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現代 note

鈴木寛(すずきかん)を支持します&nbsp 

私は2013年7月の参議院選挙にて、東京都選挙区から立候補している鈴木寛(すずきかん)を応援しています。しかし私は群馬県民なので鈴木寛に直接投票することは出来ません。なので支持を表明し、東京都の皆さんに訴えかけをするという形で応援をしています。

鈴木寛の魅力は、鈴木寛の話を聞いていただければ分かっていただけると思っています。彼の動画はネット上に多数無料で公開されています。以下はその一つです。

駒崎弘樹vs元文部科学副大臣鈴木寛 『ぶっちゃけ民主党って何をやったのか』
すずスタ!コラボトークwith駒崎弘樹


鈴木寛の実績
動画で話題に上がった鈴木寛と民主党の実績を紹介いたします。


・予算の配分を変えた

文部科学省の予算は国土交通省の予算に1年目で追いつき2年目で上回りました。公共事業は32%カット。教育予算は9%増加。医療予算は13.5%増加。社会保障予算は16%増加。これは自民党政権では絶対に出来ないことです。

・高校授業料無償化

政権について半年で実現させました。公立高校無償化だけではなく、私立高校、高等専修学校にも年、約12万から24万円の就学支援金を支給しました。この政策は所得制限を設けていないことから、バラマキと言う批判を受けましたが《特定扶養控除》という税制上の措置で、実質的には高所得者からはお金を取り戻しています。

・法案成立率

文部科学省管轄の法案成立率はほぼ100%でした。その理由としては鈴木寛が組織マネージメント力に優れていたこと、党派を超えた丁寧な根回し活動を地道に行い続けたこと、リアルな政治の世界では必要となる駆け引き能力に優れていたことなどがあげられます。

・スポーツ振興

スポーツ界との人脈を活かし、2012年FIFA U-20女子ワールドカップの招致運動に尽力しました。結果、日本での開催を決めました。また、現在は2020年オリンピック・パラリンピック招致運動にも熱心に取り組んでいます。

・少人数学級の拡大

『公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律』を改正。2011年度は小学1年生のみですが35人以下学級を実現しました。2012年度は法改正をせず、教員の追加配置で小学2年生の35人以下学級を実現しました。そして新年度から5年間で中学3年生まで全学年に「35人以下学級」を広げる計画を立てていました。(自民党への政権交代で白紙に戻されました)

・希望者全員に奨学金対応

69万人だった大学奨学金の枠を拡大、今では140万人を超えて希望者のほとんどが奨学金を受けられるようになりました。

・大学授業料免除者の拡大

免除が受けられた学生は、昭和61年には12%でしたが、2009年には5%になってしまっていました。鈴木寛はそれを12%まで戻そうと計画を立て、実際に10%まで戻すことに成功しました。つまり生活困難で大学に通えなかった学生を減少させました。

・所得連動返済型の無利子奨学金制度の新設

これは奨学金の貸与を受けた本人が卒業後に一定の収入(年収300万円)を得るまでの間、返還期限を猶予する制度です。

・失業率の低減

2009年8月には5.5%だった失業率が民主党政権で4.1%まで下がりました。医療・福祉・教育の分野へ予算がついたことにより、108万人の雇用がうまれた為です。また公共事業は大幅カットいたしましたが建設業の雇用は概ね維持されました。その理由の一つは学校の耐震化工事です。工事済みの学校が67%だったところを93%まで引き上げました。

・企業倒産の減少

22%減らしました。ここ20年間で最少です。

・自殺者の減少

3万2000人いた自殺者が2万7000人まで減りました。15年間3万人を割れない状況が続いていましたが、民主党政権で5000人の命が救われたことになります。


鈴木寛はリベラルな理想主義と、結果にこだわる現実主義の両面を持ち合わせている政治家です。また非常に頭脳明晰であり知識が豊富です。また人柄の良さも相まって党派や業界を超えた幅広い人脈があります。

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category: 政治

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