ナウゲッタメール 利用規約
(初版:2007年07月14日)
第1条(利用規約の目的)
この利用規約は、ナウゲッタメール(以下、「ナウゲッタメール」という。)のご提供するサービスの利用を目的とするご契約(以下、「利用契約」という。)の内容等について定めます。
第2条(お申込方法)
- 1. 利用契約のお申込の方法は、ナウゲッタメールの公開しているホームページからお申込いただきます。
- 2. ナウゲッタメールの公開しているホームページからお申込いただく場合には、ナウゲッタメールが指定する申込画面に必要事項の全てを入力し、そのうえでご記入いただいた記載内容をもう一度ご確認いただき、画面に表示される手順に従って送信の操作を行なってください。
- 3. 利用契約のお申込に際しては、この利用規約のすべての内容をご確認ください。
この利用約款の内容の全部または一部についてご承諾いただけない場合には、利用契約のお申込およびサービスのご利用をお断りいたしますので、その場合には本条第2項において定めるお申込のための送信の操作または前項において定めるお申込書のご提出を行なわないでください。 - 4. 本条に基づきナウゲッタメールの提供するサービスの申込みをされる方(以下、「申込者」という。)は、申込の時点でこの利用規約の内容を承諾しているものとみなします。
第3条(利用契約の成立要件)
利用契約は、次の各号に掲げるすべての事由を要件として成立するものとします。
- 1. 前条第2項において定めるお申込の情報または前条第3項において定めるお申込書がナウゲッタメールに到達すること。
- 2. 申込者が第16条において定める料金の全部をナウゲッタメールに支払うこと。
- 3. ナウゲッタメールが申込者に対して承諾の通知を発信すること。
第4条(利用契約の成立時期)
- 1. 利用契約は、ナウゲッタメールが申込者に対して承諾の通知を発信した時に成立するものとします。
- 2. 前項の承諾の通知は、申込者が指定した電子メールアドレスまたは住所に対して電子メール、または郵便を発信または発送することにより、これを行ないます。
第5条(利用契約の承諾を行なわない場合および承諾の取消)
- 1. ナウゲッタメールは、次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、利用契約のお申込に対して承諾を行なわないことがあります。
- * 申込者がこの利用約款に違背してナウゲッタメールのサービスを利用することが明らかに予想される場合。
- * 申込者がナウゲッタメールに対して負担する債務の履行について遅滞が生じている場合または過去に遅滞の生じたことがある場合。
- * 利用契約のお申込に際しての記載事項に関して虚偽の記載、誤記、または記入漏れがあった場合。
- * 申込者がお申込の際に未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人であって、自ら単独で有効かつ確定的に利用契約を締結する能力を欠き、法定代理人またはその他の同意権者の同意または追認がない場合。
- * 申込者が実在しない場合
- * 前各号において定める場合のほか、ナウゲッタメールが業務を行なう上で支障があると判断する場合。
- 2. 前項の場合には、ナウゲッタメールは承諾を行なわない旨を申込者にご通知いたしません。
- 3. ナウゲッタメールは承諾後であっても承諾したお客様が第1項のいずれかに該当することが判明した場合は、その承諾を取り消すことがあります。この場合においては、本項によりナウゲッタメールが承諾の取消をするまでの間に、申込者がナウゲッタメールを利用したことによる利用料そのほかの債務は、当該申込者の負担とし、当該申込者は本利用契約に基づき当該債務を負担し、ナウゲッタメールはその受領した金員を返還しないものとします。
第6条(サービスのご利用開始)
ここに定めるサービスは、利用契約が成立した時からご利用いただけます。(利用契約が成立した申込者を「お客様」といいます。)
第7条(用語の定義)
- 1. 「メール一斉配信サービス」とは (ア)お客様がインターネットを通じて送信してきた著作物等を特定のサーバに保存、登録したうえ、(イ)当該著作物等の閲覧希望者の電子メールアドレス宛てに当該著作物等を電子メールにて一斉同報的に送信するサービスをいいます。
- 2. 「配信メールアドレス数」とは、お客様に代わってナウゲッタメールが一斉同報的に送信する電子メールの宛先としてお客様が指定する電子メールアドレスの数をいいます。
第8条(基本サービス)
- 1. ナウゲッタメールは次の各号に掲げるサービスの全部または一部をお客様にご提供いたします。
- * メール一斉配信サービス
- * ナウゲッタメールが指定する形式でのデータ登録・保存・編集・削除に関する機能。
- * 著作物の作成、保存、編集、閲覧のそれぞれに関する機能
- * ナウゲッタメールが指定する方法でのデータのアップロード・ダウンロード
- * その他、サービスに関しナウゲッタメールが定める事項の設定・閲覧等
- 2. ナウゲッタメールは、お客様への事前の通知なくして、本条に基づく基本サービスを変更することがあり、お客様はこれを了承します。
- 3. ナウゲッタメールは、その提供するサービスが適正に運営されるため、お客様の登録・保存・編集・削除・送信等したデータ・著作物を閲覧する場合があり、お客様はこれを了承します。
第9条(ID及びパスワードの管理)
- 1. ナウゲッタメールは、お客様の指定した電子メールアドレスもしくは住所に対して、電子メールもしくは郵送にてお客様に通知することにより、お客様がナウゲッタメールのサービスを利用するうえで必要となるIDおよびパスワードを貸与するものとします。
ナウゲッタメールは、お客様が指定した電子メールアドレスもしくは住所に対して、IDおよびパスワードを電子メールもしくは郵送にて通知した場合には、その誤送信・誤郵送・不到達等により生じた責任を一切負わないものとします。 - 2. 「配信メールアドレス数」とは、お客様に代わってナウゲッタメールが一斉同報的に送信する電子メールの宛先としてお客様が指定する電子メールアドレスの数をいいます。
第10条(利用契約の変更等)
- 1. お客様は、自らの氏名、住所、電話番号、電子メールアドレスその他、ナウゲッタメールに届け出ている内容に変更が生じた場たは誤りがある場合は、速やかにその内容の変更等を届け出てください。
- 2. ナウゲッタメールは、前項のお届け出がナウゲッタメールに到達し、かつ、ナウゲッタメールがご変更の事実を確認するまでは、ご変更のないものとしてサービスをご提供いたします。
ナウゲッタメールは、このことによってお客様に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第11条(手続きの遵守)
お客様はナウゲッタメールの提供するサービスを利用する際は、事前にナウゲッタメールにより定められた個々のサービスに関する所定の手続きを経るものとします。
第12条(禁止事項)
- 1. お客様は以下の各号に該当する行為をしてはいけません。
- * 第三者から事前に許諾を得ることなく当該第三者の電子メールアドレスをナウゲッタメール指定のサーバに保存、登録する行為、またはその恐れのある行為。
- * ナウゲッタメールのサービスを通じてもしくは関連して、スパムメールを送信すること、猥褻な表現等を含む情報配信を行うこと、出会いに関する情報を配信する行為であってナウゲッタメールが不適当と判断する行為。
- ※エラーメールアドレスを多く含むメールを送信した場合もスパムに該当
- * ナウゲッタメールと利用契約が成立したお客様以外の第三者がナウゲッタメールのサービスを利用すること、またはお客様が利用させること。
- * ナウゲッタメールのサービスを通じてもしくは関連して、ねずみ講またはチェーンメールに該当する情報を配信する行為、或いはその恐れのある行為。
- * 他のお客様または第三者の著作権を侵害する行為。
- * 他のお客様または第三者を誹謗中傷する行為、または差別的表現を含む情報を配信する行為。
- * 法律、法令もしくは条例に違反する行為、またはその恐れのある行為。
- * 犯罪的行為に結びつく行為。
- * 選挙期間中であるか否かを問わず、選挙運動またはこれに類似する行為。
- * ナウゲッタメールがお客様に貸与したIDもしくはパスワードを不正に使用する行為、またはその恐れのある行為。
- * ナウゲッタメールに対して虚偽の申告、届出を行なう行為。
- * 公序良俗に反する行為。
- * ナウゲッタメールの運営を妨げ、またはナウゲッタメールの信頼を毀損する行為。
- * 前各号に定める行為を助長もしくは促進する行為、またはその恐れのある行為。
- 2. お客様が前項に記載する禁止行為をした場合には、ナウゲッタメールはお客様に対して警告をしたり、その提供するサイトにお客様の禁止行為を公開する場合があり、お客様はこれを了承します。
第13条(データの削除等)
- 1. ナウゲッタメールは、次の各号の何れかに該当するとナウゲッタメールが判断する場合、ナウゲッタメール指定のサーバに保存、登録されている電子メール、電子メールアドレスその他の各種データの全部または一部を当該サーバから削除或いは消去することができるものとし、お客様はこれを了承します。
- * お客様が利用約款に違反した場合。
- * ナウゲッタメールまたは第三者の権利、財産、プライバシー等を保護する必要がある場合。
- * お客様と第三者との紛争、または第三者からナウゲッタメールに対する苦情、問い合わせ等が為されたことによりナウゲッタメールが迷惑または損害を被る、或いはその恐れがある場合。
- * お客様とナウゲッタメールの利用契約が終了(その終了原因の如何を問わない。)した場合。
- 2. ナウゲッタメールは、ナウゲッタメール指定のサーバに保存、登録されている電子メール、電子メールアドレスその他の各種データの量がナウゲッタメールの設定の記憶容量を超える場合、当該データのうち古いものから順番に当該サーバから削除または消去できるものとし、お客様はこれを了承します。
第14条(データの削除等)
- 1. ナウゲッタメールは、次の何れかに該当する場合、自らの判断によりサービス提供の全部または一部を中断または中止することができるものとします。
- (1) 火災、地震、洪水等の天災、戦争、動乱、騒乱等の事変、停電、労働争議、その他の非常事態が発生し、または発生する恐れがある場合。
- (2) ナウゲッタメールのサービスに関連するナウゲッタメール指定のサーバその他ナウゲッタメールが運用もしくは管理する設備の保守を定期的にまたは緊急に行う場合。
- (3) ナウゲッタメールのサービスに関連するナウゲッタメール指定のサーバその他ナウゲッタメールが運用または管理する設備、ソフトウェア等の異常、故障、障害その他本サービスを提供できない事由が生じた場合。
- 2. ナウゲッタメールは、前項の規定によりサービスの提供を中断または中止する場合、自らが適当と判断する方法で、事前にお客様に対してその旨を電子メールにて通知またはナウゲッタメールが公開しているホームページ上で告知するものとします。
但し、緊急の場合、ナウゲッタメールはかかる通知または告知を行うことなく、サービスの提供を中断または中止することができるものとします。 - 3. ナウゲッタメールは、サービス提供の中断または中止によって生じたお客様及び第三者の損害につき、一切責任を負わないものとします。
第15条(サービスの廃止)
- 1. ナウゲッタメールは、業務上の都合により必要があるときは、お客様に対して現にご提供しているサービスの全部または一部を廃止することがあります。
- 2. ナウゲッタメールは、前項において定めるサービスの廃止を行なう場合には、自らが適当と判断する方法で、その1ヶ月前までにその旨をお客様に対して電子メールにて通知またはナウゲッタメールが公開しているホームページ上で告知いたします。
- 3. ナウゲッタメールは、本条第1項において定めるサービスの廃止によりお客様に生じた損害について、一切の責任を負いません。
第16条(免責)
- 1. ナウゲッタメールは、お客様がナウゲッタメール指定のサーバに保存、登録している電子メールがお客様が指定する電子メールアドレス宛に到達することを保証しないものとします。
- 2. ナウゲッタメールのサービスに関連して、お客様が第三者に損害を与えた場合、またはお客様と第三者間で紛争が生じた場合、ナウゲッタメールは利用約款にて明示的に定める以外に、お客様及び第三者に対して一切責任を負わないものとします。
- 3. ナウゲッタメールは、次のいずれかが発生した場合でも、お客様及び第三者に対して一切責任を負わないものとします。
- * ナウゲッタの変更、中断、中止もしくは廃止。
- * ナウゲッタメールのサービスにより送信される電子メールの延着、未達、流失、消失、改ざん、文字化け等。
- * ナウゲッタメール指定のサーバに登録・蓄積された電子メール、電子メールアドレスその他の各種データの消失、流出、改ざん、文字化け等。
- * その他ナウゲッタメールのサービスに関連してお客様及び第三者に発生した一切の損害。
- 4. ナウゲッタメールは、第20条に定める事由以外では、お客様から受領した金員を一切払い戻す義務を負わないものとします。
- 5. ナウゲッタメールは、お客様がナウゲッタメールのサービスに関連して利用する設備、端末、ソフトウェア等のサポートおよびこれらに対応してナウゲッタメール指定のサーバその他ナウゲッタメールが運用または管理する設備、端末、ソフトウェア等を設定し或いは改変を行う義務を負わないものとします。
- 6. ナウゲッタメールは、お客様又は第三者からの苦情、問合わせ等に対応し、或いは、かかる苦情、問合わせ等をお客様が指定する者に取り次ぐ等、お客様及び第三者に対して直接対応する義務を負わないものとします。
第17条(損害賠償の制限)
ナウゲッタメールは本利用約款に明示的に定める以外にお客様および第三者に対して一切責任を負わないものとしますが、万が一責任を負う場合であってもその損害賠償額の上限はお客様がすでに支払った金員のうち、最大月額利用料金の3ヶ月分を上限とするものとします。
- 1. 申込者には、次の各号に掲げる料金をナウゲッタメールにお支払いいただきます。
- * 新規セットアップ料金
- * 月額利用料金
- 2. 利用料金は配信メールアドレス数によって設定させて頂きます。
- 3. ナウゲッタメールは規定する全ての料金についてあらかじめ価格を定め、別にこれを公示 いたします。
- 4. 本条の規定は、お客様が第21条において定めるところによりその利用契約を更新しようとする場合について、これを準用します。この場合には、本条における「申込者」は、これを「お客様」と読み替えるものとします。
ただし、本条第1項第1号の料金については、この限りではありません。 - 5. ナウゲッタメールは、料金の価格を変更することがあり、お客様はこれを了承します。
第18条(料金)
第19条(料金の支払方法)
- 1. 利用契約のお申込の際にナウゲッタメール指定の銀行口座へお振込ください。
- 2. 消費税、銀行振込手数料および料金の支払に際して生じるその他の費用については、申込者またはお客様にご負担いただきます。
- 3. 料金は、これを前払いとします。
- 4. ナウゲッタメールは、特定のお客様について本条第3項の支払方法と異なる支払方法を定める場合があります。
第20条(サービス利用不能の際の料金のご返金)
ナウゲッタメールは、利用契約に基づくサービスを提供すべき場合に置いてナウゲッタメールの責に帰すべき事由により利用が全く出来ない状態が生じ、かつそのことを、ナウゲッタメールが認知した時点から起算して24時間以上サービスが利用出来なかったときは、お客様のご請求に基づき、その利用が全く出来ない状態であることをナウゲッタメールが知った時から、サービスが再び利用出来ることをナウゲッタメールが確認した時までの時間を24で除した数(小数点以下の端数は切り捨てます)に1ヶ月に相当するサービス費用の30分の1を乗じて算出した額を返却します。
ただし、お客様は当該請求をなしえることとなった日から4週間以内に当該請求をしなかった時はその権利を失うものとします。
また、当該請求が1万円未満の場合は、利用不能の時間と同等の契約期間の延長をもって費用の返却にかえさせていただきます。
第21条(利用契約・更新・解除)
- 1. 利用契約の存続期間については3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のうちのいずれかを利用契約のお申込の際に申込者にお選びいただきます。
- 2. ナウゲッタメールは前項に定める利用契約の存続期間を変更する場合があり、お客様はこれを了承します。
第22条(利用契約の更新)
- 1. お客様は、その利用契約を更新しようとするときは、契約期間の満了日までに第16条において定める料金および消費税の全部(以下、「所定の料金等」という。)をナウゲッタメールに支払うものとします。
- 2. お客様が前項において定めるところにより所定の料金等をナウゲッタメールに支払ったときは、その利用契約は、契約期間の満了とともに従前と同一の内容をもってお支払いいただいた料金に対応する期間更新されるものとし、その後も同様とします。
- 3. お客様が契約期間の満了日までに所定の料金等をナウゲッタメールに支払わなかった場合にはその利用契約は、契約期間の満了日をもって終了するものとします。
第23条 (お客様の随意に行なう解約)
- 1. お客様は、将来に向かって随意に利用契約の解約を行なうことができます。
- 2. 本条において定める解約は、ナウゲッタメールの定める方式に従ってこれを行なわなければなりません。
ナウゲッタメールの定める方式に従わない場合には、解約の効果は生じません。 - 3. お客様が本条において定める解約を行なったときは、その利用契約はその解約の通知がナウゲッタメールに到達した日をもって終了するものとします。
- 4. お客様は、本条において定める解約を行なった場合であっても、すでにナウゲッタメールに支払った金員の返還をうけることは一切できません。
第24条(ナウゲッタメールの行なう解除)
- 1. ナウゲッタメールは、お客様について次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、直ちに無催告で利用契約の解除を行なうことができます。
- * お客様がこの利用約款の定める義務に違背した場合。
- * お客様について破産手続またはその他の倒産手続が開始した場合。
- * お客様がナウゲッタメールに対し虚偽の事実を申告した場合。
- * 前各号において定める場合のほか、ナウゲッタメールが業務を行なううえで重大な支障があると判断した場合またはそのおそれがあると判断した場合
- 2. ナウゲッタメールが本条において定める解除を行なったときはその利用契約はその解除の通知が通常であればお客様に到達するであろう日(電子メールの場合は送信日、郵送の場合は発送日の翌日)をもって終了するものとします。
- 3. ナウゲッタメールは、本条において定める解除を行なった場合であっても、そのご契約者に対する損害賠償請求権を失わないものとします。
第25条(ナウゲッタメール業務譲渡)
ナウゲッタメールの事業提携会社への営業権・ 事業権の売却・譲渡等によるお客様とナウゲッタメールの契約関係の引継ぎ等は、お客様に対する通知のみによって変更可能とします。
第26条(インターネットにおける慣習の遵守)
お客様はナウゲッタメールサービスのご利用に際して、スパムメールの発信の禁止等、インターネットの参加者の間において確立している慣習を尊重しなければなりません。
第27条(準拠法)
利用約款の成立、効力、履行および解釈に関しては、日本法が適用されるものとします。
第28条(紛争)
- 1. 利用契約について紛争が生じたときは、各当事者は相互の協力の精神にもとづき誠実に解決のための努力をするものとします。
- 2. 本利用契約に関連して紛争が生じ、各当事者において協議しても解決しない場合、大阪地方裁判所を専属的な第一審の管轄裁判所とします。
第29条(利用約款の改定)
ナウゲッタメールは実施する日を定めて、お客様に対し電子メールにて通知またはナウゲッタメールが公開しているホームページ上で告知することにより利用約款の内容を適宜変更できるものとします。その場合には、利用契約の内容は改定された利用約款の実施の日から、改定された利用約款の内容に従って変更されるものとします。
第30条(お客様に対する通知)
- 1. 本利用約款に関連してなされるお客様に対する通知はすべてお客様がナウゲッタメールに登録している電子メールアドレスに電子メールを送信する方法、または同様に登録している住所に郵送する方法、ナウゲッタメールが提供するホームページに掲載する方法によるものとします。
- 2. ナウゲッタメールは前項に定める通知方法によってすべての業務連絡・意思表示をするものとし、お客様の虚偽登録・誤登録・登録変更手続きの失念等・誤送信・誤郵送による責任を負いません。
初版:平成19年 7月 14日 制定
スキマクリエイティブ 代表 北川敦浩