老いて益々元気です。
9月5日に日活創立100周年を記念して東京は有楽町の日本外国特派員協会で
トークショーを行った、「エースのジョー」こと宍戸錠さん。
宍戸さんが一番好きな主演映画の『拳銃(コルト)は俺のパスポート』の
上映記者会見の中で外国人記者さん相手にビックマウス炸裂!!
映画『拳銃(コルト)は~』での自身の演技について
「あまりにも(演技が)うまいんで、俺もビックリしちゃったよ。
33(才)に戻りたいやね!」
さすがの一言ですね、宍戸さん。(笑)
自分で自分を褒めるなんて、有森裕子さんもビックリですわ!
更に、
「(33才のころと)同じ動きは今でも出来ます。
僕をこんな風に育ててくれたのは、ハリウッドの西部劇ですね。
早撃ちの世界では、ゲイリー・クーパー、アラン・ラッド、
そして次が宍戸錠と続きます。」
と自慢&リップサービスも欠かしません。(会場からは大きな拍手!)
78才にして33才のご自分と張り合うなんざ、
宍戸さんと精力剤の広告のご年配さんぐらいかしらん!
更に更に、
日本語の“モテキ”という言葉を意味の分らない外国人記者さん達にご説明。
「“モテキ”は日本語で女性何人とセックスしたかということ!」
(ドン引きか、喰い付くか!?)
話はその流れで“ワールド・プレイボーイ・ベスト3”を勝手にランキング!?
「俺は、ウォーレン・ベイティ(75)の5万541人、チャーリー・シーン(47)の
3842人に続く3番目。1331人だ!!」
と勝手にハリウッドセレブがHした女性の人数を見積もり、ライバル扱い!!
「俺はいつも3番目。チャーリー・シーンには負けたくないです!」
と外国人記者さん達に宣言。(笑!!)
チャーリー・シーンだってビックラこくよ!
日本でも「1位 石原裕次郎、2位 小林旭、3位 宍戸錠」だったとはご本人の弁ですが、
本当負けず嫌いさんですね、宍戸さんってば。
しかし、
ウォーレン・ベイティさんの5万541人って・・・、
いくらアメリカ人の精力が日本人よりあるとしても、
遊びすぎで75歳まで生きられないのでは・・・。(余計なお世話?)
性豪レジェンドをとことん追求して下さい、宍戸さん(楽しいから、こちらとしては)。
宍戸さんは映画『ファイナル・ジャッジメント』に出演するなど俳優も現役続行中よ!
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(本日も読んでいただいてありがとうございました!!)
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