ボランティア「交通費1000円」に物議
2018-09-19
こんばんは明日、自民党の総裁選です。
石破茂氏は安倍政権批判や
安倍総理の個人攻撃に終始し
あなたが何をしたいのか
具体的な政策が全く見えません。
すでに結果は見えているのかも。
18日、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は
運営に携わる大会ボランティアに対し、交通費を補助する名目で
1日あたり1000円のプリペイドカードを支給することを決定した。
「やりがい搾取」などと批判されていることを受けての流れと
見られるが、ネット上では逆に呆れる人を増やす事態になっている。
■交通費は「1日1000円」
同日に行われたボランティア検討委員会で決定された交通費支給。
独自に作るプリペイド式のカードに、1日ごとに入金する方法で支給
することを検討するという。
なお、交通費名目ではあるものの、それ以外の用途にも幅広く遣える
カードにするということで、ボランティアを務めた記念になるようなデザインになるようだ。
ちなみに、このカードの新規制作に必要となる費用については、まだ明かされていない。
■「バカにしすぎ」「この国はもう終わり」
この報道に対し、ネット上では呆れの声が相次ぐことに。
・1日1000円って安すぎるだろ
・片道500円なんてよほど近いところに住んでないと足りないじゃないか
・「独自に作るプリペイド式」は〜あ!? どれだけ利権まみれなんだよ
・この国はもう終わりだな。バカにしすぎ
■「転売しろってこと?」
あまりに低い金額だったため、ツイッター上では「転売前提なのか?」
「転売して高いお金に変えて、それをバイト代にしろってこと?」などの反応も。
・色々ツッコミ所はあるけど、とりあえず転売というのがちらつくのだけど?
・転売して高いお金に変えて、それをバイト代にしろってこと?
・オリンピックのオリジナルデザインクオカードを転売して稼げってことですね
・東京五輪ボランティアに支給される1000円プリペイド、これは使わないで
後で転売して儲けろってこと? そうでもしないと元取れないぞ
■3分の1は「東京五輪に反対」
ちなみに、しらべぇ編集部が行なった調査では、東京五輪の開催に
反対している人は全体で34.7%。各年代、バランスよく反対派が確認できる。
もっとも、これは2016年の調査なので、今あらためて行えば
、数値がさらに上昇している可能性もあるのではないか。
はたして、この報酬でどれだけボランティアが集まるのか。
結果的にほとんど集まらず、政府の偉い人たちは「最近の若者はこれだから…」
と嘆く、なんてオチにならなければいいのだが。
iPhone、安くなれ!
2018-09-18
こんばんは今日、山本“KID”徳郁氏が
がんのため、死去されました。
療養に専念すると伝えられて
間もない訃報だったので驚きました。
ご冥福をお祈りします。
昨年発売のiPhone Xで搭載された有機ELディスプレイの美しさには
多くのユーザーたちが息を呑みましたよね。そして先日発表された
3つの新型iPhoneのうち、iPhone Xの後継モデルであるiPhone XS、
XS Maxの2つはどちらも有機ELディスプレイとなっています。
さらに2019年のiPhoneは全モデルが有機ELディスプレイになるのでは、
という報道もあり、有機ELディスプレイの導入がどんどんと加速化されるのは明らかです。
そんな中、The Korea HeraldはLGがiPhone用の有機ELディスプレイの製造に
公式に参入が確定したと報じています。iPhone Xに関してはサムスンが
Appleの厳しい品質テストに合格した、唯一の有機ELディスプレイ・サプライヤーとして
製造をしてきていたのですが、ここにきてサムスンの独占製造が終了となりました。
iPhone Xが話題になったのはディスプレイだけでなく、その値段です。
10万円を軽く超える価格設定に多くの人が「スマホにそこまで払う時代になったのか」
と驚いたわけですが、この高価格の一つの原因として指摘されてきたのがサムスンが
独占供給をしていた有機ELディスプレイです。9To5Macの推測によると、サムスンは
ディスプレイ一つに付き97ドルをAppleに請求しているとのことでした。
Appleは製品の価格を下げるためにも、部品製造には複数のメーカーを使っています。
有機ELディスプレイに関してもLGに製造への参入を望んでおり、これまでの報道では
製造のボリュームを上手くLGがこなせそうになく、しばらくはサムスンの一社供給が続くのでは、
と語られてきていたのでした。しかし今回のLGの公式参入によって2社による有機ELディスプレイ
供給が開始されることになったわけですね。
今後メインストリームとなる有機ELディスプレイなので製造量の急増が課題なのは
もちろんですが、2社供給となることでiPhone自体の価格がもう少し抑えられる
ようになれば...と祈るばかりです。
女優の樹木希林さんが死去
2018-09-17
こんばんは安室奈美恵さんが
昨日で引退しました。
ファンならずとも
寂しく感じます。
「全身がん」を公表していた女優の樹木希林(きき・きりん、本名・内田啓子)さんが
15日に死去したことが16日、分かった。75歳だった。シリアスからコメディまでこなせる
個性派俳優として活躍する一方、2012年に、がん体質であることを指す「全身がん」を公表。
04年の乳がん発症以降、約20か所のがんと闘ってきたが、ついに帰らぬ人となった。
20代からおばあちゃんを演じ、コメディからシリアスまで、変幻自在の演技で
日本を代表する演技派女優として活躍した希林さんが静かに旅立った。
関係者によると、希林さんは15日午前2時45分、家族に見取られながら、
静かに息を引き取った。葬儀は同30日に東京都港区南麻布の光林寺で営まれる。
今年8月13日に知人宅の外階段で転び、左大腿骨を骨折。
娘の内田也哉子(42)に付き添われて病院に行き、同15日に
足にチタンを入れる手術を受けた。也哉子の夫で俳優の本木雅弘(52)は
同30日に容体を説明。「一時は危篤状態の場面もありましたが、
無事に危機を回避した」と話していた。
2012年にがん体質であることを指す「全身がん」を本紙インタビューなどで告白。
翌年2月の日本アカデミー賞では表彰式のテレビ中継で「全身がん」を改めて公表した。
毒舌で開けっぴろげな性格に見える希林さんを変えたのは、やはりがんだった。
最初に襲ったのは乳がん。04年に見つかり、翌年右乳房を全摘手術した。
その後、腸や副腎、脊椎などにも見つかり、治療は約20か所にも及んだ。
最初のがんから14年。人生観、死生観も変わった。「がんがありがたい」
と思えるようになっていた。「私の場合、体に広がる全身がん。でもがんに感謝。
経験してなければろくに『死』にも向き合わず、内田(裕也)さんのこともちゃんと
理解しようと思わなかった」
最初のがんの術後が良くなく、苦しみ、独学でがんを猛勉強した。
希林さんが選択したのが「体への負担が少ない」とされる放射線を
ピンポイントで照射する方法だった。「がんが見つかってもおっかなびっくりしない。
出ればつぶせばいい。がんには必ず要因がある。生活習慣も見つめ直す。
簡単に治らないからこそ、自分に客観的になれ、生き方がつましくなった」と語っていた。
がんだけではない。03年には左目の網膜剥離を発症し、役者にとっては
致命的な失明宣告を受けたこともあった。一時は視界は真っ白で何も見えない状態に。
しかし医師の勧めた手術に納得できず、拒んだ。しばらく様子を見ていると、
少し視力が戻る奇跡が起きた。「人間には医師も理解できない不思議な
自然治癒力があるのよ」が口グゼだった。
日本を代表する女優の一人でありながら、マネジャーなしでスケジュールも出演料も、
すべて自分で管理し、決めていた。この理由も「社員を抱えると責任を感じる」と自身の
病気が背景になっていた。「でも何の痛痒も感じない。一人で何ら困ったことはないわ」
と答えていた。
夫のミュージシャン、内田裕也とは別居しながら暮らす独特の夫婦関係を続けた。
夫が事件で世間を騒がせた時も「私は逃げ隠れするのが一番嫌だから」と率先して
マスコミに対応し、自ら詳細を説明した。離れて暮らしながらも、心の中で夫を思い続けていた。
平成を駆け抜けた歌姫
2018-09-16
こんばんは今日は昼間から
呑んだくれました。
昼間のお酒、サイコーです。
歌やダンスだけでなく、ファッションや生き方まで、世代を超えて
人々を魅了した歌手、安室奈美恵さん(40)。日本を直撃した景気の変動や
世間を揺るがす大事件、巨大な自然災害が連続した激動の「平成時代」とともに、
女性のライフスタイルの象徴が表舞台から姿を消す。
■「アムラー」ブーム
安室さんがデビューした平成4年はバブル経済崩壊の翌年。
先行きの不透明感が日本を覆っていた。7年には阪神大震災や
地下鉄サリン事件が発生、世相はますます暗くなる。安室さんの
曲が本格的にヒットし始めたのはこの頃だ。
細い眉に厚底ブーツなどをまねた「アムラー」と呼ばれる女性たちが
街を闊歩(かっぽ)し、社会現象に。世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(50)は、
「すっかり元気を失った男性を励ますように、女性が文化を作った時代」と分析。
「『女らしさ』ではなく『私らしさ』を追求した点が女性に受けた」と読み解く。
安室さんは9年に突然、結婚・妊娠を発表。「産休」を経て翌年暮れ、
NHK紅白歌合戦で華々しく復帰する。7年に改正された育児休業法が、
徐々に世間に浸透し始めていた。「結婚や出産で第一線を離れる女性は多いが、
安室さんはさらにパワーアップして復帰した。男性に媚(こ)びない
意志の強さが感じられた」(牛窪さん)
男女雇用機会均等法の改正(9年)もあり、社会進出を加速する多くの女性が、
新たな生き方を模索していた。安室さんは曲やファッションだけでなく、
「生き方」までが女性の指針となっていった。
■ライブ活動を重視
音楽CDの生産枚数は10年をピークに大きく減少。この頃から、
商品を所有することに価値を置く「モノ消費」から、体験重視の「コト消費」
に流れが移っていく。
ライブ活動を減らさずに続けていた安室さんは、ここでも時代とリンクした。
ライブツアーは12年には13万人、リーマンショック(20年)後の停滞した
経済状況が続いていた24年には34万人を動員することに。
音楽ジャーナリストの湯浅明さん(70)は、「後の世代が昭和を
思い出すときは美空ひばり、平成は安室奈美恵となることは間違いない」と語る。
一方で、時代に媚びない部分もまた安室さんの魅力だった。多くの芸能人が
「フェイスブック」などのSNS(会員制交流サイト)で私生活を含む情報を
発信する中、安室さんは一歩距離を置き、プライバシーを大切にした。
昨年9月に公式ホームページ上で突然、1年後の引退を宣言。
大阪市西区の会社員、慶元琴美(けいもとことみ)さん(32)は、
「出産も、まだ若い40歳での引退も正しいと思えば実行する。
絶対にぶれない人」と強いあこがれを口にする。
四半世紀にわたり、女性自立のアイコン(記号、偶像)となってきた歌姫。
時代の一つ一つの出来事と符合しながら駆け抜けてきた末の引退は、
「平成」の幕引きに合わせるかのようだ。
ひき逃げ映像に怒り
2018-09-15
こんばんはなんともやる気のない
一日でした。
お笑い芸人の千原せいじ(48)が15日放送の関西テレビ
「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。道交法違反などの疑いで
逮捕された元「モーニング娘。」のタレント吉澤ひとみ容疑者(33)の
ひき逃げ映像について語った。
写真週刊誌「FRIDAY」がデジタル配信した吉澤容疑者の
ひき逃げ映像で芸能界にさらなる衝撃が走っているが、
八代英輝弁護士(54)が「私が裁判官なら実刑です」と断罪するなど、
吉澤容疑者の悪質性について番組ではトークが過熱。
そんな中、千原は吉澤容疑者の証言と映像が食い違うことに、
「そもそも飲酒して信号無視してひき逃げするやつが、正しいこと
言うわけない」と厳しい口調で批判した。
さらに吉澤容疑者の罪について八代弁護士が「被害者が
亡くなっていたら非常に重い」という見解を示すと、せいじは
「今回たまたま軽傷だったけど、やっていることは一緒だから、
被害者のけがの程度で罪が変わるのはおかしい」と持論を語り、
怒りが止まらない様子だった。