日本の株式相場は、今日から来年受け渡し分の相場が始まったせいか、一気につきものが落ちたかのように上げ上げ相場となった。日経平均も終値として久しぶりに４万円越え。
今日から来年度分上がったのかなぁとも思ったのが、普段デイトレでは参加しないトヨタに後場参加してみたときの感触がそれだった。
　大引け前に、それまでちょこちょこしか上がらない株価が、それまでの加速度とは全く異なる短時間での急上昇をした。デイトレ向け銘柄のような上がり方で、トヨタのような超大型株でも、小型中型のデイトレ向けの銘柄さながらこんな急激な上がり方もするんもんなのだとちょっと感動。

　本日は初トヨタデイトレ以外は、三菱重工、ディーエヌエー、Jフロントリテイリング、積水化学を中心に取引を行った。前場でディーエヌエーの上げを深追いしすぎて大きな損切を余儀なくされたことは反省。実現損益はプラス6，730円。利益確保分が最近少なすぎるのは銘柄選択に問題があると考え、参入銘柄を次からはもう少し考えることにする。