リンク元表記の良いところ。
個人ニュースサイトやブログ等でこんなリンク元表記を見かけたことはないだろうか。
★リンク元表記の良いところ(情報元:まなめはうす)
なぜリンク元表記をするのだろうか。
いくつかの視点で良いところを考えてみる。
A:元記事を書いた人
B:記事を紹介した人
C:Bさんのサイトで情報元として紹介されたサイト
D:Bさんのサイトの読者
視点1.A→B
どうやって自分の書いた記事を知ったのか知ることができる。
また、数多くの情報元を辿ることによって
ニュースサイト間の情報の流れを知ることができる。
視点2.A→C
Bさんに広めてくれてありがとう。
視点3.B→A
私はアナタの記事をCさんのサイトで知りましたよという情報の提供。
視点4.B→C
アナタのサイトでこの記事を知りましたという情報の提供。
いつも情報元として活用させていただいていますという感謝の意。
視点5.B→D
この記事はCさんのサイトで知りましたという情報の提供。
Cさんのサイトにはこの記事に関連した情報が他にもあるかもしれないという示唆。
この記事に興味があったらCさんのサイトを辿れば他の人のコメントも見れるという示唆。
視点6.C→B
紹介してくれてありがとう!感謝!
自分のサイトを見てくれれている人のサイトを見ることで
どのような記事が紹介されやすいかの傾向をつかむことができ
今後、記事を紹介する傾向をつかみやすい。
視点7.D→B
情報元を示してくれたことで、ここの紹介と元記事だけでなく
他の人(Cさん)のコメントも見れてうれしい。
興味を持った記事が紹介されたサイトを知ることで
自分の趣味にあったサイトを見つけることができる。
などなど。
いろいろ書きましたが、結局は「視点1」がすべてだと私は思っています。
記事を紹介する人は、記事を書いた人に
「どうやって知ったのか」「記事に対してどういう感想を持ったのか」
を伝えることが、記事を書いた人への恩返しだと思うんです。
関連サイト。
個人ニュースサイトとblogと「情報元:○○○」
たった1行のネタだって、それを見つけてきた「功労者」がいるんデスよ。
Webサイトの情報元表記問題
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント