日帰りのニューヨークからの日帰りツアーでニューヨークに

帰ってくるともう外は真っ暗になっています。

ホテルに戻ってから何か食べようと、ホテルからすぐそばの

タイムズスクエア付近を散策してきました。

土曜日の夜ということもあってか、やはりすごい人出でした。

何を食べようか歩いていて、つい入ってしまったのがアップルビーンズ。

このお店あちらこちらに見かけるお店です。

少しビールを飲んで、食べて4人で200ドルほど。

内容の割にはちょっと高い印象でした。

ボリュームは多かったですが。。。

ナイアガラシェラトンでのランチの後は、いよいよ船に乗って滝の

すぐそばにまで向かいます。

船は、アメリカ側とカナダ側から出ているようで私たちが利用したカナダ側は

赤色の合羽をもらいます。アメリカ側からの船は青色を着ていました。

船は、まずアメリカ滝のすぐそばを通っていきます。水量的にはカナダ側の

10/1程度ですが迫力は十分です。

そのまま船はカナダ滝のすぐそばにまで進んでいきます。

近くになると土砂降りの雨の中のようで、写真を撮っても全くどんな写真か

わからない状況で凄い状況です。

20分ほどの船の上ですが、合羽を着ていても頭はビショビショです。

その後はカナダ滝を滝の上から眺めましたが、すごい迫力。

滝の下を青い合羽を着た人たちの船が通っていましたが

その近さにもびっくりしました。こんな近くで見ていたんだとびっくりです。

バッファロー空港から、バスに乗ってナイアガラに向かいます。

ナイアガラの滝は、アメリカ側の滝とカナダ側の滝があり

まずアメリカ側のナイアガラの滝を見学に行きました。

流量的には、アメリカ側とカナダ側が１対９の割合だそうで

圧倒的にカナダ側のほうが水量は多いそうです。

それでも、アメリカ側の滝でも十分な迫力があります。

この日はちょうど虹もかかっておりとても美しい風景でした。

この後、バスで国境を越えてカナダに入国を行い、

カナダ側の滝のそばにあるシェラトンホテルで

ブッフェ方式のランチをいただきました。

食べやすく美味しい料理でした。

ニューヨークでの2日目は、今回の旅行のメインのナイアガラの滝の

飛行機を使った日帰りオプショナルツアーです。

集合がジョンFケネディ空港に6時40分集合のため、ホテルに5時半に

イエローキャブを呼んでもらい30分ほどで空港に着きました。

ここから、カナダ国境に近いバッファロー空港まで1時間半ほどの空路です。

朝食は、空港でパックに詰め放題のメニューを選びましたが

とても甘い印象が強かったです。

ここからはジェットブルーという飛行会社の利用でした。

ケネディ空港の第5ターミナルをすべて利用している会社で

アメリカ国内ではかなり大きなLCCタイプ会社のようです。

飛行機の座席はそれほど狭い印象もなく、出されるお菓子は

ちょっと見慣れないチップスもありました。

今回のゴールデンウィーク、29日から昨日までの6日間、月曜日は有給をもらい

友人4人で、ニューヨークに行ってきました。3人が初めてのニューヨークで

何もかもがわからない中での旅行です。

集合は羽田空港で、エアーカナダを利用してトロント経由の行程です。

出発前に友人の一人と、人気店のチャンピオンで純豆腐を食べました。

美味しかったですがとても辛かったです。

4人で合流後、出国手続きをして、無事定刻通り、飛行機に乗りました。

羽田からトロントまでは約12時間、長い道のりです。

することといえば、映画を見ること、食べること、寝ることしかありません。

映画は日本語版がいくつかあり非常に助かりました。

食事は離陸して2時間くらいで夕食、4時間ほどしてサンドウィッチ、

さらに4時間ほどして朝食が出ましたが、まぁ味的にはこんなものかと。

12時間の旅路、さすがに疲れましたがトロントで3時間弱ほどの乗り換えで

ラガーディア空港を目指します。

カナダからだと、カナダで事前入国を済ませてしまうですが、流石に

ここはなんだか厳しく感じました。

ここからは1時間半ほどでアメリカのラガーディアに着きました。

ここでは国内線口からすぐに出ることができます。

タクシー乗り場で、イエローキャブの4つスーツケースが乗るタイプの

タクシーで約40ドルほどでタイムズスクエアから過ぎ蕎麦のホテルに着きました。

ホテルは、ザパールニューヨークで、ツインで広くてきれいなホテルです。

日本を出発したのが午後5時40分、ホテルに着いたのが午後10時前、

翌朝は6時前に出発予定だったのでホテル近くのレストランで

ピザで簡単な食事を済ませました。