※春星と姫春星と姉姫春星※
何方かが、『春星の大きな群生は
見たことが無い』と
インスタに書いていたが
御覧の通り我が家にはたくさん住んでいる
まずは、姫春たちの御話しからいこう~♪
谷田貝姫春8分咲き
上の姫春星は、谷田貝氏が且つて
『日本一』と称していた
もののカキコを作り込んだものです
谷田貝姫春星超小粒枝変わり
上の画像は、谷田貝氏の苗に出た
小粒の枝変わりです
ボソッと拗れたような
小粒の部分が
出来たのを抜き取って
大鉢に群生したものです
数鉢あったのですが
誰かに持っていかれて
この一鉢だけが残っています
石橋さんゴメンね
色々あって、まだ増やせないんだ
谷田貝氏姫春星標準タイプ
上の苗と比べてください
10円玉と比較すれば
粒の大きさが分かると思います
超小粒のタイプは
他では見たことがありません
家から持って行った人も
仕舞殺しているんだろうなぁ(^-^;
寺町さんが持っていた輸入球のカキコ
このタイプは、扁平に育ち
大群生になると
とても綺麗です
此れも大きな鉢があったのですが
愛知の方から来た方が
温室でつかんだまま
離してくれず(笑い)
もっていかれたのを始まりに
どんどんなくなって
数鉢残るだけです
実生の春星大球
残念ながら、今年の夏入院している間に
★になってしまいました
多分、白雪姫といわれているのと
同じものだと思います
特徴は、柔らかい棘で
棘の長さが揃っていて
持っても痛くない、可愛い奴です
幸い、周りを外した子たちが
数鉢あるので
群生待ちですね(^-^;
立ち棘と呼ばれているタイプ
呼んでいるのは
私と、長谷川親分くらいかも(笑い)
そもそも、春星を持っている人自体が
ほとんどいないんだよね、不人気で(;_;)
粒の大きさが姫との中間のタイプ
我が家では『姉姫春星』と呼んでいます
この中途半端が何とも言えないですよね
何回か競り会で出したのですが
自分が思うほど受けませんでした
残念!
中間タイプの8分咲き花
これも中間タイプ『姉姫春星』かなぁ
最後に、春星の綴化の画像を上げて
今回の締めとしましょう
ああ、春星のブームは
いつかくるんだろうか(^_-)-☆