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おぎやはぎ矢作、楽屋挨拶をやんわりと断る所ジョージの気遣いに感心「打ち合わせ中なので、ノックしないで下さい」
2015.09.05 (Sat)
2015年9月3日放送のTBS系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が、後輩による楽屋挨拶を有吉弘行が拒否した件について触れていた。
楽屋挨拶をあまりして欲しくないというスタンスの矢作は、所ジョージが楽屋挨拶をやんわりと断っている方法に感心したのだと語っていた。
ライブミランカ おぎやはぎトークライブ
ニュース記事:有吉弘行、若手の楽屋挨拶拒否。
お笑いタレントの有吉弘行さんが、自身のラジオ番組内でテレビで共演する若手に対して「わざわざ楽屋に挨拶に来なくて良い。来なくても怒らない。むしろ忙しい本番前に来られるのは迷惑である」と語っていました(有吉弘行、何度断ってもしつこく楽屋挨拶に来る後輩芸人に説教「振りじゃないからな。二度と来ないで」)。
一見、若手にとっては優しいルールのようにも思えるが、後輩は先輩の楽屋に挨拶に行くのが常識の芸能界。挨拶に行かないと怒る先輩、挨拶に行くと迷惑がる先輩、若手達は見極めが難しそうである。
矢作兼:これ、わかるな。
小木博明:わかる。
矢作兼:もう、せっかく俺と小木が楽屋で盛り上がっているのにな。
小木博明:はっはっはっ(笑)
矢作兼:「アレが…」「コンコン」「はい」「よろしくお願いします」「はい…でさあ、小木…」「コンコン」「はい」「よろしくどうぞ」…って。
小木博明:そうなんだよ、遮るからね、あの人達。
矢作兼:こっちが楽屋で盛り上がっているって知らないから。
小木博明:そうなんだよ。
矢作兼:20年もやっていると、一応、芸能界でのポジションも上がってきた証拠だよね。
小木博明:うん。
矢作兼:若手が挨拶に来るようになって。もう、人がいっぱい出るような番組だと、本当に何人も来るの。
小木博明:バンバン来るね。
矢作兼:有吉君なんて、自分がMCの番組が多いから、もっとでしょ?
小木博明:物凄い来るよ。
矢作兼:だからもう、本当に嫌なんだろうな。横になりながらテレビとか見ていて楽屋で、来るから一応、起き上がっるじゃない?それがもう面倒くさいんじゃない?
小木博明:そうなんだよ、いちいち起きるのが、面倒臭いんだよ。
矢作兼:ねえ。
放送作家・鈴木工務店:何か貼ってあれば良いんですかね?ホテルみたいに。
矢作兼:だから、所さんは貼ってあるよ、楽屋に。
小木博明:貼ってあった?
矢作兼:所さんは絶対に貼ってあるよ。「打ち合わせ中なので、ノックしないで下さい」と。
小木博明:ああ、それはあるわ。
矢作兼:そうそう。
小木博明:書いてあるの見たことある。
矢作兼:うん。
小木博明:そうだね、そういうのをすれば良いのか。
矢作兼:そう。
小木博明:そうしたら、行かなくて良いもんね。
矢作兼:そう。
小木博明:「この人は良いんだな」みたいな。貼っていない人は、挨拶されたい人だから。
矢作兼:ははは(笑)
小木博明:されたいでしょ?逆に貼っていないと、恥ずかしいね(笑)「されたいんだ、この人」と思うね(笑)
矢作兼:ふふ(笑)だからせめて…1回目だけで良いと思うな。初めてお会いする人っているでしょ?
小木博明:うん。
矢作兼:楽屋に来て、「はじめまして、今日はよろしくお願いします」はまだ良いと思う。2回目からは、別に良いね。
小木博明:2回目、いらない。1回仕事したらそうだね。最初は、こっちもわからない可能性はあるからね。
矢作兼:そうね。
小木博明:仕事をした時に、「この人は誰だろう?」ってなる前に、やっぱりこうやって挨拶をすれば良いくらいだもんね。
矢作兼:だと思うけどな。
小木博明:うるさい人は、「何回も来なさい」って人いるでしょ?
矢作兼:「今日、来なかったな」と思っている人でしょ?
小木博明:うん。
矢作兼:最近いる?事務所にも、風紀委員がいるというからな。恐いのが。
小木博明:その風紀委員がいるから、こういう面倒くさいという人達にも来ないといけなくなってしまうんだよ。
矢作兼:そうか。まあ、したほうが良いと言えば、良いんだろうけど。
小木博明:して悪いことはないからさ。嫌な人は、本当にマネージャーとか外にいてくれたら良いんだよ、楽屋の外にで、「ウチは良いですよ」みたいな。
矢作兼:書いておこうか?
小木博明:うん。書いてみようかね、今度。
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お笑いタレントの有吉弘行さんが、自身のラジオ番組内でテレビで共演する若手に対して「わざわざ楽屋に挨拶に来なくて良い。来なくても怒らない。むしろ忙しい本番前に来られるのは迷惑である」と語っていました(有吉弘行、何度断ってもしつこく楽屋挨拶に来る後輩芸人に説教「振りじゃないからな。二度と来ないで」)。
一見、若手にとっては優しいルールのようにも思えるが、後輩は先輩の楽屋に挨拶に行くのが常識の芸能界。挨拶に行かないと怒る先輩、挨拶に行くと迷惑がる先輩、若手達は見極めが難しそうである。
矢作兼:これ、わかるな。
小木博明:わかる。
矢作兼:もう、せっかく俺と小木が楽屋で盛り上がっているのにな。
小木博明:はっはっはっ(笑)
矢作兼:「アレが…」「コンコン」「はい」「よろしくお願いします」「はい…でさあ、小木…」「コンコン」「はい」「よろしくどうぞ」…って。
小木博明:そうなんだよ、遮るからね、あの人達。
矢作兼:こっちが楽屋で盛り上がっているって知らないから。
小木博明:そうなんだよ。
矢作兼:20年もやっていると、一応、芸能界でのポジションも上がってきた証拠だよね。
小木博明:うん。
矢作兼:若手が挨拶に来るようになって。もう、人がいっぱい出るような番組だと、本当に何人も来るの。
小木博明:バンバン来るね。
矢作兼:有吉君なんて、自分がMCの番組が多いから、もっとでしょ?
小木博明:物凄い来るよ。
矢作兼:だからもう、本当に嫌なんだろうな。横になりながらテレビとか見ていて楽屋で、来るから一応、起き上がっるじゃない?それがもう面倒くさいんじゃない?
小木博明:そうなんだよ、いちいち起きるのが、面倒臭いんだよ。
矢作兼:ねえ。
放送作家・鈴木工務店:何か貼ってあれば良いんですかね?ホテルみたいに。
矢作兼:だから、所さんは貼ってあるよ、楽屋に。
小木博明:貼ってあった?
矢作兼:所さんは絶対に貼ってあるよ。「打ち合わせ中なので、ノックしないで下さい」と。
小木博明:ああ、それはあるわ。
矢作兼:そうそう。
小木博明:書いてあるの見たことある。
矢作兼:うん。
小木博明:そうだね、そういうのをすれば良いのか。
矢作兼:そう。
小木博明:そうしたら、行かなくて良いもんね。
矢作兼:そう。
小木博明:「この人は良いんだな」みたいな。貼っていない人は、挨拶されたい人だから。
矢作兼:ははは(笑)
小木博明:されたいでしょ?逆に貼っていないと、恥ずかしいね(笑)「されたいんだ、この人」と思うね(笑)
矢作兼:ふふ(笑)だからせめて…1回目だけで良いと思うな。初めてお会いする人っているでしょ?
小木博明:うん。
矢作兼:楽屋に来て、「はじめまして、今日はよろしくお願いします」はまだ良いと思う。2回目からは、別に良いね。
小木博明:2回目、いらない。1回仕事したらそうだね。最初は、こっちもわからない可能性はあるからね。
矢作兼:そうね。
小木博明:仕事をした時に、「この人は誰だろう?」ってなる前に、やっぱりこうやって挨拶をすれば良いくらいだもんね。
矢作兼:だと思うけどな。
小木博明:うるさい人は、「何回も来なさい」って人いるでしょ?
矢作兼:「今日、来なかったな」と思っている人でしょ?
小木博明:うん。
矢作兼:最近いる?事務所にも、風紀委員がいるというからな。恐いのが。
小木博明:その風紀委員がいるから、こういう面倒くさいという人達にも来ないといけなくなってしまうんだよ。
矢作兼:そうか。まあ、したほうが良いと言えば、良いんだろうけど。
小木博明:して悪いことはないからさ。嫌な人は、本当にマネージャーとか外にいてくれたら良いんだよ、楽屋の外にで、「ウチは良いですよ」みたいな。
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