えーと、修学旅行、もうつっこみどころありすぎでしたけど、とりあえず、前半のゆたか関連の話から。
お弁当をこなたのところまで届けるゆたか・・・廊下を行くときに「回り込み動画」(実際には回り込んでませんでしたけど)が出てきて、少し驚きました。
動かす線自体はそう多くないし、キャラもシンプルなものでしたからそれほどたいした技法でもなかったんですが、ああいう動画って、最近見なくなってたので、妙に懐かしかったです。
『うる星』の頃なんか、だいたい動画が暴走すると、ああいうのやってましたから。(^_^;
ゆいの胸を見て感想を述べてたみなみですけど、日本女性の胸は20過ぎてからの発育の方が普通ですから、十代の頃に悩まなくてもいいんですけどね。
むしろ、十代の間に発育しすぎちゃうと、中年になってから心配になりますよ。
どぢんネタが思いついたときに記録できない、ってのもありましたけど・・・若いなぁ。(笑)
どぢんスピリットが身につくと、一端忘れても、白い原稿の前に座ると、かなりの確立で脳内サルベージが可能になります。
・・・もっとも、そこまでなってると、すでに廃人人生だったりしてたりするんですけどね。(笑)
さて、修学旅行。
案の定、前回の予想通り、奈良は大仏と奈良公園の鹿だけでした。
地元民としてですと、秋口の修学旅行よりも、春先の外人さんの少人数ツアーの方が接点が多いですね。
あくまで個人的感想なんですが、京都や大阪に比べて、奈良は白人比率が高いような気がするんですが・・・。
たまたま取材のときに、インド人に出会った、ってことなんでしょうかねぇ、見ないこともないですけど、かなり少ないですよ。
特亜系は見逃してる可能性が高いですけど、難波近辺のように、いかにもなのはほとんど見ません。
ただねぇ、交通標識にハ○グルが記載されてるの、なんとかなりませんかねぇ、もう恥ずかしくて仕方ないんですが。
英語、漢語の表記はまだわかるんですが・・・。
利用者の便、ってことですと、経験的にはハ○グルよりもスペイン語かドイツ語の方が良いと思うんですけどね。
奈良公園の鹿・・・確かに秋口だと、つかさが陥ってたようなことはちょくちょくあります。
人になれてるので、危険なことはほとんどないんですが、鹿せんべいを求めて次から次へと集まってきて、袖だのポケットだのを口に含まれると、危険はないとわかってても、かなり怖いものがあります。
でも、奈良公園の鹿は可愛いですよ。
動物が好きなら、修学旅行の後、大学生とか社会人になってからでも来てほしいところですね。慣れれば、鹿せんべいの上手な与え方なんかもわかってきますし。
もっとも、奈良の魔境は、奈良市よりも、南の方にあるんですけどね。
蛇神、蟲神、巫女神、鏡乙女、舞鬼、妖巫、ワタリにアルキ等々。
京都駅について、こなたの第1声。「ここにイリスが・・・」
はい、今回、一番受けたところです。(笑)
関西を舞台にした特撮というと、神戸に現れたキングジョーと、バルゴン上陸、大阪城のアンギラスとバルゴンの昔から、神戸・大阪が圧倒的に多かったんですが、平成ガメラの登場によって、京都駅を襲うイリス、っていうのは、京都を舞台にした特撮の代表作品として記憶されるにいたりました。
実際、あの映画見た後、所用で京都に行ったとき、過去何度もあの構内は見ていたのに「ここでイリスが・・・」と、こなたと同じようなことを感じてしまいましたから。
こなた父に大阪城に来てもらって、「アンキロサウルス、略してアンギラス!」とか言ってほしかったなぁ、とか思ってしまったのは内緒です。(^_^;
福岡か熊本へ行って「プテラノドン、略して・・・」でもいいですけど。
京アニの建物に行く、っていうのは・・・まぁ、わかる人だけ、ってことでしょうけど、関西のスタジオだと歴史的には、アールだと思うんですけどね、大阪ですけど。(^_^;
かがみへのホテル前の呼び出しレター。
ドキドキしながら行ってみると、実につまんねー用事。
つっか、あれでドキドキするの、ってちょっと変じゃないですか?
かがみがモテない、ってのが、よくわかりません。(^_^;
ということで、いつになく楽しい今回でした。
ちゃんねるの逆切れは・・・あんまり面白くなかったです。(^_^;
私は下記のTBを致しました「ガメラ医師のBlog」管理人のガメラ医師と申します。2005年8月以来、映画ガメラに関する情報収集Blogを更新しており、こちらの記事にはガメラの検索から参りました。
拙Blogでは従来より、らき☆すた21話における京都駅イリスねたの感想記事をまとめており、この度8月31日の下記TBの記事中にてこちらの記事を引用・ご紹介させて頂きましたので、ご挨拶に参上しました。差し支えなければ拙Blogもご笑覧頂ければ幸いです。
長文ご無礼致しました。それではこれにて失礼します。
当方は見ての通りのアニメ感想系ですので、あまり参考になることもないと思いますが、よろしくです。
引用は、こうして断りを入れてくださる分にはいっこうにかまいません。
ということで、こちらからも、お返しのTBうたせてもらいますね。
全部蔵書にございます。
悪魔君の貸本版は、未読ですが。
あ、超革中も持ってた。
そうか、ラノベなんだ…
『暁はただ銀色』とか『時をかける少女』もこの軸上かなぁ、って気はしています。
龍神沼は良いですよね。
作品としてもすばらしいのですが、石森がまんが教室みたいなので、自作の龍神沼を例にとって、表現手法の分析をやってたのがありまして、あれを読んでいっそう好きになりました。
ポーの一族は・・・もう第2巻の「メリーベルと銀のバラ」でメロメロになったクチです。(^_^;