大人しいF子
実話『F子の願い』
私が、女装クラブに行っていたころです。
F子と言うとても可愛い子がいました。
背は、163cm。
そして、驚くことに、女子の細いハイウエストの持ち主で、
ヒップが女の子並に大きいのです。そして、足までが長い。
そして、太股が適度にぽやぽやで、
もし、本気で女装すると抜群のプロポーションだと思われました。
ところが、F子は、極端な内気で、ほとんど誰とも話しません。そして、本気で女装しないのです。
髪は、ライオンのようにぼさぼさにしてます。で、黒いパンツルック。
エッチしに誰かが、寝室に連れ込もうとしても、絶対動きません。
「F子は、女装だけで、満足なんだよ。」
とクラブの人達は、言っていました。
その内、F子を、寝室に誘う人は、いなくなりました。
若い物同士で、、帰るときは、ジーンズのポケットに手を入れて、がに股で歩きます。しかも、下駄。
自分のことは「俺」。この子は、ほんとに女装子なの?とみんな首をかしげていました。
とにかく変わった子でした。
それから、2年経ちました。
その間、クラブの花形だった若い人たちは、
大学を卒業し、社会人になったので、クラブにはほとんど人が来なくなりました。
それに、合わせるように、年長の人達も来なくなりました。
私が、2年ぶりに、クラブに行ってみると、F子一人が来ていました。で、私は目を見張ったのです。
その時のF子は、可愛いピンクのワンピースを着て、長いつけ睫毛をして、ピンクのリップ。
ぼさぼさ髪ではなく、ボブヘアーの可愛いカツラです。
『やっぱり、F子は、素晴らしい素質だったんだ。』 何しろ可愛くて、胸キュンです。
管理人のLさんが、私を台所に引っ張っていき、小声で、
「F子をかまってあげて。何か思い詰めて来てるのよ。」
「はい、わかりました。」と私は答え、女装をしました。髪は地毛なので簡単です。
そして、F子を寝室に誘いました。
誘っても、絶対来ないF子でしたが、そのときは、すんなりと腰をあげました。
寝室で、私は、まず一番に聞きました。
「ね、ね、F子の妄想というか、こうされたいという願いがあったら、教えて。」
F子は、少し考えていて、それから口を開きました。
「あのね。あたし(あたしって言った!)誘拐されて、ある屋敷に監禁されて、
そこで、調教され、完全な『女』にされたいの。」(声が違う。すごく可愛い!)
私「うんうん、それ興奮する。どんなふうに女にされるの?」
F「全身永久脱毛されるの。髭もあそこも。」
私「それから?」
F「顔も、女に整形されるの。」
私「今で、十分女顔じゃない。チョー可愛いのに。」
F「そんなことない。鼻低いし、エラとかオデコとか、完全な女顔にされたいの。」
私「で?」
F「声も可愛い女声にされる。甘ったるい女声か、子供みたいな声になりたい。」
私「聞いてるだけで興奮して来る。」
F「仕草とか、動作とか、もちろん歩き方とか、完璧に女に訓練されるの。
気持ち悪いくらいの女にさせられるの。
メイクも上手になりたいの。いろんな女になってみたいの。
私「わあ~、すごく興奮する。」
F「女性ホルモンをガンガン打たれるの。でも、オッパイが大きすぎるのはイヤ。
お尻も普通でいい。」
私「F子は、今だって、男子にしては、奇跡的に大きいじゃない。」
F「女の子は、もうちょっと大きいわ。
それと、抱いたとき、女の柔らかさになってほしい。
でね、毎日、お前は女だって言われて、洗脳されて、
その内、自分が男だったこと忘れちゃう。」
私「で、最後はどうなるの?」
F「あたしみたいなPがある女が好きな人に売られるの。」
私「そうなんだ。F子が、そんな願望持っていること知らなかった。」
F「誰かに言ったの初めて。」
私「そう、話してくれてうれしいな。」
そのときでした、F子が、急に私に抱き付いてきました。
「お姉様が、一番好きだったの。好きでたまらなかったの。今日来てくれてうれしい。」とF子は言いました。
F子は、少し泣いているように思えました。
「あたしだって、F子が、可愛くてたまらなかった。」
F子とキスをしました。
F子は、私を畳に倒しました。
『ああ、あの無口だった可愛いF子が・・・。』私は、夢かと思いました。
長い間抱き合っていました。
*
「自分をもっとオープンにしてくればよかった。」と、F子は言いました。
「取り返しのつくことじゃない。
これから来る若い人に、女の子として、お世話をしてあげれば?F子モテモテだよ。」
「そうね。もっとおしゃべりになる。」F子は、にこっとしました。
その後、私は、アメリカに行ってしまい、
F子は、典型的女の子女の子になり、夢の半分を実現しました。
<おわり>
私が、女装クラブに行っていたころです。
F子と言うとても可愛い子がいました。
背は、163cm。
そして、驚くことに、女子の細いハイウエストの持ち主で、
ヒップが女の子並に大きいのです。そして、足までが長い。
そして、太股が適度にぽやぽやで、
もし、本気で女装すると抜群のプロポーションだと思われました。
ところが、F子は、極端な内気で、ほとんど誰とも話しません。そして、本気で女装しないのです。
髪は、ライオンのようにぼさぼさにしてます。で、黒いパンツルック。
エッチしに誰かが、寝室に連れ込もうとしても、絶対動きません。
「F子は、女装だけで、満足なんだよ。」
とクラブの人達は、言っていました。
その内、F子を、寝室に誘う人は、いなくなりました。
若い物同士で、、帰るときは、ジーンズのポケットに手を入れて、がに股で歩きます。しかも、下駄。
自分のことは「俺」。この子は、ほんとに女装子なの?とみんな首をかしげていました。
とにかく変わった子でした。
それから、2年経ちました。
その間、クラブの花形だった若い人たちは、
大学を卒業し、社会人になったので、クラブにはほとんど人が来なくなりました。
それに、合わせるように、年長の人達も来なくなりました。
私が、2年ぶりに、クラブに行ってみると、F子一人が来ていました。で、私は目を見張ったのです。
その時のF子は、可愛いピンクのワンピースを着て、長いつけ睫毛をして、ピンクのリップ。
ぼさぼさ髪ではなく、ボブヘアーの可愛いカツラです。
『やっぱり、F子は、素晴らしい素質だったんだ。』 何しろ可愛くて、胸キュンです。
管理人のLさんが、私を台所に引っ張っていき、小声で、
「F子をかまってあげて。何か思い詰めて来てるのよ。」
「はい、わかりました。」と私は答え、女装をしました。髪は地毛なので簡単です。
そして、F子を寝室に誘いました。
誘っても、絶対来ないF子でしたが、そのときは、すんなりと腰をあげました。
寝室で、私は、まず一番に聞きました。
「ね、ね、F子の妄想というか、こうされたいという願いがあったら、教えて。」
F子は、少し考えていて、それから口を開きました。
「あのね。あたし(あたしって言った!)誘拐されて、ある屋敷に監禁されて、
そこで、調教され、完全な『女』にされたいの。」(声が違う。すごく可愛い!)
私「うんうん、それ興奮する。どんなふうに女にされるの?」
F「全身永久脱毛されるの。髭もあそこも。」
私「それから?」
F「顔も、女に整形されるの。」
私「今で、十分女顔じゃない。チョー可愛いのに。」
F「そんなことない。鼻低いし、エラとかオデコとか、完全な女顔にされたいの。」
私「で?」
F「声も可愛い女声にされる。甘ったるい女声か、子供みたいな声になりたい。」
私「聞いてるだけで興奮して来る。」
F「仕草とか、動作とか、もちろん歩き方とか、完璧に女に訓練されるの。
気持ち悪いくらいの女にさせられるの。
メイクも上手になりたいの。いろんな女になってみたいの。
私「わあ~、すごく興奮する。」
F「女性ホルモンをガンガン打たれるの。でも、オッパイが大きすぎるのはイヤ。
お尻も普通でいい。」
私「F子は、今だって、男子にしては、奇跡的に大きいじゃない。」
F「女の子は、もうちょっと大きいわ。
それと、抱いたとき、女の柔らかさになってほしい。
でね、毎日、お前は女だって言われて、洗脳されて、
その内、自分が男だったこと忘れちゃう。」
私「で、最後はどうなるの?」
F「あたしみたいなPがある女が好きな人に売られるの。」
私「そうなんだ。F子が、そんな願望持っていること知らなかった。」
F「誰かに言ったの初めて。」
私「そう、話してくれてうれしいな。」
そのときでした、F子が、急に私に抱き付いてきました。
「お姉様が、一番好きだったの。好きでたまらなかったの。今日来てくれてうれしい。」とF子は言いました。
F子は、少し泣いているように思えました。
「あたしだって、F子が、可愛くてたまらなかった。」
F子とキスをしました。
F子は、私を畳に倒しました。
『ああ、あの無口だった可愛いF子が・・・。』私は、夢かと思いました。
長い間抱き合っていました。
*
「自分をもっとオープンにしてくればよかった。」と、F子は言いました。
「取り返しのつくことじゃない。
これから来る若い人に、女の子として、お世話をしてあげれば?F子モテモテだよ。」
「そうね。もっとおしゃべりになる。」F子は、にこっとしました。
その後、私は、アメリカに行ってしまい、
F子は、典型的女の子女の子になり、夢の半分を実現しました。
<おわり>