ウエンツ瑛士さん(32)が「火曜サプライズ」(日本テレビ系)で
日本での芸能活動を休止、同時に10月からのロンドン留学を
発表しました。
ミュージカル俳優を目指すため、ビザの関係で
一年半の限定的な武者修行となるようですが、
業界関係者の間では「かなり危険な勝負になるかも」
との声も・・・。
「番組に生出演したウエンツは、
『9月末をもって日本の活動を一度全て休止して、
10月からロンドンに行って、舞台の勉強をしてきたいと
思っております』と、表明。ウエンツは故・蜷川幸雄氏が
2009年に演出を手がけた『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』
に出演して以降、舞台に出演する機会が増えていました」
(スポーツ紙記者)
「いつかイギリスのロンドンで舞台に立ちたいという夢」
とのウエンツさん3年越しの想い。
「たとえ誰かに迷惑をかけても達成したい
夢であるということを、自分の中でも確認できました」
と熱く語っていましたが・・・。
「本人は以前から考えていたプランでも、
視聴者にとっては電撃的な活動休止発表だっただけに、
ネット上の反響も大きかった。『ウエンツがいなくなるのは
寂しいけど、応援したい』といった声の中に、
『謝罪会見のようだった』『別に悪いことはしていないのに、
雰囲気が重かった』という指摘も。実際、この発表までに
事務所とかなり揉めていたようです」(テレビ局関係者)
所属事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントは
バーニングプロダクション傘下。
バーニングプロと言えば、”芸能界のドン”の存在が
気になるところ。
「しかし本人としては、舞台の道を
目指したかったようですね。エヴァーグリーンの社長は
最後まで反対していたらしく、さらに事務所の後ろ盾であり、
ウエンツが大のお気に入りだった“芸能界のドン”こと
バーニング社長・周防郁雄氏も、このタイミングでの留学や
活動休止には大反対で、無理を押し通したウエンツに激怒しているとか。
そもそも『WaT』のブレークや、09年から『ベストヒット歌謡祭』
(日本テレビ系)のMCに起用されていることなど、
その活躍の多くはドンのバックアップがあってこそと
言われているんです。関係がこじれたままでの海外留学では、
帰国後、思うように活動できなくなる恐れもあります」(芸能プロ関係者)
子役を経て、小池徹平さんとのデュオ「WaT」で
音楽活動でも華々しい経歴(賞レースなど)を持ち、
現在はバラエティタレントとしても活躍・・・。
これらをすべてかなぐり捨ててもウエンツさん、
ロンドンで一から頑張りたいんですね。
『ドンを納得させられるほどの
大きな成果を持ち帰ってくれることに期待したい。』
と「サイゾーウーマン」さん。
ウエンツ瑛士さんに幸あれ・・・。
ウエンツくんも |
(本日も読んでいただいてありがとうございました!!)
(サイゾーウーマン)