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カードキャプターさくら クリアカード編 第12話「さくらと氷の球技大会」

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カードキャプターさくら クリアカード編 #12「さくらと氷の球技大会」

夢と現実の双方で新たな動きが見え始める。
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大切な人を庇護する者とされる者の思惑が巧みに入り混じっていたように感じた今回のお話。主従の関係にある秋穂と海渡、さくらとケロちゃん。保護者として見守る藤隆に偉さん。いわゆる完成された大人である彼らの子供に対して向ける目線。抱く思いが見えるからこそ、自覚無自覚を問わずに足りないもの。出来ないことを気にする秋穂や小狼の姿が引き立つ。

その中でもやっぱり気になるのは冒頭の秋穂と海渡のやり取りですねー。秋穂の見ている夢は、どうしたってさくらの見ている夢との繋がりを窺わせるところだが、彼女自身に魔法や予知夢に関する知識はないし、何より魔力がないとされる秋穂が、無意識にさくらの持つ鍵を求める夢を見ているというのが何とも意味深。無自覚な意識の前進というのは、果たして良いことなのか悪いことなのか。

また、庇護対象に向ける思いという意味では、恋人でもあるさくらに秘した思いを抱える小狼とさくらの関係性も、海渡と秋穂のそれに似ていると言える。こちらは二人共が魔力を持ち、ある程度の事情を共有しているけど、小狼が何か隠し事をしているということに、さくらはまだ完全には気付けていない。自分のことを気に掛けてくれている相手の胸に秘めた思惑に気がつかない。自覚を持っていない。

そういう意味で、さくらは秋穂と似た境遇に置かれていると見ることも出来るのではないかと。球技大会の対小狼戦において、意外な運動神経の良さを見せた秋穂でしたが、不思議な夢でのさくらとの繋がりを改めて提示するにあたり、さくらと秋穂が人間的にも置かれた境遇においても似た者同士であることが、改めて強調されていたように感じた次第です。

この一クールで描かれてきたことの総括というか。謎のベールに覆われ不可解とされていた諸々の要素を、少しずつクリアにしながら、それぞれの置かれている立場や対立軸を改めて明示し、次のクールに備える意味合いを含んだ回だったかなと。今回の氷雹のカードにしても、これまでと違って攻撃性の強いもので、それも状況が次の段階に推移しつつあることを示しているように映った。

詩之本家側の背景も少しずつ見えてきた気がするが、まだまだ不明瞭な点も多い。小狼が今回見せた新技にしても、何らかの制約や代償が伴うようにも見えて不穏な空気が付いて回っていたし、まだまだ油断ならないところも多い。でも、それでも適度に抜くところは抜き、見せるところは見せるのがカードキャプターさくらだと思うので。より加速していきそうな次のクールも楽しんでいきたい。


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最近よく寝ているケロちゃんというのは、何気に気になる一幕。カードキャプターさくらの世界において、必要以上の深い眠りは術者の魔力が極端に不足している場合に起こる症状の一つで、さくらカード編の時のさくらや月は、その状態に陥りかなり苦労していた。今回のさくらの寝坊は、元来の性質に起因してのものだと思うが、クリアカードや予知夢に未知の力が介在してるなら、あり得ないことではない。

ケロちゃんは太陽を司る守護者で、月と違ってある程度は魔力の自給自足が出来るはずだが、それにもやはり限度があり、主であるさくらの魔力が極端に不足するようなことがあれば、何らかの影響は免れないだろうと。小狼の新技が炎系統のものだったけど、あれが何かの影響を及ぼしてるとかあるのかなぁ。一見すると些細な日常の一コマだけど、色々と妄想が広がるシーンでもあった。


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ということで本当にあっという間の一クールだったけど、毎回本当に楽しくて仕方がない。旧さくらワールドの雰囲気を継承しつつ、少しずつクリアカード編ならではの独自の要素を織り交ぜて見せてくれた。新登場キャラの秋穂と海渡の立場もある程度確立され、彼女らのバックボーンも少しずつ見え始めてきている。その上でぼかすところは上手くぼかし、不穏さを内包させてるので続きも気になるのだ。

区切りのタイミングで来週は総集編を挟み、おさらいをして迎える二週後からの新展開だけど、のっけから苺鈴を再登場させるというサービスっぷりで、相変わらず視聴者を惹きつけてくれる。飽きさせない見せ方してくれるなぁと感嘆するばかり。予告の苺鈴ちゃんが可愛すぎて期待値が更に上がるんだけど、これでますます新展開が楽しみになりました。

来週はとりあえず小休止。もう一度頭を整理して来たるべき新展開に備えることに致しましょう。来週一応さくらちゃんの誕生日なんだけど…ね。

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過去にこのアニメはゲームになった事が何度も有るので、久々に「新作が」放映中ならば、尚更の事ゲームになるべきでしょう。対応機種はSwitchで。
Switchでゲームになった女の子向けといえばプリパラが有りますね。普段はプリパラを視聴せず3DSのゲームも全くやらなかった僕ですが、Siwtch版は興味が有り購入しました。HDの任天堂機で女の子向けは初で、ゲーム内容はリズム物、写真も残せる、という点で欲しかったので。 女の子向けに直接触れるのは、プリパラが久しぶりです。高校生になってから新規の女の子向けって見なくなったので。
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[ 2018/03/26 01:15 ] [ 編集 ]
雪光さん、こんばんは。

さくらだけでなく秋穂も夢を見ているんですね。
そして2人の夢はつながっている…と
海渡の仕業なんでしょうか。

今回のカードの能力はなかなか厄介でした。
子狼の新必殺技でなんとかなりましたけど。
代償とかあるんでしょうか。

ケロちゃんが最近よく寝るというのが気になりますね。
やっぱり魔力が不足しているんでしょうか。
ちょっと心配です。
[ 2018/03/30 21:29 ] [ 編集 ]
図らずもさくらちゃんの誕生日当日に観ることができました(1週遅れ^^;)

最近よく寝てるケロちゃんの件は不安を掻き立てられますね。
微笑ましかったさくらちゃんの朝寝坊の一幕も捉えようによっては…という視点は、自分にはありませんでした。取り越し苦労であればいいですが…

「ただいま苺鈴」楽しみですね♪
お泊まりからのガールズトーク?期待が膨らみます(^^)
[ 2018/04/02 01:57 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
現在ではゲーム化の手法も多様なだけに、何らかの形で動きあるかもしれませんね。
プリパラやアイカツのように筐体やゲームとの連動を前提にして作られた作品とは
多少の事情は異なるかもですが、ゲーム化となればそちらにも触れてみたいです。

CCさくらの新作は本当に原作の雰囲気を大事にしつつ、
アニメならではの良さを感じられる作りになっていて安心してしまいます。
このまま素敵なさくらワールドを展開していってくれたら嬉しいです。ではでは!
[ 2018/04/02 22:45 ] [ 編集 ]
Re: 諸葛鳳雛さん
二人が共通の夢を見ているらしいと判明したのは大きな進展ですね。
主である秋穂が無意識に見ているものを海渡が何とかしてあげようとしているのか。
海渡主導によってさくらと秋穂の二人に夢を見せているのか。
それによっても今後の話が大きく変わっていきそうなだけに、引き続き要注目ですなー。

小狼の新しい術や、ケロちゃんの眠り描写は不穏な気配が付きまとうところで。
これも後々響いてきそうなだけに。後半戦がどうなるか楽しみでもあり怖くもありです。
ではでは、コメントありがとうございました!
[ 2018/04/02 22:48 ] [ 編集 ]
Re: taraさん
お互いマイペースでいきましょう!
さくらちゃん誕生日に視聴するのも、それはそれで乙なもののはず!

さくらちゃんのお寝坊描写は普通にやらかしちゃった感がありますが、
ケロちゃんの方はやはり意味深すぎて怖くなるところですよね。
どうしてもさくらカード編のことを思い出してしまうので。

ともあれ付きまとう不穏な空気を払拭するが如く、苺鈴の再登場は楽しみです。
本当お泊まりからのガールズトークがどんなものになるのか。
ちょっぴり大人になった二人の会話。気になりすぎる~
[ 2018/04/02 22:51 ] [ 編集 ]
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