ながブログ〜車、鉄道なんでもアリ〜

はじめまして、「なが」と申します。主に車や鉄道などの投稿が多くなると思いますがよろしくお願いします!

【トミカ】トヨタ ジャパンタクシー 東京2020 オリンピック・パラリンピック

こんにちは、ながです。今回は2019年7月の新車であるトヨタ ジャパンタクシー 東京2020 オリンピック・パラリンピック仕様のトミカを紹介していきます!

まずは外箱です。通常のトミカの箱とは全く違う特別な箱になっています。青と白のオリンピックマークカラーの箱になっています。

この外箱は特別な造りになっていて表面のフタを開けるとオリンピックマークと中に入っているトミカが見えるようになっています。オシャレな箱なのでインテリアにも置きたいようなかっこいい箱ですね。このフタつきのトミカリミテッドの2台セットの箱を思い出しますw

箱からトミカがゴロンと出てくるわけではなく、きちんと固定されて入っています。アップルのイヤホンの箱に似ていますねw


ここからは本体の紹介ですが、既に発売されているノーマルのジャパンタクシーと比較して違いを探っていきます!

右がオリンピック仕様で左をノーマル仕様として紹介していきます。まずはフロントです。あまり大きな違いはなく、オリンピック仕様は行灯の外側が青く塗装されていて綺麗です。

続いてサイドです。オリンピック仕様はマークが印刷されているので大きく違いますがドアノブが色分けされていたりと、よりリアルに作られているのがわかります。

続いて逆サイドです。オリンピック仕様は普通のドアの面を向いていますが、塗り分けがされているためかこのタクシーの特徴である片方がスライドドア、もう片方が普通のドアであることがよくわかります。

続いてリアです。リアが一番違いがあると思います。オリンピック仕様はテールランプの塗り分けがあり、エンブレムも印刷されているためとてもリアルです。逆にノーマル仕様の地味さが目立ってしまうくらいリアルに作られていますね。

箱は比較するまでもないですがオリンピック仕様が特別な造りで満足感があります。


東京オリンピック・パラリンピックに向けて気合が入った商品だなぁと思いました。通常のトミカで塗り分けが多くなされているのは個人的にはとても嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!

マツダ MAZDA3を見てきました!(内装編)

こんにちは、ながです。今回は前回に引き続きマツダ MAZDA3の紹介をしていきたいと思います。今回は内装編です!

まずはトランクとラゲッジルームです。セダンのトランクは67Lのスーツケースを3個、または9インチのゴルフバッグ2個を収納できます。また、ファストバックのラゲッジルームは67Lのスーツケースを2個積み込みが可能です。ファストバックのラゲッジルームはすぐ試乗車が出て行ってしまったため撮れませんでした<(_ _)>

6:4の分割シートでリアシートを倒すこともできるのでより便利に使えるかと思います。

続いてコックピットです。エアコンの送風口が、ぱっと見どこにあるかわからないほど自然に作られています。

また、ステアリングは3本スポークでとても握りやすくなっています。ステアリングのスポーク部分にはACCのスイッチやナビ操作のスイッチ等が付いています。

ドアの内張りです。ソフトパッドが多く採用されているためとても質感が良いです。

運転席と助手席はパワーシートとなっており、ホールド性もとても良いレーシーな作りになっています。そのためドライビングポジションがブレることがありません。後席もとてもボリューミーで前席と引けを取らないほどの座り心地の良さです。後席でも長距離ドライブが楽だと思います。

レザーシートなので触り心地もとても良いです。

アクセルペダルはオルガン式で自然に踏むことができます。かかとを浮かせなくともブレーキを踏めるためペダル操作が楽になります。

BOSE製のスピーカーも付いています。車内を包み込むような聞こえ方でとても音が良いです。この車はウインカーの音もスピーカーから流れます。

エアコンのスイッチ類です。近未来的なコックピットではありますが、スイッチ類はシンプルで直感的に操作がしやすいようになっています。

シフトレバー周りです。シフトブーツを装着しているのでとてもスポーティーに見えます。MTモードも付いています。マツダコネクトのスイッチ類もあり、そこに目を向けなくともダイヤルで直感的に操作がしやすいようになっています。

ハンドル脇のスイッチ類です。ここには自動ブレーキやカメラなどの安全装置に関わるスイッチがあります。今の車の機能の操作はレバー操作などではなくスイッチが主流になったのでワンプッシュでON/OFFの切り替えが出来るスイッチはとても便利だと思います。

小さな小物入れにもしっかりと内張りがされています。マツダの車は細かいところにも力を入れているので毎回新車が出るたびに凄いなぁと思います。


以上でマツダ MAZDA3の紹介を終わりたいと思います。マツダの魂動デザインもとてもかっこいいと思いますが、この車はデザインだけではなくて細かいところにもきちんとなされている気配り、質感も見るとマツダの車作りには本当に感心します。これからもマツダの車作りに大いに期待したいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました!

マツダ MAZDA3を見てきました!(外観編)

こんにちは。ながです。今回は今更ではありますがマツダより発売されているMAZDA3を見てきましたので紹介いたします!今回は外観編です。

セダンとファストバックの外観です。一目でわかる美しいデザインに思わず息を飲んでしまいます。クレイモデルの段階から削りに削って出来たデザインです。職人の手によって作られたデザインだから人が見たときに自然で美しく見れるのですね。

セダンとファストバックのサイドです。こちらも流麗なデザインで反射している景色の歪みがとても自然です。自然な形に見せるためにドアノブも鍵穴はドアノブに内蔵されていたりします。

マツダはなるべく外観にプレスラインやメッキを使わないないようにしています。このようにボディをどれだけ自然に美しく見せるかという手法をマツダでは「引き算の美学」と呼んでいます。

セダンとファストバックのリアです。セダンではリアガラスとルーフがツライチになっているためとても美しく見えます。ファストバックではスポイラーがルーフと形状が同一になっており一見気づかないほど自然な見た目をしています。

また、テールランプがセダンとファストバックで形が違っており外観デザインのこだわりを感じるところです。一つの塊感を見せるためにトランクオープナーがエンブレムに内蔵されていたりします。

お気づきの方もいるかもしれませんが実はセダンとファストバックでは顔つきが違います。フロントデザインの基本はシグネチャーグリルで構成されていますが、バンパー下部のデザインが違います。セダンは黒いダクトが左右いっぱいに伸びていますがファストバックは左右の端が滑らかに整えられています。

タイヤはセダン、ファストバック共に215/45/R18を履いています。他にもグレードによって16インチタイヤもありますが、ホイールのデザインはファストバックとセダンで違います。


最後まで読んでいただきありがとうございました!次回はMAZDA3の内装編です。よろしくお願いします。