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伊集院光、先代の三遊亭円楽が怒りMAXでの説教中に言い間違えてしまった過去を明かす「猫の子はネズミなんだ!」

2018.04.24 (Tue)
2018年4月23日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、先代の三遊亭円楽が怒りMAXでの説教中に言い間違えてしまった過去を明かしていた。

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1
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伊集院光:昔、亡くなった円楽師匠が弟子集めて、凄いさぁ、朝からテンション高く説教しててさ。

その時に、「お前らはよその一門のくだらない連中と付き合うんじゃないよ」みたいなことを、弟子全員集めてウワーッと怒り始めて。

怒りのクライマックスで、ウワーッて怒って、みんながビビっちゃってる時に、「心得ておけ。虎の子は虎だが、猫の子はネズミなんだ!」って言ったのね。

で、全員が同時に「分かりました!」って言ったの(笑)それで解散っていう。円楽師匠も仕事に行かれるから、解散ってなった時に、帰り道に5~6人ウロウロ歩きながら、「あれは違うよな」っつって(笑)

「多分、言いたいことは『お前らはこの円楽の弟子として、自覚を持って行動しなさいよ』と。要するに、虎の子…いつか虎になるんだと思ってろ」と。で、「『猫の子とじゃれてる虎なんていないんだ。猫の子は子猫だ』って言いたかったやつだよなぁ、あれって」って言いながら帰った、あの感じだと思うんだけど(伊集院光、福田事務次官のセクハラ問題についてのコメンテーターによる発言に疑問「オッパブは…」)。

多分、「オッパブではありですよね?」ってみんな(笑)「でも、あそこで『オッパブでは…』って言うと、「オッパブってなんだ?」っていう話にもなるじゃん、みたいな。で、その後、「お前は行ってんのか?」っていう話になっちゃうじゃんっていう。

で、「オッパブって、どこまでOKなんだよ?」みたいなことになっちゃうじゃんって、みんな言えなかったりとかしてるのかねぇっていう(笑)


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