン教室に初参加してきました。
マリンピア松島水族館は２０１５年５月１０日で８８年の歴史に幕を下ろします。
wiki情報では日本で２番目に古い水族館ということになっているそうですが
最古の魚津水族館は場所が移転しているとの事（最古が魚津というのも驚きましたが）
ところがマリンピアは改装はするも場所は変わらず！
それがとうとう閉館してしまうのです・・・ペンギンが間近で見られて牡蠣も美味しい松島から。
古いながら何度も来たくなる大好きな水族館だったのでとても悲しい…
暫く行かない間に色々増えています。
ペンギンがご飯時に出てくるゲート。以前訪問した時も出てきましたがここまで豪華ではなかったです。
看板も良い！
ペンギン質問ポストが設置されていました。この顔！
ちゃんとペンギン型になっていて足もフリッパーもあります。
羽根や卵を触れます。羽根のこういった本物に近い状態の塊を触るのは初めてです。
この骨は・・・？本物？
以前からネット上で見ていて気になあったこの装置、生で見ると物凄い迫力です。
こわいです。かわいいです。これはクシの歯を使ったのかな？
震災直後に誕生したあの有名なケープペンギンの春ちゃん。
黄色のフリッパーバンドがついていました。
お父さん、アオなのにバンドがナシなんて…。
（キングペンギンのアオ・ナシにかけているのか？）
誕生秘話が載っていました。何かの記事に掲載されたものらしいですが初めて読みました。
まさに奇跡の誕生・・・
この絵が可愛い。
そして春ちゃん。目立ちます、バンドが。
お父ちゃんのアオ。
右側はお母さんの赤白。いいね！ボタンを押したくなる歩き方です。
春ちゃんがお母さんの赤白に甘えて？います。
春「あっ、おかあさん！どこ行くの！！」
赤白「お母さん、換羽で大変だから少し一人になりたいのよ」
べろんと換羽中の赤白。クールビューティー系のお顔のようです。好きだ！
赤白、アオ、春の家族３羽でクチバシが・・・是非拡大してご覧ください。
何をしているのかわかりませんが戯れている様子。
よく嘴が目に当たらないなあとこうした場面を見るたびに思います。
赤白「こらっ、春！お母さんはお父さんとね・・・」
アオ「そうだぞ、春。一人で遊びなさい」
春「・・・」
ペン友サン情報ではケープペンギンはこの一家３羽以外にあと１羽しかいないそうです。
もっといると思っていたので衝撃！
お父さんのアオの何とも言えない後ろ姿。
アオ「フンフ～ン♪今日はペンギンマニアがいっぱい来てるな。視線を感じるぞ」
他ペンは次の記事に続く・・・
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２０１４年７月２０日
いつもはバスを使いますが今回はレンタカーで行ったので駐車場の壁のペンギンを撮影。
夜間営業中！残念ながらオールナイト営業のキャンセルは出ませんでしたので
17時から２１時までの夜間営業時間のみを堪能するとします。
以前サボテンのあった出入口すぐのスペース。サボテンもプールも撤去されています。
リニューアルとはいえ好きだったので寂しいです。ここには新しく何ができるのでしょう？
ぺんぎんおみくじ神社。前に売店にあったものとは違うものです。
ちなみに売店に以前あったもの。
今回夜間営業で混んでいたのもあって売店内にあったかどうか確認できていないのですが
少しずつ違っているので新しく作ったもののようですね…
ペンギン型の水道も！
これが新施設ぺんぎんらんど！ペンギン館の隣に出来たようです。
実は数日前まで以前のサボテンスペースからハートのプールに繋がっただけかと思ってたのですが
フンボルトペンギン施設ごとごっそり移動していたようです。
今回のぺんぎんらんど新設の際にやけに「サボテンのあるプール！」と強調していて
前からあるのに何をいまさら…とは思っていたのですがサボテン部分もリニューアルしていました。
角度は変わりましたがこれが話題のハート形プール。
もうちょっと柱部分から出ている枠組みが少ないと良いんですが…。
立体的に写真が撮れる壁画も。
このハートのプール、17時過ぎに訪問したというのもありますが
まだ新しい設備なのでなかなかペンギンが行かないそうです。
結局泳いでいる姿は拝めませんでした。
オールナイト参加組は翌朝とかに見ることが出来たかもしれません。羨ましい。
もう少し慣れてから行けば泳いでいる姿が見られるかも。
ペンギンの像が出来ている！しかし黒帯や斑点はありません。でも可愛い。
新しいペンギン生息地。プールも広くなりこのように屋根が出来て
以前あったサボテン部分とサボテンがない部分の仕切りが無くなったようです。
サボテンもどういうわけか以前のものと違います。
もう少し太くて枝分かれしたサボテンがあったのですがそれはなくなってしまったようです。
あれ、好きだったので残念だなあ。
ペンギン的にはプールも屋根も敷地も巣の数も増えて良くなったと思います。
が、屋根なし時代には強い日差しの日にはサボテンとペンギンの影が長～く伸びて
とても素敵だったのですが、屋根が出来たことにより恐らく影が出来にくくなったのではないか
と思うのでそこは残念。あとちょっと柵が前より高いかなあ…とはいえペンギンが暴れたときに
聖水はしっかり飛んできたのでやはりこれくらいないと駄目なのでしょう。
ペンギントピックスも少し増えていました。
そろそろフリッパーバンドと名前の対応表を追加してほしいものです。
イルカプールから見るとぺんぎん館とぺんぎんらんどが並んでるのがわかります。
まだ日が落ちる前のフンボルトペンギン達。
帰ってきてから気付いたけどこういう時にパノラマ撮影をすべきですね…
かくれんぼが出来てしまいそうなサボテンがニョキニョキ。
立派な門構えの巣穴があります。
飼育の方情報ではこの巣穴の中はペンギン自身が掘っていてかなり深いとの事！
以前の施設より巣穴は増え、深くなったそうです（掘ったのはペンだけど…）
全員分はないけど…確か８ペア位いるとか（ちょっと記憶曖昧）
柵の向こうに隔離されているのは恐らく足裏が悪いペンギン。
この後足裏をチェックされて注射（もしくは採血？）されて皆のいるサボテンランドに合流。
背中が抜けている青・黄色が合流したところ。
「注射してマイホームに帰ってきたよ」「おかえり」
もう１羽（多分緑・赤）も飼育員さんと一緒に仲間のいる方へやってきました。
右のペンギンは換羽中ですが新しい羽に変わったおなかの部分がダルダル。
プールからあがる瞬間。
換羽中にもかかわらず泳いでいたようです。
後ろのペンギンはなかなかあがらないのでひょっとすると喧嘩だった？
やはりそんな感じ？
おしりから水が滴ってる。
「ふ～助かった・・・」
追われていたのは緑・青バンド、追っていたのは青（水色？）
つづく
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２０１４年７月３０日
１週間前は夜間営業も始まったばかり、そしてまだ換羽中のペンギンもいるという事もあり
なんだかピリピリソワソワした雰囲気も漂っていたペンギン部屋。
もうすっかり慣れてきたのか寝る体制のペンギンが殆どのようでした。
前回書き忘れたけど夜間はペンギン部屋のマイクはオフになっているようで鳴いていても聞こえません。
ルビー（赤）が…体をニューーーッと伸ばしながらペアのサニー（黄青）の羽繕いを手伝っています。
そんなに伸ばすならもっと近寄った方が良いのでは？と人間としては思わずにいられませんが
鳥には何でもない動作なのかもしれません。
しかもいつもの居場所より右手、ハクとセサミの縄張りに近い場所にいます。何故？
ユメロの間からルビサニを覗く。
ユメ（ピンク）とメロディー（黄灰）はこの辺りに居たり
ショーの時に駆け下りる坂のアカリ＆ヒカルの縄張り近くに居たりだそうです。
昼と夜では居場所が若干変わるそうです。本格的な就寝場所と昼のくつろぎ場所。
右は伸びをしたメロディー。
いつでも安定感抜群、ハク（赤白）とセサミ（黄赤）
何の安定感かというと…居場所とか一緒にいる時間とか。
ルビサニも安定ペアだけど昼間は単独行動をしているのをたまに見かけるけど
ハクセサはご飯時と水中以外では殆ど一緒にいるように見受けられます。
セサミ（奥）「ハクより少し遅れたけど私も換羽終わったわ～☆型の斑点も復活よ」
首の下に☆型のような模様があります。☆です、☆。
ハク「フアッ・・・フア・・・フアッ・・・」
羽根が嘴にに引っかかり今にもくしゃみをしそうな顔のハク（実際はしないと思います）
ハク「人間とは違うんだから！」
揃って横になったり繕ったり。寝てる写真、ビシッと嘴先が揃ってて面白かったです。
キクの換羽が進行中！あまり見える位置にはいなかったのでこんな感じ。
ウタはほぼ完了したようです。まだちょっとグレーなウタ。
ウタキクも嘴を揃えるようにぴったりくっついて横たわっています。
このままここで寝るのか・・・？
少し上から撮るとこんな感じで寝ています。
一番奥がチッチ。おしりを向けて寝ているのはマリー。右２羽はノゾミとコハク。
ノゾミ（黒）とコハク（オレンジ）お座りしています。
ノゾミがあくびをしている瞬間がたまたま撮れていました。
ノゾミ「ふあああああああああ～～～眠いぜ」
若干換羽の名残りがまだあるというヒカル(白）とアカリ（緑）はずっと自分たちの持ち場にいました。
ここはライトが当たらないので暗くて・・・
やっぱり換羽仕立てのフサフサのアカリは可愛い。
ひとりで健気なフク。
フクは可愛い子でまだ眠気はそれほどでもないのか、カメラストラップを見つけると
「あ！」という反応をして寄ってきました。飛び込み台の所までは来たんだけど
そこから飛び込んだりはせずにしばらくストラップを眺めたり
お客さんに写真を撮らせるなどの接待をしてまた元の位置に戻っていきました。
それでも何度か来てくれました。これからもうちょっと仲良くなりたいものです。
ストラップと言えば、接待と言えばマリー。
マリー「ｚｚｚ」
マリー「夜は眠いのよ。睡眠をしっかり取らないと立ち泳ぎも出来ないわ」
マリー「チッチはこっちに来ないのかな・・・ひとりじゃ寂しいな」
ペアのチッチはマリーの背面の壁の裏側、トリーターさんの出入り口付近でうとうと。
チッチ「マリーもこっちで寝ればいいのに・・・ここは快適よ」
マリー「チッチー！どこ行ったのー？？今日こっちで寝るわよねー？」
マリー「んもー、先に寝ちゃうからね。ポリポリ…寝る前に羽繕い手伝ってほしいのになあ。」
最後のシメはトップとコンペイ。
コンペイ「私たちの紹介が遅いじゃない！」 身を乗り出すコンペイ。
コンちゃん、どうした？落ちるよ。背中にはトップ。
コンペイ「夜はトップと一緒よ」 トップ「そうだな」
繕い合ってます。良い雰囲気(´▽｀*)
トップはもうおねむのようです。
トップ「もう眠いよ・・・」
そして写真が無いグーチョキペアはトップの部屋の下の左の部屋にいて
肉眼では何とか居る事が確認できたけどとても写真は無理でした。
寝るのが早いのかな。縄張りのある部屋が暗いので早く寝られるのかもしれません。
サン（赤黒）とムーン（黄黒）の小部屋。
珍しい構図！サンとムーンが向かい合って腹ばいになっています。
２羽揃って腹ばいになっている場面自体見た事が無かったのでこれは嬉しい瞬間。
ナイトアクアリウムは１１月まであるそうですが繁殖期の夜はどんな感じなのでしょう？
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２０１４年７月２３日 ナイトアクアリウムで１８時半過ぎ
ナイトアクアリウム用の看板が出ていました。写真はチョキ！可愛い撮り方です。
薄暗い手前にはトップとコンペイの姿が。ちゃんと一緒にいるようです。
全体的に就寝準備態勢な感じ。…ん？真ん中のペンギンは…
マリーです。頭の上にちょこんとトサカを乗っけています。
マリー「トサカ！？これはティアラよ！」換羽中でも新しい遊びをするマリー？？
マリー「ちゃんとお客さんたちにお姫様風に見えてるかしら」
マリー「ティアラ付きの私は今日までよ。明日には取っちゃうからね」
多分翌日には殆ど抜けている事でしょう…
チッチ「ねえマリー…私ティアラにならなかったわ～なんか汚くなっちゃった…」
マリー「アハハハハ。失敗したのね。また来年ね」
ペアでトサカもお揃いだったら面白いんですがチッチはこんな感じ。
最近その食欲と運動で注目のキクちゃんは寝る準備。
家に帰って写真をよくよく見るとフリッパーのあたりは既に抜けているようです。
それにしても隣のウタ！数日前はこんなに抜けてなかったのに！
ごっそりと抜けています。ちょっとハート型。
２羽ともそろそろという感じだったように思えたのですが本格的に始まるとあっという間に進行します。
グーとチョキ。２羽とも寝そべっていました。
チョキはグーが乗っかっている岩場の裏側（マリーがいる所の前）
以前もここで腹ばいになっていて、どこから見てもチョキが見当たらなかったことがあり
随分心配したものです。お気に入りのごろ寝場所なのかもしれません。
ユメとメロディー（左側の２羽）、トップとコンペイ（右側の２羽）が自分たちの縄張りへ移動。
コンペイ「あら、みんなまだ寝ないのね…どうしようかな、もうちょっと夜更かししようかな」
しかし人が多いからなのか、寝る体制にはならないようで皆再び下に降りてきました。
人間と同じですね。
そしてちょっと珍しい位置？で腹ばいになるコンペイ（赤緑）。しかもこっち向き！
コンペイ「だって落ち着かないんだもん」
右隣のフク（何でこの人ここに・・・？狭くなっちゃうよ）
コハク（オレンジ）とノゾミ（黒）が何やら小突きあいを。
寝るどころか…
ユメ（ピンク）＆メロディー（黄灰）vsハク（赤白）＆セサミ（黄赤）
右奥のハクは換羽が終わったばかりで皮膚がだるだるだし
左手前のユメはほっぺたが膨らんでるように見えます。揉めてるけど親子です。
セサミの方が気が強いみたい。まだ引かない。
ついに吠えた！
セサミ「もう我慢できない！アンタたち、こっちに来ないでよ！」
ユメ「なんでよー！！オバサンこそ！」
ハク「あっちいってなさい！これ以上来るなら許さないわよ」
ユメのお母さんのハクは動かずに睨む。
ハク（赤白）「なんとしてもこの縄張りは死守よ！」
とか言ってそうなちょっと好戦的に見えて面白い顔のハク。換羽完了のようです。
ハクというのは換羽前・後で他のペンギンと比べて変化が大きい方だなと昨年も思いました。
目が特徴的だから目の周りにも羽根が生えるとだいぶ印象が変わるのかもしれません。
羽繕いに余念がないハク。
セサミはまだもこもこ。
まるで２羽でハート型を作っているような瞬間ですが・・・
実際には喧嘩です。左はフク（赤青）、右はコハク（オレンジ）
フクはこの後コハク＆ノゾミ（黒）コンビにかなりやられてました。
コハク「チビはあっち行きなさいよ！」
ノゾミ「おうおう！」 フクの後ろに顔は見えないけどノゾミ。
フク「もうやだ、わたし何でこんな事されるの？？」
フクは現在ペアの相手がいないのであまりいじめないでほしいものです。
３羽ともハクの子です。まあ姉弟喧嘩と思えばいいのか・・・。
夜間営業始まったばかりだし気が立ってるのかな。
それにしてもユメ＆メロディー、子供部屋のサン＆ムーンと同時期誕生の子たちは
仲が良さそうなんですがフクとノゾミというのはあまり仲が良さそうには見えません。
一緒に子供部屋生活を送ったこともあったはずなんですが。当時はどうだったのかな。
ルビー「フクーーッ！！頑張るのよ！やられっぱなしは駄目よ。ノゾミなんてまだ弱いわよ」
サニー「適当に無視してやり過ごせばいいわよ。大人になるのよ、フク」
フクの育ての親であるルビー（赤）＆サニー（黄青）実際にはそんな事全く考えてないだろうけど。
仮親とその子、成長すると全く何も記憶や絆のようなものはなくなってしまうのでしょうか？
もう一度ルビサニの子育てが見たいものです（ちょうど震災時であまり訪問してなかった）
フクにはルビサニに似ている面があったりするのかな？
サニーの換羽もあとわずか。後ろにいるのは勿論ルビー。
左はサニーの背中。ちょっとモヒカン風。
右はルビー。北斗七星の斑点があります。６個に見えるけど北斗七星です。
ルビー「確か昔いたケープペンギンも９個くらいあるのに北斗七星って事になってたね」
サニーの斑点はサッパリ目。
ルビーが北斗七星なら天の川のように流れるようなラインの斑点があります。
ヒカル、換羽もあと一息！
一足先に換羽して綺麗になった目の周りがフサフサなアカリ
アカリ「キャ～～新しい姿見られてる～」伸びをした後キュッとしてるアカリさん。
今回の換羽で一番（おしりの）姿が変わったトップ
トップ「顔ももっとイケペンに変わったぞ！まつ毛も今なら長いぞ」
しかしメスたちは殆ど誰もイケペントップの方を向いていない・・・
トップを拡大！なんだ？この顔は。可愛いじゃないか。
トップ「本当はもう眠いんだ…早く帰ってくれよ。眠れないよ」
サンとムーンの小部屋。さほどいつもと変わりはなかったような…
何しろ２羽の世界なので素人には変化は感じづらいような気がします（と逃げる）
閉館間際になって立ち上がるキク。換羽期らしく汚れたおなかになってきました。
キク「ウタ、そろそろちゃんと寝ない？それにしてもなんだか部屋が眩しいわね」
あと数分で２０時という時。何故かほとんどのペンギン達が立ち上がりこちら向きになりました。
先程ちょっといじめられていたフクはコハクとノゾミの間に立ってます（右から２番目）
閉館時間ですよ！って事なのでしょうか。
もう少し経てば夜間営業にも慣れて早めに寝るペンギンもいるかな？
写真には残ってないけどいつものようにストラップめがけて遊びに来てくれた
若手ペンギンもいました。フクとかフクとかフクとかメロとか。
マリーやウタは換羽だから来ないけど。
そしてコハクが初めてガラス越しにカメラストラップをくわえようとパクパク遊んでくれました。
今までマリーやフクが遊んでいても全く興味無さそうにしてたのに。
やはりどこか少し日中のペンギンとは違う夜間営業でした。
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