「理解のある方達ばかりで、ワタシ、感動です。」
しかし、まりやは適応力があったものの、由佳里ちゃんは泡を吹いて即ダウン。まぁ、普通はそうでしょう。(^_^;
で、まりやに、瑞穂が男の子だと教えてもらって、思わず、一子のお姉さまラブラブモードがいけない方向に燃え上がってしまいました。
そっかー、お姉さまが男の子だったら、結婚できるんだー。
・・・すごい発想です、っていうか、それ以前に死んでるから結婚は無理ですが。(^_^;
しかし、可愛い幽霊で、もうたまりません。こんな幽霊なら、うちにも出てほしいくらいです。(^_^;
こっちの方がよっぽど幽霊っぽかったですけどね、圭さん。
全身から黒い妖気を漂わせる女子高生、ただものではありません。
残された一子が、寮に張り巡らされた結界によって出られなくなるところとか、寝込んでしまった由佳里ちゃんと、二人っきりで鉢合わせしてしまうところとかも、もう可愛いくて可愛いくて・・・。
怯える由佳里ちゃんにの反応で逆に泣き出してしまう陽気な幽霊さん。
結局意気投合して、ハンバーグを作ってしまう由佳里ちゃんですが、食べられない幽霊さん。
このアイキャッチ、サイコーです。(^_^)v
そんな幽霊さんの語る、幸穂お姉さまとの出会い。
この辺のパターンも心地良かったですなぁ。
鼻についたバターをぬぐってあげるのも、お約束。
22年前でも、この辺は定番だったような気がしますが、とりあえず、このエピソードから、一子憧れのエルダーのお姉さまにピンと来た瑞穂は、思い出の中の母親のイメージから、意外に早く真相にたどり着いてしまったようでした。
しかし、なんちゅう可愛いらしさですか、幼・瑞穂。
ぼくの目には、とびきりの美幼女がジーパンをはいているようにしか見えないのですが。(^_^;
幼少のみぎりから、女子高に通うのは宿命づけられていたんですなぁ、瑞穂も、一子とは違う意味で、ある種のジンガイ属性を感じてしまいます。(^_^;
そして調査の途中、貴子会長と出会いますが、こっちもすっかり瑞穂おねーさまになついてしくまったようでした。
でも、この幽霊を恐がって、思わず興奮してしまうところなんか、初登場時の高慢さはどこへやら、の特等級の可愛いらしさです。
この可愛さと高貴さを併せ持つ会長が、次回、まりやと対決なんですなぁ、なんか貴子を応援してしまいそうです。(^_^;
さて、サブタイにもなってる、真夜中の教会。
ここで一子憧れのお姉さまが、瑞穂の母であることを告げられたわけですが、ある意味、時を経て一子の願いは叶いかけているようなんですよね。
だって、どんなに憧れてても、同性では結婚できない。
ところが、その憧れのお姉さまの息子が、あ姉さまそっくりの容姿で、しかも結婚できる男子である、ということ。いやまぁ、幽霊なんでお嫁さんにはなれませんが。
憧れの人が、そっくり同じ外見と半分同じ遺伝子を持って結婚できる性別になって目前に現れる事実。
普通、萌えちゃうでしょ、これは。(^_^)
そして、この事実で、満足してしまった一子ちゃん、昇天しかけます。
あう、それはあんまりやー、と思ってたら、しっかり戻ってきてくれました。
うん、この作品が終るまでは、退場したらダメですよ、一子たん。
つうことで、前回後半と今回、存分に堪能させていただきました。
陽気にしゃべり倒す一子、幽霊なのに微塵も怨念を持たない一子、もう萌え転がってしまいました。
食べなくてもいいから、燃費もいいし、最高の恋人だと思ってしまいましたのサ。
次回、貴子編・・・かな。まりや編でもいいですが。(^_^)
少しでいいから、ぜひ一子もからませてあげてください。
テーマ:乙女はお姉さまに恋してる - ジャンル:アニメ・コミック
一子メインの話で面白かったですね。
しかし、まりやが初見で全然驚かなかったのは凄いですww
由佳里の反応は正しいですよねww
一子が体から突き抜けてましたしwwww
幼・瑞穂は堪らない可愛さでした^^
いくら母親似だからといって、これは似すぎですwww
貴子、エルダー選出前後でキャラ変わりすぎですよね。
通常「ツンツン」のはずなんですが、今後は間違いなく「デレデレ」になるでしょうw
名言「こんな可愛い子が女の子なわけないだろ」を地でいく感じでしたね。(^_^;
貴子のキャラはいいですよねー。
私は一子イチオシだったんですが、あの豊かな表情見て、ちょっと貴子にも目移りしてしまっているところです。
一子は、発想のブッとび具合も最高でした。
「おねーさまが大好き」が、男となれば「いや、男なんて不潔よ」となるのが今までのおねーさまモノにあった流れでしたが、「おねーさまが男だったらお嫁さんになれる」っていうのは、すごい発想です。頭が下がります。
ぜひ貴子と対決してほしかったりしますねぇ。(笑)