2011'06.19 (Sun)
「C」第10話感想
今回の戦闘シーンの迫力を、次回の三國との最終対決に回した方が良いんじゃないかという、
余計な心配が頭をかすめた第10話。
まあそんなことはともかく、かなり盛り上がる内容でしたね~
公麿がブラックカードを手に入れた条件がいまいちよく分からず、
(サトウとの最後のやり取りが関係してると思いますが)
若干のご都合主義感を感じましたが、逆に言えば、
必要な王道展開を心得ており盛り上げ方を知っている作品とも。
ちょっと残念なのは、今・未来の選択に結論を出しそうにないところですかね~
たぶん、今も未来も関係なしに身近にいる大切な存在を守るだけだ、
みたいなことでそれっぽく終わるのかな~と。
まあもともと答えの出せるものではありませんし、
(だからこそこの作品なりの答えに期待したんですが)
しっかりと盛り上がれるように作ってくれればそれに乗りたいな~と。
ということで個人的にかなり楽しめているので次回も期待!!
余計な心配が頭をかすめた第10話。
まあそんなことはともかく、かなり盛り上がる内容でしたね~
公麿がブラックカードを手に入れた条件がいまいちよく分からず、
(サトウとの最後のやり取りが関係してると思いますが)
若干のご都合主義感を感じましたが、逆に言えば、
必要な王道展開を心得ており盛り上げ方を知っている作品とも。
ちょっと残念なのは、今・未来の選択に結論を出しそうにないところですかね~
たぶん、今も未来も関係なしに身近にいる大切な存在を守るだけだ、
みたいなことでそれっぽく終わるのかな~と。
まあもともと答えの出せるものではありませんし、
(だからこそこの作品なりの答えに期待したんですが)
しっかりと盛り上がれるように作ってくれればそれに乗りたいな~と。
ということで個人的にかなり楽しめているので次回も期待!!
2011'06.11 (Sat)
「C」第9話感想
今回すごく短く感じました。それだけ緊迫感のある面白い内容だったんですけど。
それにしてもシビアな作品ですよね〜
今だけ、未来だけ守っても意味がないって、
なんかもう、どうにもならない感がありますからね。
はじめに東南アジアの“今”が消える瞬間を見せられたので、
やっぱりなんだかんだで三國がやってることが正しいんだと思いましたが、
(誰かが嫌われ役をやってでも今を守らないことにはどうしようも)
その後に未来を担保にして守った現実を見せられるわけですからね〜
分かりやすく、未来が潰れた現実でした。
で、作品全体の問題を描くのと並行して、
公麿と真朱という関係を取り上げてくれるのもすごくありがたいですね〜
もしかしたら、マクロな部分では救いが無くても、
(今と未来って、どちらかを選べるものでは無いですし)
公麿と真朱に何かを見出すことで、希望のある終わりを迎えられるのかもしれませんね。
とにかく、すごく面白い作品だと思います。次回も期待!!
それにしてもシビアな作品ですよね〜
今だけ、未来だけ守っても意味がないって、
なんかもう、どうにもならない感がありますからね。
はじめに東南アジアの“今”が消える瞬間を見せられたので、
やっぱりなんだかんだで三國がやってることが正しいんだと思いましたが、
(誰かが嫌われ役をやってでも今を守らないことにはどうしようも)
その後に未来を担保にして守った現実を見せられるわけですからね〜
分かりやすく、未来が潰れた現実でした。
で、作品全体の問題を描くのと並行して、
公麿と真朱という関係を取り上げてくれるのもすごくありがたいですね〜
もしかしたら、マクロな部分では救いが無くても、
(今と未来って、どちらかを選べるものでは無いですし)
公麿と真朱に何かを見出すことで、希望のある終わりを迎えられるのかもしれませんね。
とにかく、すごく面白い作品だと思います。次回も期待!!
2011'06.04 (Sat)
「C」第8話感想
黙って見てろ、ということで次回が楽しみです。
そして、正解が見えているわけではありませんが、
もがいて、あがいている感じの公麿が主人公としてとても魅力的です。
真朱もパートーナーとしてすごくハマってきましたが、
やっぱり気になるのは未来を担保にしているということ。
前回あたりから、もしかして存在したはずの公麿の妹なのかな~と思っていましたが、
今回の演出だと、将来生まれてくる公麿の娘ということも。
ただ情報屋が、あのアセットは父親に関係があるみたいなこと言ってましたから、
そうなるとやっぱり妹になるんですかね。
それと気になるのは、大学での女友達ですよね~
いや一体何があったの、という感じで(;^_^A
今のところ金融街とは全く関係の無いキャラですが、
いずれ思わぬところから公麿にダメージを与えそうで不気味です。
内容が面白いのもいいんですけど、
作中でのセリフがいちいち考えさせられるものばかりで素敵ですね。
次回も期待!!
そして、正解が見えているわけではありませんが、
もがいて、あがいている感じの公麿が主人公としてとても魅力的です。
真朱もパートーナーとしてすごくハマってきましたが、
やっぱり気になるのは未来を担保にしているということ。
前回あたりから、もしかして存在したはずの公麿の妹なのかな~と思っていましたが、
今回の演出だと、将来生まれてくる公麿の娘ということも。
ただ情報屋が、あのアセットは父親に関係があるみたいなこと言ってましたから、
そうなるとやっぱり妹になるんですかね。
それと気になるのは、大学での女友達ですよね~
いや一体何があったの、という感じで(;^_^A
今のところ金融街とは全く関係の無いキャラですが、
いずれ思わぬところから公麿にダメージを与えそうで不気味です。
内容が面白いのもいいんですけど、
作中でのセリフがいちいち考えさせられるものばかりで素敵ですね。
次回も期待!!
2011'05.21 (Sat)
「C」第6話感想
今か未来のどっちをとるかっていうのは結論出ませんからね~
すごく答え(この作品なりの)を知りたいところですが、
たぶん答えは出ないでしょうね。一応公麿が「俺はただ身近なものを失いたくないんだ」
ということで戦い続けることを選択しましたが、
よくあるパターンでごまかしたな~という気も。
作品は基本主人公目線で進みますからそれで良いとこ取りできてる雰囲気は出ますが、
確実に影で未来を奪われる人がいるんですよね~
まあこの作品の場合、対戦相手に後で会いに行くことがありますので、
都合の悪い部分から目を背けてるわけではありませんけどね。
三國は、今回の対戦相手について、
先のことまで考えられるのは今この瞬間を生きる苦労を知らないお坊ちゃんだからだ、
みたいなことを言ってましたが、負けてもまた小さいことから始めようとする
宣野座には、三國以上の説得力を感じないでもないような。
(今か未来か、という二人の言い分について)
相変わらず面白い展開が続きます。次回も期待!!
すごく答え(この作品なりの)を知りたいところですが、
たぶん答えは出ないでしょうね。一応公麿が「俺はただ身近なものを失いたくないんだ」
ということで戦い続けることを選択しましたが、
よくあるパターンでごまかしたな~という気も。
作品は基本主人公目線で進みますからそれで良いとこ取りできてる雰囲気は出ますが、
確実に影で未来を奪われる人がいるんですよね~
まあこの作品の場合、対戦相手に後で会いに行くことがありますので、
都合の悪い部分から目を背けてるわけではありませんけどね。
三國は、今回の対戦相手について、
先のことまで考えられるのは今この瞬間を生きる苦労を知らないお坊ちゃんだからだ、
みたいなことを言ってましたが、負けてもまた小さいことから始めようとする
宣野座には、三國以上の説得力を感じないでもないような。
(今か未来か、という二人の言い分について)
相変わらず面白い展開が続きます。次回も期待!!