New-Village

月間ブログ。だいたい1カ月に1回は更新しているようです。

Codenvy + Bitbucket

Business Intelligenceを作るべく、プロジェクトを発足させました。

で、先週からメンバーに開発環境を策定、整備してもらっていたんだけど... ごめん、俺のVAIO Xじゃ、スペック悪すぎて開発環境作れないや…。Chromeですら重くて裸のFirefoxに乗り換えたんだし(苦笑)Ruby on Rails入れるのも怖いよ。

ということで、以下の開発環境の作成を試みてみた。

  • Codenvy + Bitbucket

今日のところは、Codenvyのドキュメントに従って、bitbucketにソースコードをpullしてみた。なお、ここに記すのは、各サービスのアカウントやbitbucketのリポジトリ、Codenvyのプロジェクトは作成済みの状態から、Codenvy + bitbucketの操作のみです。

 

SSHの設定

Codenvyのメニューから、Windows > Preferences... を選択します。Preferences画面が開くので、メニューから Ssh Keys を選択して、Generate Keyを選択します。

Generate Ssh Key画面が開くので、Host name欄に以下の通り入力して、 OK を選択します。

bitbucket.org

Preferences画面に bitbucket.org が追加されるので、同項目のViewを選択します。Public Ssh Key画面が表示されるので、テキストボックスの内容をクリップボードにコピーして、Closeを選択します。

bitbucketの右上にある、ユーザー画面からアカウントの管理を選択します。管理画面に遷移するので、左のメニューから、SSHキーを選択します。SSHキー画面に遷移するので、中央の鍵を追加を選択します。

SSH鍵を追加画面が開くので、LABELの部分に任意の名称(例: Codenvy)を入力して、KEYの部分にCodenvyの画面でコピーしたSsh Keyを貼り付けて、鍵の追加を選択します。

 

bitbucketにPush

Codenvyのメニューから、Git > Remote > Remotes... を選択します。Remote repositories画面が開くので、Addを選択します。Add remote repository画面が開くので、Nameの部分に任意の名前(例: Bitbucket)を入力して、Locationの部分に以下の一文を入力(斜線部は環境に合わせて変更)して、OKを選択します。

ssh://[email protected]/UserName/RepositoryName.git

 レポジトリが追加されたことを確認して、Remote repositories画面のCloseを選択します。

 Remote repositoriesの追加が終わったら、Codenvyのメニューの Git > Remote > Push から、bitbucketのレポジトリーにPushすることができるようになります。

 

 Bitbucket からクローンを作成

Bitbucketのリポジトリ画面の右上にあるクローンを選択します。表示されたSSHのアドレスの"git clone "を除いた、以下の部分をコピーします。

[email protected]:UserName/RepositoryName.git

Codenvyのメニューの Git > Clone Repository... を選択します。Remote Repository URIに先ほどbitbucketからコピーしたアドレスを貼り付けて、Cloneを選択します。これで、Codenvyへのbitbucketのプロジェクトの取込は完了です