世界は数字で出来ている

2009年04月02日放送の「ナイナイのANN」にて、ナイナイ岡村が結婚相手として、明石家さんまの娘であるIMALUを候補としてあげていることを明かしていた。「結婚相手として、最も相応しいのははしのえみ」と言っていたのに引き続き、今度はIMALUである、と語っていた。

話の発端は、76歳である高木ブーが結婚したこと。このニュースにより、岡村は勇気をもらったそうだ。そして、はしのえみの結婚もあり、次の候補選びとなったようだ。そこで目線を変えて、IMALUを候補にした、とのこと。

「もう安泰ですよ。お父さん、さんまさんですもん。これ(結婚)が実現すれば、ボク飛び級でガンっと上がるんですよ芸能界の中で。芸能一家になるわけです」とその目論見について語っていた。

一方、矢部が「それならば関根麻里さんはどうなの？はしのえみと同じラインだし」と話を振ると、「それも一瞬考えた。そちらもアリ」と岡村は乗り気だった。「夫婦だったら、家で気兼ねなくオナラができる関係になりたい、と言ったら、麻里ちゃんも賛同してくれた」と、夫婦観については同調した、と岡村は語っていた。

こうした流れの中で、他の結婚相手候補を以下のようにあげていた。
「生田スタジオに行ったときに、哀川翔さんの楽屋に挨拶に行った。そのときにマネージャーでもある哀川翔さんの奥さんに、『私のお薦めのバンドなんだけど』とCDを渡された」と岡村は話した。奥さんは「実は、そのバンドの一人が、私の娘なの」と説明したそうだ。

その場では「へー、そうなんですか」と無難に返事をしたそうだが、哀川夫妻がいなくなった途端に、「もろタイプや！もろタイプや！」と岡村は騒ぎ出したそうだ。この様子には、矢部も呆れてしまっていたようだ。

「しょうがない。恋多き男だからね」と岡村は語っていた。「40歳になって、何か一つ剥けたかも。前向きになれて、今、楽しくてしょうがない。すぐに好きになってしまう」とその心境の変化を話していた。

どうやら、岡村は今、二世タレントを狙っているようである。

【関連記事】
ナイナイ岡村 「もう一度逢いたい女性」

ナイナイ岡村「最も祝福される結婚相手は、はしのえみ？」

ナイナイ岡村に資産家令嬢からのお見合い話が

同番組の過去記事

• 岡村隆史、喉の不調でラジオ生放送中に喋れなくなったことを反省し万全の準備「加湿器3台、B'z稲葉さん態勢で」
  
  
• 岡村隆史、中居正広がクラブでケンカを始めて石橋貴明が止めに入った過去を暴露「コイツ、一般人とケンカしだして」
  
  
• 岡村隆史、『銀魂』の脚本を元ハガキ職人・松原秀が担当していて驚き「実家にまで押しかけるファンだった」
  
  

• ツイート
• 
•