知床遊覧船遭難事故からの教訓に学ぶ
知床観光船遭難事故
(北海道知床遊覧船事故)に学ぶ
事故を起こした
㈲知床遊覧船の
船 KAZU1は過去にも
沈没寸前の事故を起こしている
一度船体を修理してから運航をはじめたが
長く勤務していた
乗組員の全員が
賃金の安さや
人間関係の悪さなどや
過酷を極めた勤務のために退職してしまい
事故当時は
仮免の乗組員が
運航していた
プロでも波が荒く
運航が困難な地域でも
ある上に
過酷なシフトと
船体も古いことも重なり今回のような
事故に繋がった
夏場や梅雨時は
子供の水難事故は
多発しやすい
事故にあったときに
乗組員や
乗客はライフジャケットを着用していたが
自動でひらく
ライフジャケットではなく手動用だったことで緊急時はつかいものにならず
水温が命に関わるほど低く波も荒かったこと
も死亡事故に繋がった
要因だと考えられる
ライフジャケットは
少々高くても
自動で緊急時はひらくものを使い
無理な運航は避けるべきだ
そのような管理や監督がなされていない
体質の会社の
利用は避けるべきだ
今後は観光船の業種も
このご時世は
なかなか厳しい状況になるだろう
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