数年前に近所の友人に譲って貰ったこのバイクは2006年モデルのディスカバリーチャンネルモデル。フレームはアルミですが、フロントフォークはカーボン。カラーも良くとても気に入ってます。走りもコスミックに履き替えてからはかなりいい感じで登りのみで年間1000キロ以上走ってました。
ところが最近、遂に高級カーボンバイクを手に入れてしまいました。
3年ほど、次のバイクはカーボンかアルミか?はたまたクロモリ、チタン?まで考えて結構楽しんでました。
そんな8月の長期出張先で訪れた自転車屋の店長さんに、いつもの質問をしてみました…
「アルミにするかカーボンにするか迷ってるんですけど、どうなんですかね〜?」なんていう、面倒な質問…
普通のお店の人は、予算は?どんな走りをしたいか?とかアルミもいいところあるしカーボンにもいいところがある。なんて、どちらも否定する事なく、店長さんの意見もなく、結局はお客さんが欲しいものを買えばいいんじゅない?的な回答に落ち着きます。そしてまた、悩む…それも楽しいのですが…
しかし今回購入に至った自転車屋の店長さんは違いました。
「アルミにするかカーボンにするか迷ってるんですけど、どうなんですかね〜?」と質問すると、アルミがいくら頑張っても、アルミ。って、じゃあ、乗った事のないカーボンはそうですか?って、じゃあ、カーボンなら何がいい?スペシャライズドが良いですよ。
イイねえ。ところでどれ?S–WORKSでしょう。えっ(≧∇≦)???
フレーム買い????
今まで考えないように避けていた事が現実に。。。。。
理由は、
まず完成車を買う
このビアンキのチェレステカラーに一目惚れでした。