移転しました。

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今後ともよろしくお願いいたします。

家から徒歩10秒にある居酒屋。
鳥料理と焼酎を売りにしており、昼はそば屋としても営業している。

1年ほど前から、一人でも飲みに行くようになり、葉巻を吸ってもいいとのことで、カウンターの端っこ。
換気扇の下でシガーを楽しませてもらっている。

ここのウリと言うだけは、あり鳥料理が本当においしい。　特においしいのがささみの刺身と鳥刺し盛り合わせだ。　　またメニューの片隅にちょこっと乗っているもつ煮も大変においしい。

いつも一杯目はギネス。　二杯目は焼酎のハイボールかロックを飲みながらシガーをくゆらせている。

今日は、5 VEGAS MIAMIのKNUCKLEを吸った。
ドローは良好。　かなり太く吸いごたえも抜群だ。　最初の一口はキューバものに近い味わいを感じたが吸い進めていくうちにえぐみが出てきた。　しかし意外とおいしい。
ただ今日は病み上がりで疲れていたからか半分ほどでダウン。
少し勿体なっかった。

お酒は焼酎の鷲尾をハイボールで。
いも焼酎のしっかりした味わいがメインとなるがその中にフルーティーでさわやかなのど越しを感じた。　これは今まで飲んだ中で一番好きかも。

アテはタコ酢とタコの吸盤串。　タコの吸盤串はタコの足の輪切りの串焼きだったが、とてもふんわりとして歯ごたえ、味わい共に最高だった。

久々の酒はおいしかった。

２ヶ月ぶりの歯車。
この春大学を卒業した友人と行ってきた。

この日は、ハーヴァードクーラー、ゴッドファーザー、バローロ・キナートの３杯。
やはりここのゴッドファーザーは素晴しいの一言。
ふんわりと香るオレンジの香りに改めて感動。

今日は、いつもチェイサーを出してくださるグラスについて聞いてみたのだが、松徳硝子という会社のものだそうだ。
前にも書いたかもしれないが、側面も底も均一の厚さで少し強く握ったらたちまち砕けてしまいそうな繊細なグラス。　その繊細さがなんともたまらない。
ハーヴァードクーラーのグラスも同じ会社のタンブラーだった。

そしてグラスの話で盛り上がり、ホヤのグラスの話をしたところ、濱本さんが前に勤めていらしたラジオではホヤと提携してオリジナルのグラスを作っていたとの事。
これは気になる。
今度機会があればぜひともラジオへも伺ってみたいと思った。

今日はロメオのカサドラス。
大きさの割にはリーズナブル。　そしてロメオらしからぬスパイシーさと力強さ。
初めて味わう感じだったが大変美味しく頂戴した。

また、臨時収入があったので贅沢にコイーバのクラブも吸ったのだが、これも美味しかった。
クラブサイズでこの力強さはすごい。

残りの５本も味わって吸おう。

六本木ヒルズから歩いて十分ほど、住宅街の中にたたずむバー。
入口は重厚な木の扉にうすぼんやりとした明かりに　「la Hulotte」の文字。

内部は石や気を多用しており、夢の中に出てきた森の中にたたずむ民家のよう。

オーナーバーテンダーは川瀬氏。
お若いながら、一杯一杯の酒を客に合わせて作ってくださる。

一杯目は、ハーヴァードクーラー。
自家製グレナデンシロップを加えてあり、りんごのさわやかさをざくろの甘酸っぱさが引き立てる。
見た目もきれいで非常においしい。

2杯目は、シガーに合うカクテルをとお願いしたところ、先ほどイタリアへ行ったという話を聞いていたそうで、イタリアのリキュール”アマレット”を使ったアマレットサイドカーを。
この気遣いに、ううむ　と唸ってしまった。
この日は、友人の就職祝いということで2人で話していたため、あまりお話しする機会がなかったが、葉巻の知識も豊富で、今度ぜひとも一人で来てみたいと思った。

2時間ほどお邪魔させていただき、この日は帰宅。

街の雰囲気にマッチした非常に素晴らしい一軒だった。
若干遠いので行きづらいが、次東京へ帰った際にはぜひとももう一度伺いたい。

最近実習や新歓で毎日のように夜遅く帰る日が続いていたが、久しぶりにお邪魔してきた。

早い時間に行ったためほかには誰もおらず、マスターと話ながら気軽に飲むことができた。
開店時間と言うのはなかなかいい時間かもしれない。

久々に飲むハーヴァードクーラーはやはりおいしい。
ほのかな林檎の香りで葉巻も進む。

この日は、アップマンのマグナム50

2度目に吸う葉巻だが、前回吸った時はドローがいまいちだったためかおいしく感じる。
素晴らしいコクのある力強い味わい。
昔はホヨーのような軽やかな味わいが好きだったが最近はパルタガスなどの力強い葉巻が好きだ。
やはり好みも変わってくるものなのか。

この日は後に予定もあったため、ダイキリ、アマレットアレキサンダーの3杯を飲んで帰宅。

久々にリラックスできるゆっくりとした時間を過ごすことができた。