「mixi2」は、テキストを中心とした交流ができるSNSです。ほかにも、コミュニティで共通の趣味を持つ人と知り合ったり、イベントを立てて意見交換したりといった使い方もできます。
以下で、mixi2でできることを紹介します。
投稿は最大149.3文字。エモテキによるエフェクトも
mixi2に投稿できる最大の文字数は149.3文字(逆から読むとミクシィ)です。文字には「エモテキ」と呼ばれるエフェクトを施せます。エモテキは、文字を動かす「ムーブ」、文字の大きさを変えられる「スタイル」、文字の背景にアニメーションを付けられる「エフェクト」が用意されており、カテゴリーが異なれば同時に使うことができます。
画像と動画はあわせて最大4点まで。動画は1つ60秒まで、1日に投稿できる容量は1GBまでと定められています。画像や動画はタイル状に表示され、タップすると大きく表示されます。
また、投稿する前に「プレビュー」で自分の投稿の様子を確認できます。エモテキがどう施されるか、この投稿で誤解を生まないかなど、あらかじめ確認しておくと安心です。「下書き」は最大10件まで保存できます。
投稿には「リアクション」やコメント、いいねができる
ほかのユーザーの投稿には、「リアクション」を付けられます。リアクションは、絵文字、アルファベット、日本語で文字がアイコンになっている「アゲ」「がんばれ」など、豊富に用意されています。ハートマークの「いいね」やコメントもつけられます。
コミュニティとイベントで仲間と交流
mixi2には、趣味や関心でつながる「コミュニティ」機能があります。「コミュニティ」タブから、楽しそうなコミュニティを見つけて参加してみましょう。参加すると同じコミュニティに所属するユーザーの投稿がタイムラインに流れてくるようになります。自分でコミュニティを作成したり、コミュニティのメンバーにだけ投稿することも可能です。
また、投稿画面から「イベント」を作成することもできます。日時を指定すると、イベントの参加者同士で投稿による交流ができます。同じテレビ番組を見ながら感想を言い合う、などの使い方ができるでしょう。
複数アカウントは3つまで持てる
複数アカウントに関しては、1つのメールアドレスで最大3つまで持てます。発信する内容に合わせて、アプリ内で切り替えて使い分けられます。なお、mixi2は18歳未満の利用を禁止しています。
その他、メッセージ機能なども用意されています。各機能の詳細は、別記事で紹介していく予定です。現在、mixi2は招待制なので、すでに使っているユーザーから招待リンクをもらって登録しましょう。