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有吉弘行「褒められた時の上手い返し方」
2013.07.19 (Fri)
2013年07月18日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて、有吉弘行が「褒められた時の上手い返し方」について語っていた。
有吉「褒め言葉、素直に受け取れないね」
マツコ・デラックス「そうだよねぇ」
有吉「照れくさいしっていうのもあるし」
マツコ「うん」
有吉「手のひら返しを見てきたから、今までに」
マツコ「ふふ(笑)」
有吉「それはもう、素直に受け取れないよ。知ってるんだもん。それが嘘だってことを(笑)」
マツコ「あと、逆に自分も心にもそんなにないこと、言っちゃうじゃん?それは他の方だってやっちゃうでしょ?」
有吉「うん」
マツコ「そこまで深く考えずに、挨拶みたいなもんだと思えば良くない?」
有吉「うん」
マツコ「『あぁ~どうもどうも』みたいな。そんなもんじゃない?」
有吉「うん」
マツコ「人を褒める、人を真剣に褒めるって、そんなになくない?」
有吉「そうだね」
マツコ「それは、(真剣に思ってないくらいで)言えるくらいのことなんだよ。逆に本当に思ってたら、そんなライトな環境で、ライトに言ってこないよ」
有吉「そういう風に言われたらどうする?すっごい褒められたら」
マツコ「そこはちょっと反省しなきゃいけないんだけど、突っかかっちゃう(笑)」
有吉「ふふ(笑)」
マツコ「『ウソでしょ?』とか。取材受けてて、インタビュー中に言われると、カチンってきちゃうんだよね(笑)」
有吉「うん、そうだね」
マツコ「私みたいなのは、『ウソでしょ?』って言っても、またそれがネタになるからいいけどさ、会社勤めでそれやっちゃうとダメだから…そこは、『ありがとうございます』って言っておけばいいんだって…アンタはどうするの?」
有吉「僕は、もう謙遜攻撃ですね」
マツコ「『有吉さん、時代の寵児で…』」
有吉「いや、もう危ないです」
マツコ「そんなに食い気味にくるの?(笑)」
有吉「本当に早いです(笑)」
マツコ「何を言うかまだわからないじゃない?(笑)」
有吉「褒める時って、口元が緩んでるから(笑)」
マツコ「早っ(笑)私より質悪いよ?(笑)」
夏目三久「ちょっぴり嬉しいなって気持ちもありませんか?」
有吉「ちょっぴり嬉しいなっていうのは、人によるかな」
マツコ「『この人は、本当に思ってないと言わないだろうな』っていうくらいの人に言われたら嬉しい」
有吉「うん。人によるだろうな」
マツコ「『スゴイじゃない、有吉反省会』って言われたら?」
有吉「いや、全然。僕は何もしてないです。あれ全部、バカリズムがやってくれてます…って言いますね。僕、誰か褒めるの好きだから、意外と(笑)」
マツコ「はっはっは(笑)そういうのもあるのね」
有吉「誰かに転嫁します。それが一番かっこいいかな」
マツコ「私もそれしちゃってる。面倒臭いとき。この番組のこと言われたら、『あれはもう、有吉さんと夏目ちゃんが。そこらへんの人と一緒にされちゃ困るわよ?』って」
有吉「それ一緒だ(笑)俺もみんなのお陰だっていってる(笑)」
マツコ「言っちゃうね。人のお陰だっていうね」
有吉「あとは、スタッフのお陰だって。『編集がうまい』って」
マツコ「それいい方法だね。誰かのお陰にするって」
有吉「うん」
マツコ「たとえば、会社の同僚で、コンビを一緒に組んでる人とか、上司とかの名前を出して、『あれは○○さんのお陰ですよ』って言うと、カドも立たないし」
夏目三久「本当にその人のお陰だったりもしますしね」
マツコ「もちろん」
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マツコ「ふふ(笑)」
有吉「それはもう、素直に受け取れないよ。知ってるんだもん。それが嘘だってことを(笑)」
マツコ「あと、逆に自分も心にもそんなにないこと、言っちゃうじゃん?それは他の方だってやっちゃうでしょ?」
有吉「うん」
マツコ「そこまで深く考えずに、挨拶みたいなもんだと思えば良くない?」
有吉「うん」
マツコ「『あぁ~どうもどうも』みたいな。そんなもんじゃない?」
有吉「うん」
マツコ「人を褒める、人を真剣に褒めるって、そんなになくない?」
有吉「そうだね」
マツコ「それは、(真剣に思ってないくらいで)言えるくらいのことなんだよ。逆に本当に思ってたら、そんなライトな環境で、ライトに言ってこないよ」
有吉「そういう風に言われたらどうする?すっごい褒められたら」
マツコ「そこはちょっと反省しなきゃいけないんだけど、突っかかっちゃう(笑)」
有吉「ふふ(笑)」
マツコ「『ウソでしょ?』とか。取材受けてて、インタビュー中に言われると、カチンってきちゃうんだよね(笑)」
有吉「うん、そうだね」
マツコ「私みたいなのは、『ウソでしょ?』って言っても、またそれがネタになるからいいけどさ、会社勤めでそれやっちゃうとダメだから…そこは、『ありがとうございます』って言っておけばいいんだって…アンタはどうするの?」
有吉「僕は、もう謙遜攻撃ですね」
マツコ「『有吉さん、時代の寵児で…』」
有吉「いや、もう危ないです」
マツコ「そんなに食い気味にくるの?(笑)」
有吉「本当に早いです(笑)」
マツコ「何を言うかまだわからないじゃない?(笑)」
有吉「褒める時って、口元が緩んでるから(笑)」
マツコ「早っ(笑)私より質悪いよ?(笑)」
夏目三久「ちょっぴり嬉しいなって気持ちもありませんか?」
有吉「ちょっぴり嬉しいなっていうのは、人によるかな」
マツコ「『この人は、本当に思ってないと言わないだろうな』っていうくらいの人に言われたら嬉しい」
有吉「うん。人によるだろうな」
マツコ「『スゴイじゃない、有吉反省会』って言われたら?」
有吉「いや、全然。僕は何もしてないです。あれ全部、バカリズムがやってくれてます…って言いますね。僕、誰か褒めるの好きだから、意外と(笑)」
マツコ「はっはっは(笑)そういうのもあるのね」
有吉「誰かに転嫁します。それが一番かっこいいかな」
マツコ「私もそれしちゃってる。面倒臭いとき。この番組のこと言われたら、『あれはもう、有吉さんと夏目ちゃんが。そこらへんの人と一緒にされちゃ困るわよ?』って」
有吉「それ一緒だ(笑)俺もみんなのお陰だっていってる(笑)」
マツコ「言っちゃうね。人のお陰だっていうね」
有吉「あとは、スタッフのお陰だって。『編集がうまい』って」
マツコ「それいい方法だね。誰かのお陰にするって」
有吉「うん」
マツコ「たとえば、会社の同僚で、コンビを一緒に組んでる人とか、上司とかの名前を出して、『あれは○○さんのお陰ですよ』って言うと、カドも立たないし」
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