TOP ≫ 山里亮太の不毛な議論 ≫ 南キャン・山里「鳩山由紀夫のせいで加藤浩次に怒られる」
南キャン・山里「鳩山由紀夫のせいで加藤浩次に怒られる」
2010.06.03 (Thu)
2010年06月02日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、鳩山元首相の辞任により、思わぬ影響を受けた、と山里が語っていた。話の発端は、鳩山元首相が辞意を表明し、記者会見したことだった。
「深夜のラジオパーソナリティは、その日にあった新鮮なネタを提供する必要があるわけじゃないですか。そうなれば、これをイジらないワケにいかないでしょ。ビックリしましたよ。このタイミングだもん」
「アジアンの馬場園さんとチャンカワイさんが交際発覚ですって。馬場園さんから告白したっていうのが驚きなんですけどね。しかも、チャンカワイとっていうのがね。案の定、スポーツ紙の見出しには『馬場園、チャンカワイに惚れてもうた~』とか書かれてましたけどね」
「事務所が違うのに。たとえば、自民党の議員と民主党の議員がおつきあいしているようなもんですよ。…面倒くさいって空気出すの止めてくださいよ」と(あえて鳩山元首相の辞任のニュースに触れないという)ボケを挟んでから、以下のような影響があったことを語っていた。
「日本のトップが辞めちゃったわけですからね。鳩山由紀夫さんがね、辞めちゃいましたよ。みんな、思う所はあるかもしれませんが、俺ほど怒っている人間はいませんよ。ふざけんじゃないですよ」
「辞めるっていう発表、もう15分遅らせられなかったのかな。おかげで、俺がやってる『スッキリ!』の天の声(ナレーション)、あのコーナーが無くなっちゃったんですよ。俺だって、魂込めてやってるんですよ。大江戸線に乗って通ってるんです」
「『スッキリ!』では、台本があるんですけど、書かなくて良い悪口とかが書かれているんですよ。今日も、『歌って下さい』とか無茶振りが書かれているんです。前には『スティービー・ワンダーのテンションで』とかって書かれていることもあったんです。どうやったら良いんですか」
「歌って下さいとかって書かれてる前にも、『朝からみんなに不快感を与えるそのしゃがれ声で』とかって書かれているんです。そんな前口上いらないじゃないですか」
「そのコーナーが始まる1分前くらいに、鳩山元首相の辞任が発表されちゃったんですよ。ブースでそろそろだなって思ってたら、すっごいバタバタしだしたんです。てんやわんやとは、このことですよ。資料をドーンとかって落としちゃってたんです」
「そうしたら、担当ディレクターがブースのドアを開けて、『すみません、鳩山さんが辞任の意向を民主党に伝えちゃったんです。そうなると、クイズのコーナー自体が今日、どうなるか分からないです…』って言ったんです」
「でも、『クイズのコーナーを待ってる人もいますし、絶対に迷惑を掛けない形でどうにかしますから』って言ってくれたんです。それで出て行って、俺が待っていたんです。それでね、そこにディレクターさんのインカム(ヘッドホンとマイクが一体化したもの)が置かれていたんです。それで、そのインカムに色んな人の指示とかが入ってきてたんですよ」
「それで、そのインカムに入ってきた声っていうのが、『クイズのコーナー?やるワケねぇだろ!飛ばせ、飛ばせ!』って言われてたんですよ。しかも、『どうにかします』って言っていたディレクターさんが、『ですよね』って言ってましたからね。当たり前です、みたいな空気で」
「…そんな感じで、ハートがズタズタですよ。そんな中、あの番組には狂犬がいるじゃないですか。加藤浩次さんですよ。羊の皮を被って、ニュースを読んでいる」
「あの野郎が、俺がブースを開けた瞬間にニヤニヤしていて、『何しているんだよ?帰れよ、バカ。コーナーは飛んだんだよ!』って言ったんですよ。『でも、来るには来たんですから…』って言ったら、『うるせぇ、バカ。早く帰れよ。お前のコーナーは無くなったんだよ!』って言うんですよ」
「それで帰ろうかと思ったら、『おい!』って言って、手を出すんですよ。『何ですか?加藤さん』って言ったら、『お前さっき、楽屋の弁当食ったろ?オニギリ。金を出せよ』って言い出したんです」
「『お前、仕事もしねぇで、楽屋の弁当食って、お前は盗人だ。金を出せ、500円』って言って、500円を奪い去ったんですよ。傷心の俺から」
「だから、俺は鳩山さんが辞任したお陰で、わざわざ電車で汐留まで行って、食いたくもないオニギリ食って、しかも500円とられたんですよ」と語っていた。
【関連記事】
加藤浩次「スッキリ!での号泣の舞台裏について語る」
南キャン・山里「スッキリ!でのテリー伊藤の裏の顔」
加藤浩次が『スッキリ!』で発する謎の言葉
「深夜のラジオパーソナリティは、その日にあった新鮮なネタを提供する必要があるわけじゃないですか。そうなれば、これをイジらないワケにいかないでしょ。ビックリしましたよ。このタイミングだもん」
「アジアンの馬場園さんとチャンカワイさんが交際発覚ですって。馬場園さんから告白したっていうのが驚きなんですけどね。しかも、チャンカワイとっていうのがね。案の定、スポーツ紙の見出しには『馬場園、チャンカワイに惚れてもうた~』とか書かれてましたけどね」
「事務所が違うのに。たとえば、自民党の議員と民主党の議員がおつきあいしているようなもんですよ。…面倒くさいって空気出すの止めてくださいよ」と(あえて鳩山元首相の辞任のニュースに触れないという)ボケを挟んでから、以下のような影響があったことを語っていた。
「日本のトップが辞めちゃったわけですからね。鳩山由紀夫さんがね、辞めちゃいましたよ。みんな、思う所はあるかもしれませんが、俺ほど怒っている人間はいませんよ。ふざけんじゃないですよ」
「辞めるっていう発表、もう15分遅らせられなかったのかな。おかげで、俺がやってる『スッキリ!』の天の声(ナレーション)、あのコーナーが無くなっちゃったんですよ。俺だって、魂込めてやってるんですよ。大江戸線に乗って通ってるんです」
「『スッキリ!』では、台本があるんですけど、書かなくて良い悪口とかが書かれているんですよ。今日も、『歌って下さい』とか無茶振りが書かれているんです。前には『スティービー・ワンダーのテンションで』とかって書かれていることもあったんです。どうやったら良いんですか」
「歌って下さいとかって書かれてる前にも、『朝からみんなに不快感を与えるそのしゃがれ声で』とかって書かれているんです。そんな前口上いらないじゃないですか」
「そのコーナーが始まる1分前くらいに、鳩山元首相の辞任が発表されちゃったんですよ。ブースでそろそろだなって思ってたら、すっごいバタバタしだしたんです。てんやわんやとは、このことですよ。資料をドーンとかって落としちゃってたんです」
「そうしたら、担当ディレクターがブースのドアを開けて、『すみません、鳩山さんが辞任の意向を民主党に伝えちゃったんです。そうなると、クイズのコーナー自体が今日、どうなるか分からないです…』って言ったんです」
「でも、『クイズのコーナーを待ってる人もいますし、絶対に迷惑を掛けない形でどうにかしますから』って言ってくれたんです。それで出て行って、俺が待っていたんです。それでね、そこにディレクターさんのインカム(ヘッドホンとマイクが一体化したもの)が置かれていたんです。それで、そのインカムに色んな人の指示とかが入ってきてたんですよ」
「それで、そのインカムに入ってきた声っていうのが、『クイズのコーナー?やるワケねぇだろ!飛ばせ、飛ばせ!』って言われてたんですよ。しかも、『どうにかします』って言っていたディレクターさんが、『ですよね』って言ってましたからね。当たり前です、みたいな空気で」
「…そんな感じで、ハートがズタズタですよ。そんな中、あの番組には狂犬がいるじゃないですか。加藤浩次さんですよ。羊の皮を被って、ニュースを読んでいる」
「あの野郎が、俺がブースを開けた瞬間にニヤニヤしていて、『何しているんだよ?帰れよ、バカ。コーナーは飛んだんだよ!』って言ったんですよ。『でも、来るには来たんですから…』って言ったら、『うるせぇ、バカ。早く帰れよ。お前のコーナーは無くなったんだよ!』って言うんですよ」
「それで帰ろうかと思ったら、『おい!』って言って、手を出すんですよ。『何ですか?加藤さん』って言ったら、『お前さっき、楽屋の弁当食ったろ?オニギリ。金を出せよ』って言い出したんです」
「『お前、仕事もしねぇで、楽屋の弁当食って、お前は盗人だ。金を出せ、500円』って言って、500円を奪い去ったんですよ。傷心の俺から」
「だから、俺は鳩山さんが辞任したお陰で、わざわざ電車で汐留まで行って、食いたくもないオニギリ食って、しかも500円とられたんですよ」と語っていた。
【関連記事】
加藤浩次「スッキリ!での号泣の舞台裏について語る」
南キャン・山里「スッキリ!でのテリー伊藤の裏の顔」
加藤浩次が『スッキリ!』で発する謎の言葉
同番組の過去記事
| トップページへ |