『D.Gray-man』 #6 (11/7) 感想
2006-11-07(Tue)
黒の教団本部へ帰る途中、アレンとトマは「AKUMAだー。」と叫ぶ声を聞く。
ジャンと言う少年が、千年伯爵によって人がAKUMAにされるところを見たのだが、常日頃から騒ぎを起こしているジャンを街の人々は信用しない。
そばにいた男がジャンの口をふさいで「遊びだ。」と言ったので、人々は去っていく。
しかしアレンの目はごまかせない、AKUMAを破壊。
ジャンの父親は黒の教団の科学者、ジャンは家の研究所を読んでAKUMAを知り、侵略から護るために仲間のレオンと街をパトロールしていると言う。
「エクソシストって、こんな貧弱そうなのでもなれるんだ。」の言葉に落ち込むアレン。
よぎるは神田の、
もやし、もやし、もやし・・・。
危険だから余り首を突っ込まない方が良いとアレンは諭すが、ジャンは聞く耳をもたない。
教団に戻ったアレン、でもみんな忙しくて「お帰り。」と言ってくれないのがちょっと寂しい、リナリーは「本部はホーム。」と言っていたのに。
回収したイノセンスをヘブラスカの所に持っていく。
イノセンスは次に元帥が戻るまでヘブラスカが保護する。
回収したイノセンスは41、しかし世界にはまだまだイノセンスがある。
夢の中、荒野を歩き続ける少年のアレン。
つまづいた彼の元にクロス元帥が来て言う。
「立ち止まるな。歩き続けろ。」
アレンはジャンの父のところに行くが、彼は研究に夢中。
食堂ではアレンの初任務成功おめでとうのサプライズパーティーの準備中だったが、リナリーが慌ててやってくる。
「アレン君がいない。」
トマからおそらくジャンのところへ行っただろうこと、そしてとても危険な事を聞かされ、リナリーは共にアレンを探しに行く。
ジャンの元にレオンが訪ねてくる、しかし母親をなくしたせいかレオンの感じが変わっている。
そのころ教団の食堂ではシスコン・コムイが錯乱中。
レオンに「ちょっと来て欲しいところがある。」と言われ、ジャンは出かける。
ジャンの家の前で家政婦ロボット(?)につぶされたアレンの目が、レオンに赤く反応する。
二人はレオンの母の墓のある墓地へ。
しかしそこには千年伯爵がいる。
「レオン君ならもうとっくに死にましたよ。それAKUMAです。」
リナリーとトマの元にティムキャンピーが来て、二人をアレンのところへ案内する。
墓地にかけつけたアレンはイノセンスを武器化、しかしジャンが止めに入る。
「相棒のレオンだ、AKUMAなわけない!!。」
だがAKUMAが正体を現しジャンに連射、アレンがかばい弾丸を受ける。
AKUMAの弾丸には人体を破壊するウィルスが入っている。
「AKUMAは人の心がまねいた結晶。これはレオンが生んだAKUMA。」と千年伯爵。
「死んだ母親の魂をAKUMAにしてしまった。僕には見える、苦しむ母親が。」とアレン。
体内のウィルスを消化させるアレン。
「僕は昔、大切な人をAKUMAにしてしまった。その呪いでこの目にはAKUMAに内臓された魂が見える。」
「思い出した、アレン・ウォーカー。父親をAKUMAにしたあのガキですね。」
神田のサービスシーンをありがとうぅぅぅ。
今回はこれがあるだけで充分です!!。
・・・と言いたいところだけど・・・
顔の影の付け方が下手すぎ!!。
正面の両サイドと、横顔のあごのラインの影ね。
これのせいで顔が変に細長く、あごがとがって見えます。
正面の顔なんて、影にすら見えなくて、変な顔だなぁと思っちゃいましたよ。
いつぞやの目の下の陰影もそうなんですけど、つければ良いと言うものではありません。
千年伯爵の「ジャン君、君はムカつくんですよ。」のセリフに思わず頷きそうになってしまった私です。
どうもこう言うキャラが苦手で・・・。
アレン君は自らも大事な人をAKUMAにした経験があり、その呪いでAKUMAにされた魂の苦しみが分る。
彼にとってAKUMAと戦うと言う事は、気持ちが分るだけに、苦しいものなのでしょうね。
どうしても“甘ちゃん”になってしまうアレン君の原因の一端が分った回でした。
これで神田があそこまでシビアな理由も分ると面白いんだけど、そっちは原作でもまだ、だしね。
お楽しみってところでしょうか。
ヘブラスカに「お帰り。」って言ってもらえて良かったね。
姿は凄いですが、なんだかお母さんみたいだと思っちゃいました。
教団の人たちも本当はパーティの準備をしてくれてたんだよね、それも大食いのアレン君の為にごちそういっぱい用意して。
ちゃんとお祝いしてもらえると良いなぁ。
ジャンと言う少年が、千年伯爵によって人がAKUMAにされるところを見たのだが、常日頃から騒ぎを起こしているジャンを街の人々は信用しない。
そばにいた男がジャンの口をふさいで「遊びだ。」と言ったので、人々は去っていく。
しかしアレンの目はごまかせない、AKUMAを破壊。
ジャンの父親は黒の教団の科学者、ジャンは家の研究所を読んでAKUMAを知り、侵略から護るために仲間のレオンと街をパトロールしていると言う。
「エクソシストって、こんな貧弱そうなのでもなれるんだ。」の言葉に落ち込むアレン。
よぎるは神田の、
もやし、もやし、もやし・・・。
危険だから余り首を突っ込まない方が良いとアレンは諭すが、ジャンは聞く耳をもたない。
教団に戻ったアレン、でもみんな忙しくて「お帰り。」と言ってくれないのがちょっと寂しい、リナリーは「本部はホーム。」と言っていたのに。
回収したイノセンスをヘブラスカの所に持っていく。
イノセンスは次に元帥が戻るまでヘブラスカが保護する。
回収したイノセンスは41、しかし世界にはまだまだイノセンスがある。
夢の中、荒野を歩き続ける少年のアレン。
つまづいた彼の元にクロス元帥が来て言う。
「立ち止まるな。歩き続けろ。」
アレンはジャンの父のところに行くが、彼は研究に夢中。
食堂ではアレンの初任務成功おめでとうのサプライズパーティーの準備中だったが、リナリーが慌ててやってくる。
「アレン君がいない。」
トマからおそらくジャンのところへ行っただろうこと、そしてとても危険な事を聞かされ、リナリーは共にアレンを探しに行く。
ジャンの元にレオンが訪ねてくる、しかし母親をなくしたせいかレオンの感じが変わっている。
そのころ教団の食堂ではシスコン・コムイが錯乱中。
レオンに「ちょっと来て欲しいところがある。」と言われ、ジャンは出かける。
ジャンの家の前で家政婦ロボット(?)につぶされたアレンの目が、レオンに赤く反応する。
二人はレオンの母の墓のある墓地へ。
しかしそこには千年伯爵がいる。
「レオン君ならもうとっくに死にましたよ。それAKUMAです。」
リナリーとトマの元にティムキャンピーが来て、二人をアレンのところへ案内する。
墓地にかけつけたアレンはイノセンスを武器化、しかしジャンが止めに入る。
「相棒のレオンだ、AKUMAなわけない!!。」
だがAKUMAが正体を現しジャンに連射、アレンがかばい弾丸を受ける。
AKUMAの弾丸には人体を破壊するウィルスが入っている。
「AKUMAは人の心がまねいた結晶。これはレオンが生んだAKUMA。」と千年伯爵。
「死んだ母親の魂をAKUMAにしてしまった。僕には見える、苦しむ母親が。」とアレン。
体内のウィルスを消化させるアレン。
「僕は昔、大切な人をAKUMAにしてしまった。その呪いでこの目にはAKUMAに内臓された魂が見える。」
「思い出した、アレン・ウォーカー。父親をAKUMAにしたあのガキですね。」
神田のサービスシーンをありがとうぅぅぅ。
今回はこれがあるだけで充分です!!。
・・・と言いたいところだけど・・・
顔の影の付け方が下手すぎ!!。
正面の両サイドと、横顔のあごのラインの影ね。
これのせいで顔が変に細長く、あごがとがって見えます。
正面の顔なんて、影にすら見えなくて、変な顔だなぁと思っちゃいましたよ。
いつぞやの目の下の陰影もそうなんですけど、つければ良いと言うものではありません。
千年伯爵の「ジャン君、君はムカつくんですよ。」のセリフに思わず頷きそうになってしまった私です。
どうもこう言うキャラが苦手で・・・。
アレン君は自らも大事な人をAKUMAにした経験があり、その呪いでAKUMAにされた魂の苦しみが分る。
彼にとってAKUMAと戦うと言う事は、気持ちが分るだけに、苦しいものなのでしょうね。
どうしても“甘ちゃん”になってしまうアレン君の原因の一端が分った回でした。
これで神田があそこまでシビアな理由も分ると面白いんだけど、そっちは原作でもまだ、だしね。
お楽しみってところでしょうか。
ヘブラスカに「お帰り。」って言ってもらえて良かったね。
姿は凄いですが、なんだかお母さんみたいだと思っちゃいました。
教団の人たちも本当はパーティの準備をしてくれてたんだよね、それも大食いのアレン君の為にごちそういっぱい用意して。
ちゃんとお祝いしてもらえると良いなぁ。
テーマ : D.Gray-man
ジャンル : アニメ・コミック