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30日から新たに契約の対象を広げて行われる備蓄米の「随意契約」をめぐり、小泉農林水産大臣は、29日に今回の契約で売り渡される4年前の備蓄米の試食会を開きました。 農林水産省で29日に開かれた試食会には、30日から始まる備蓄米の新たな「随意契約」で売り渡される2021年産米などが用意され、その食べ比べが行われました。 ――令和3年(2021年)産のコメだと大臣が思われるものは? 小泉農水相「ちょっと他よりも少し硬さを感じたのは、この赤いのなんですが…あ、合ってた!」 備蓄米の「随意契約」をめぐっては、小泉農水大臣は当初、2022年産を20万トン、2021年産を10万トン売り渡す予定としていました。しかし、2022年産米は上限に到達したとして、契約を休止しています。 こうしたなか、農水省は30日から中小規模のスーパーなどを対象にした新たな「随意契約」の受け付けを始めます。売り渡し対象は残り8万トンある2021年産米のうち6万トンを中小スーパー向けに、残り2万トンを街のコメ販売店向けとします。 店頭で5キロあたり1800円程度で販売することを目指すとしています。
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