女優のもたいまさこさんがここ3年ほど
女優活動をしていないと「NEWSポストセブン」さんが
報じています。
「実は、数年前から『もう仕事はしたくない』と周囲に
話していたそうで、コロナが流行ってからは、行きつけの
飲食店にも顔を出さなくなったそうです。2021年に出演
したドラマを最後に女優の仕事はしておらず、仲間内でも
彼女を心配する声があがっていました。どこで何をして
いるのでしょうか」(映画関係者)
もたいさんは渡辺えりさん(69)と1979年に劇団を結成、
1986年にはCM『タンスにゴン』で
「亭主、元気で留守がいい」が流行語大賞銅賞を受賞し、
注目されました。
その後、1988年に小林聡美さん(59)と共演した人気
コメディドラマ『やっぱり猫が好き』(フジテレビ系)に出演し、
一気に知名度が上がり、、ドラマ『古畑任三郎』シリーズ、
映画「かもめ食堂」「めがね」「ALWAYS 三丁目の夕日」
「それでもボクはやっていない」など、数多くの作品に出演
しました。
その不思議な透明感のあるもたいさんは唯一無二な存在ですね。
もたいさんは東京・渋谷区で生まれ、育った実家は都内の
一等地だそうですが、現在は別の場所で暮らしているそうです。
「お父さんを亡くして、高齢だったお母さんも10年ほど前に
亡くなりました。もたいさんはこの家には住んでいませんが、
時々やってきて駐車場を掃除したり、玄関の扉に季節ごとの
飾りつけをして帰っていきますよ。どこにいるかは知りませんが、
郵便物も近所の方が管理しているそうです」(実家近くの住人)
「NEWSポストセブン」さんによると、もたいさんは都内にある
別のマンションも所有しているそうですが、住人曰く
「もたいさんを見掛けたことはない」
とも。
もたいさんの現在について、知人は
「若い頃に比べ、『体が動かなくなった』と話していて、
出演のオファーは断っているそうです。次回作に出演する
予定もありません。以前、彼女は『老後は南の島に家を
建ててのんびり暮らしたい』と言っていましたが、今は都内の
マンションで役者業からは距離を置いた生活をしています。
少し痩せたようですが、親しい知人のサポートを受けながら
自由気ままな生活をしているようです」
70代ということで、自由に、ゆっくり人生を謳歌したいと
思っていらっしゃるのかもしれないですね。
正直、映像で観られなくなるのは寂しいですが、
元気でいてくださいね。
大好き。 |
(本日も読んでいただいてありがとうございました!!)
(NEWSポストセブン)