沖縄で土地を買う!遥か彼方の移住にむけて

40歳目前オトコの、沖縄好きが高じて、土地を購入し家を建てる日々をつづります。現在独身もうすぐ結婚?これから待ち受ける、波乱があるのかないのかわかりませんが、土地探しから建築までの詳細をお届けします。遥か彼方、移住できるその日まで!

大阪の友人建築士に依頼して、石垣島での設計監理ができるかを検討する

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石垣島でのセカンドハウスの建築は、建築士さんにお願いすることに決めました。

そこで、友人の1級建築士N君に、仕事をお願いするかどうか悩んでいます。
友人と仕事をしたら、プライベートと仕事の線引きが曖昧になり、モメることが多いというご意見もあると思いますが、これまで凄くお世話になっていますし、何より私の趣味はかなり理解してくれています。
長い時間、相談にのってくれていますので、相当話し合っています。
彼から私に「こんなん好きでしょう?」って見せてくれたり、「いいのありましたよ!」って持ってきてくれたりと本当に感謝です。
 
しかし、コンテナハウスの検討をしていた際に、N君に相談しましたが、相談にのってもらえませんでした。
それ以来、少し連絡がしにくくなっていましたが、思い切って食事に誘い、話をすることにしました。
 
その食事ですが、とりあえず、全く関係のない話からスタートします。
しばらくしても、建築についての話はせず、当たり障りのない話で、どんどん時間が経過していきます。
更に時間が経過しても、建築の話を切り出すタイミングが無く、彼からもそれについては触れてきませんでした。
そんな時に、たまたま女の子の友人が近所にいて、合流したいとの連絡が入ったので、N君に聞いたら、呼んでもいいとのことだったので、呼んでしまいました。
あー、俺ってバカ。。
で、そのまま楽しく過ごして解散。(←さらにバカ!)
何やってるんだか。
結局何のために会ったのか分かりません。
 
といっても、解散してしまいましたので、1人で家に帰り、ゆっくり考えました。
彼は、30代中盤の年齢で、独立してからの実績はまだあまりありません。
そして、石垣島という特殊な環境の場所での建築経験は皆無です。
そこは「勉強しますから、問題ないですよ。」と以前に聞いた言葉を信じるしかありません。
 
次に彼と石垣島の職人との相性です。
彼の性格からして、大阪のやや乱暴な現場を監理する場合は、うってつけの存在だろうと思います。
しかし、石垣島のスローペースの現場において、彼のいらち(せっかち)な性格では、喧嘩をする可能性が大です。
それで上手くいくのなら、全く問題ないのですが、私の予想ではそんなことをすると石垣島では成り立たないと思うのです。
みんな現場をボイコットする危険性があります。
やさしく諭すのが、やや苦手かなと思われます。
 
そして彼は悪くないのですが、問題があります。
それは、彼の仕事は、私の家だけではなく大阪で他の仕事も当然あるので、きめ細かい監理はできません。
遠方ですから、それは仕方がないですが、地元石垣島の建築士さんや大きな建築事務所で人を送り込めるところであれば、そこは問題なくやってくれるはずです。
なぜ建築士に仕事を頼むのかという前提条件が、カッコいい設計ときちんとした監理をしてくれることですので、そこからも外れてしまいます。
 
ですから、今回の石垣島の家については、彼ではなく、他の方に依頼することにしました。
今までお世話になっているので、別のカタチでお返しできればと思います。
N君、ごめんなさい。
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