2015年9月に人なれ修行で我が家にやってきた幸太郎
推定3歳4.5kgの健康男子
私たちに慣れる前に先住猫たちに馴染んだ幸ちゃん
推定3歳4.5kgの健康男子
私たちに慣れる前に先住猫たちに馴染んだ幸ちゃん
あっという間にボスのレオンの懐に入り込める天性の猫たらし

みるくも呆れるほどレオンにべったり(笑)
預かり初日から手放したくない気持ちがむくむく、
里親募集することなく2016元旦にうちの子にします宣言
1年後、TNR病院シェルターで同室だったタクちゃんと奇跡の再会
幸ちゃん? タクちゃん?
もうぼくたち離れにゃいよ
一度は里親さんちに巣立ったタクちゃんですが
幸ちゃん恋しさで出戻りです
誰に対しても分け隔てなく接することができる
幸ちゃんはいつも誰かと一緒
まいるのことも怖がることなく当たり前にそばにいて

まいるの晩年は、何度もサークルに入って見守ってくれた
怖がりゴエンに対しても、さりげなくそばに寄り添ってくれた

不器用なゴエモンも幸ちゃんのおかげで
猫の輪に入れるようになってきた

みるくも呆れるほどレオンにべったり(笑)
預かり初日から手放したくない気持ちがむくむく、
里親募集することなく2016元旦にうちの子にします宣言
1年後、TNR病院シェルターで同室だったタクちゃんと奇跡の再会
幸ちゃん? タクちゃん?
もうぼくたち離れにゃいよ
一度は里親さんちに巣立ったタクちゃんですが
幸ちゃん恋しさで出戻りです
誰に対しても分け隔てなく接することができる
幸ちゃんはいつも誰かと一緒
まいるのことも怖がることなく当たり前にそばにいて
まいるの晩年は、何度もサークルに入って見守ってくれた
怖がりゴエンに対しても、さりげなくそばに寄り添ってくれた
不器用なゴエモンも幸ちゃんのおかげで
猫の輪に入れるようになってきた
食いしん坊なのも共通で、あやちゃんのごはんをみんなで張り込み
いつからだったかな、シャワーから出ると洗面所にやって
くるようになったのは。お目当ては膝の上での耳掃除
くすぐった気持ちいいんですよの顔してゴロゴロご機嫌
私と幸ちゃんだけの甘いこの時間が毎晩楽しみだったよ
ご飯を残すようになり次第に元気もなくなり
病院に行ったのが2024年11月2日
病院に行ったのが2024年11月2日
疑っていた腎臓は問題なく
異常値は貧血のみでどこから来るものか分からず
異常値は貧血のみでどこから来るものか分からず
とにかくご飯を食べられるようになること最優先で
ステロイド服用を始めたものの
1ヵ月経っても効果なく体重はみるみる減少
自分では食べてくれなくなり、
a/d缶の強制給餌を始めたけどそれも嫌がる
ステロイド服用を始めたものの
1ヵ月経っても効果なく体重はみるみる減少
自分では食べてくれなくなり、
a/d缶の強制給餌を始めたけどそれも嫌がる
確定診断ではないけれど疑いのある
FIP治療の83日間モルヌ服用を開始することにし、
FIP治療の83日間モルヌ服用を開始することにし、
貧血ひどく強制給餌も困難な状態の為、12月15日入院
経鼻カテーテルに前足に点滴しても、改善見られないまま
12月20日、貧血悪化の連絡入りみやちゃんから40ml輸血。
酸素室に入った幸ちゃんは、
声がけしても反応せず魂抜けたような顔つき
モルヌ効果で肝臓の値は良くなっても肝心の貧血が良くならず
治るものならとここまで辛い入院も続けてきたけど
幸ちゃんはもう十分頑張った、頑張らせてしまった
12月29日退院、おうちに帰ることが分かるのか
診察台で泣きだした幸ちゃん
2週間ぶりの我が家に戻ると
すぐにいつものキュートな幸ちゃんの表情になった
初日の夜は酸素室で過ごしたけど出たがるので
幸ちゃんの好きなように過ごそう
ソファや和室ベッドで
みんなとくっついておねんね
膝の上にも乗って来てくれた
おしっこもちゃんとトイレまで行って
タワーまで登ろうとして
カリカリも数粒食べてくれた
看取り覚悟での退院だったけど
もしかしてと一縷の希望を抱いた
みんなが寝ていても、幸ちゃんだけは
いつも目を開けたままなのが不思議だったけど、
病魔と必死に戦ってくれてたんだね
幸ちゃんは最期まで本当に頑張ってくれた
病院での姿ではなく、おうちでの幸ちゃんを
私たちに焼き付けようとしてくれたのかな
1月3日 ついに何も口にしなくなり
お水を飲むばかり
ふらふらの足取り、
細く薄く軽くなってしまった身体
ミヤちゃんから体中をせっせと舐めてもらって
ミヤちゃんのおなかをモミモミしている時だけは、
少しだけ穏やかな顔になってゴロゴロ、ゴロゴロ
1月4日 ようやく目を閉じてねんねしている
幸ちゃんを見ていたら嗚咽が止まらなくなる
そしたら幸ちゃんが心配そうに目を開けて
前足を私の方に伸ばしてきた
どうしたの、大丈夫って言ってくれてるようで
手の中の肉球が冷たくて、また涙が溢れてくる
22時、ソファから降り、
キョロキョロあちこちを見回すそぶり
試しに酸素室を開けると自分から中に入って箱座り
24時 小さく泣いたので窓から手を入れて撫でて
酸素の吹き出しで背中が冷えてたので
ホカロンを床毛布にセット
1時 ホカロンが厚いのか寝場所を変えて
横向きでねんね
2025年1月5日2時 天国へ
おおらかで優しくて面白い幸ちゃんは
みんなの人気者
我が家の中心でした
経鼻カテーテルに前足に点滴しても、改善見られないまま
12月20日、貧血悪化の連絡入りみやちゃんから40ml輸血。
酸素室に入った幸ちゃんは、
声がけしても反応せず魂抜けたような顔つき
モルヌ効果で肝臓の値は良くなっても肝心の貧血が良くならず
治るものならとここまで辛い入院も続けてきたけど
幸ちゃんはもう十分頑張った、頑張らせてしまった
12月29日退院、おうちに帰ることが分かるのか
診察台で泣きだした幸ちゃん
2週間ぶりの我が家に戻ると
すぐにいつものキュートな幸ちゃんの表情になった
初日の夜は酸素室で過ごしたけど出たがるので
幸ちゃんの好きなように過ごそう
ソファや和室ベッドで
みんなとくっついておねんね
膝の上にも乗って来てくれた
おしっこもちゃんとトイレまで行って
タワーまで登ろうとして
カリカリも数粒食べてくれた
看取り覚悟での退院だったけど
もしかしてと一縷の希望を抱いた
みんなが寝ていても、幸ちゃんだけは
いつも目を開けたままなのが不思議だったけど、
病魔と必死に戦ってくれてたんだね
幸ちゃんは最期まで本当に頑張ってくれた
病院での姿ではなく、おうちでの幸ちゃんを
私たちに焼き付けようとしてくれたのかな
1月3日 ついに何も口にしなくなり
お水を飲むばかり
ふらふらの足取り、
細く薄く軽くなってしまった身体
ミヤちゃんから体中をせっせと舐めてもらって
ミヤちゃんのおなかをモミモミしている時だけは、
少しだけ穏やかな顔になってゴロゴロ、ゴロゴロ
1月4日 ようやく目を閉じてねんねしている
幸ちゃんを見ていたら嗚咽が止まらなくなる
そしたら幸ちゃんが心配そうに目を開けて
前足を私の方に伸ばしてきた
どうしたの、大丈夫って言ってくれてるようで
手の中の肉球が冷たくて、また涙が溢れてくる
22時、ソファから降り、
キョロキョロあちこちを見回すそぶり
試しに酸素室を開けると自分から中に入って箱座り
24時 小さく泣いたので窓から手を入れて撫でて
酸素の吹き出しで背中が冷えてたので
ホカロンを床毛布にセット
1時 ホカロンが厚いのか寝場所を変えて
横向きでねんね
2025年1月5日2時 天国へ
おおらかで優しくて面白い幸ちゃんは
みんなの人気者
我が家の中心でした
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2年前から軟便が
続くようになった、みるく
続くようになった、みるく
検査するも確定診断つかず
食事療法食も効果でず
いくつかの病院で診察を重ねていく中で
IBD(炎症性腸疾患)の疑い濃厚となり
ステロイド治療を開始
ステロイド治療を開始
効果はてきめん
みるく自身はもちろん
飼い主も楽になった
毎日だった服薬が1日おき、2日おきと
間隔を空けられるようになり
最近では1週間空けられる時も増えてきたものの
下痢便が続くこともあり、まだまだ服薬は必要
下痢便が続くこともあり、まだまだ服薬は必要
とにかく勘が良い、みるく
人の言葉が分かるとしか思えないほど
病院の日を察知するので
連れて行くのは至難の業
今日も定期検査で病院行くつもりが
何故かばれてしまい、断念
誰かを撫でていると
必ず間に割って入って来る
やきもち焼きで
よっぽど暑い時以外は
常に膝に乗って来る
甘えん坊
暑い夏の間は
さすがに活動休止でしたが
さすがに活動休止でしたが
涼しくなってきて
にわかに遊びスイッチON!
にわかに遊びスイッチON!
身を低くし、息をひそめ
敵(=遊び仲間)に照準を合わせ
敵(=遊び仲間)に照準を合わせ
敵(=遊び仲間)が油断した瞬間に
飛び掛かろうとお尻フリフリ
飛び掛かろうとお尻フリフリ
刺激の少ない
日常生活の中にも
ワクワク・ドキドキを
作り出す遊びの天才にゃんこです
箱好きな猫たちの為に
家中あちこちに
箱が散らばる我が家
↑おしゃれ系
タダで手に入るうえ
色んな柄が楽しめて
汚れたら即交換の気楽さ
↑ほっこり系デザイン
飼い主にとっても
段ボールは最強アイテム
↑手作り一戸建て