ヤマハ発1ℓカー「モティフ」開発で自動車市場へ参入へ MOTIV
ホンダが、1963年T360、1967年にN360を投入して自動車業界に本格参入したときから、ヤマハ発動機(ヤマハ)の参入は期待されたが、ヤマハは、トヨタが1967年に販売した伝説の名車「2000GT」を共同開発、ヤマハで生産した経緯があるものの、これまでバイク・マリン事業に専念してきていた。 しかし、今やバイクのエンジンも1000CC以上がズラリ、2005年には同社製のV8 4.4LエンジンがボルボXC90に搭載された実績などもある。同社ではいつでも自動車業界に参入することは可能であった。自動車の生産施設には膨大な投資が必要となるが、ヤマハの今期の売上高は1兆4千億円超を予定しており、自己資本額も前期までに3千 ・・・続きへ
[ 2013年11月21日 ]
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