2024年を振り返って
2024年は色々あった年でした
家猫の ちっち が亡くなったことが一番大きいですね
慣れない猫だと思っていたけれど、だんだんと慣れてきて
家族になったなと思えた数年でした
今年はSNSの知り合いに会うことが最も多かったです
オーディオのオフ会とは違い、食事をしての雑談をするといった感じで
お互いの趣味やSNSでは語ることがなかったお話ができたりと充実していました
趣味方面ですが、オーディオはのんびりやっていたりしてどちらかと言えば
ホームオーディオよりもカーオーディオで聞く率が圧倒的に多かったですね
そんな中、12月に訪問したオタイオーディオでの試聴が自身の中で大きな
指標となりました
カメラ関係では今年はかなり力を入れました
撮影は例年並みでしたが、レンズ導入がすごかった
ディスタゴン プラナー バリオゾナーと、まさか1年でツァイスのレンズを
3本も導入するとは思いませんでしたから
しかし流石ツァイスレンズというべきでしょうか 写り具合は猛烈に凄く、
確かに高価でしたが極めて満足のいくレンズ導入でした
さて来年2025年はどういう年になるのでしょうか
皆様よいお年を
ZEISS Batis 2/25 Distagon で撮る猫
ZEISS Batis 2/25 Distagonとソニーα7RⅣとの実写
ZEISS Batis 2/25 Distagonの最初の被写体は、やっぱり猫 事務所猫の まろ&まる
SONY α7RⅣ Zeiss Batis 2/25 Distagon F2 AE AWB AISO
α7RⅣの瞳認識機能もしっかり稼働した
テーマ : ★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル : 写真
ZEISS Batis 2/25 Distagon 概要
ZEISS Batis 2/25 Distagonを見たとき鏡胴形状に目を奪われる
単なる円筒状ではない形態は他にはない
昔だったらエルゴノミックデザインとか言われそうなものだ
同梱のレンズフードの形状も独特でBatis専用となっている
フードを着けるとレンズとの一体感はますます強くなり、
このレンズのデザインがフード込みで完結していることを主張する
その形状はまさに有機的である
ディスタゴンというよりナメゴンといった方が似合っているとか言うと怒られそうだ(笑)
ピントリングは今風の無数のスリット状ではなく、少しざらつきのあるラバー製
このレンズの外観上の最大の特徴はレンズ上部にある有機ELディスプレイだろう
カメラの電源を入れると「ZEISS」と表記されたのち、現在の焦点距離が表記される
この液晶ディスプレイは合焦距離以外にも被写界深度も表記する
テーマ : ★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル : 写真