fc2ブログ

’22.5.3釣行記

久しぶりの釣行記となります。

釣りはしていましたよ。
GWの5/3に釣友と釣行しました。事前に行く川を決めていましたが、私が情報を仕入れたので、連絡したところ釣友が乗って来ました。

1,600メートルを超える地点は、まだ冬でした。水温は6℃あると言う、釣友。私は、3℃かなと。実測は、4℃でした。
日陰の石の上はツルツルに凍っているので、気を付けて釣り上がります。

P5030007.jpg

あまり、反応がよくありませんが、なんとか1匹目をつり上げました。

P5030013.jpg

当日の最長寸は、28㎝でした。この時期にしては、体高のある魚体でした。ヒットした時、一瞬根掛かりかと思う程の重さでした。

P5030023.jpgP5030026.jpgP5030030.jpgP5030035.jpg

まだ、チョット早かった感じもありましたが、釣友達と楽しむことが出来ました。

P5030040.jpgP5030041.jpg



’20.6.23釣行記

 6/23、オール出んウィーク以来の釣行。私が組合員になっている、天竜川漁協だが、昨年の台風などで川と管理道が荒れてしまい、釣りが出来ない河川がある。

P6230046.jpgP6230048.jpgP6230053.jpg

 そんな中で、ホームリバーの一つが好調だという情報が。そこで、釣友のシムラーさんと釣行して見た。水量は多めだが、遡行出来ない程ではない。雨後の森が美しい。入渓後、しばらくはヒットもチェイスも無い。暫くして、こちらのポイントにてヒット。
 
P6230064.jpgP6230055.jpgP6230057.jpg

 7寸ほどのイワナ。取り敢えず、ヒットしてくれた事に感謝。ボウズは免れた。10分後、こちらのポイントでもヒット。同サイズのイワナ。その後も、7寸~8寸のイワナがコンスタントにヒット。この時点で、当日の傾向を把握出来た。瀬に出ているのはほぼいなくて、反転流でエサを狙っているってことです。

P6230074.jpgP6230068.jpgP6230070.jpg

 で、こちらのポイントです。諸兄ならば、どの様に攻略しますか?岩の前に、邪魔くさい木の枝が。私は、取り敢えず上流側へ。枝と白泡の境を狙いますが、反応ありません。思い切って、岩の奥へキャストするも反応なし。

P6230099.jpg

 その時、下流側でスーッと上流へ移動する魚体を確認。では、そいつを狙って見ようと、流れ出し付近に移動。ポイントまで、2m程だろうか。ミノーをキャストすると、画像の黒くなっている辺りから、デカイのがチェイスして来た。もう1回キャストすると、出て来たが、ヒットせず。3回目は無いかも知れないと思いながら、キャストすると・・・

P6230102.jpg

出て来たのまでは分かった。次の瞬間、ロッドが弧を描いた。ヒットしたイワナは、元いた岩盤下へ潜り込んだ。ヤバイな、リアのフックは#10を付けている。無理したら、伸びてしまうかも。
しかし、潜ったイワナを引きずり出さなければならない。ロッドを立てると、イワナは出て来たが、今度はラインが目の前の木の枝に絡まってしまう。下流に下られたら、THE END。テンションを掛けながら、何とかライントラブルを回避し、ネットでイワナを掬う。
今シーズン、2匹目の尺イワナ。32㎝。口がM字?W字?どっちでも、いいけど、カッコイイ奴。難しいポイントで釣り上げた尺イワナは、嬉しい1匹となりました。

P6230084.jpgP6230088.jpgP6230091.jpgP6230098.jpg

ツ抜けしましたが、最後に釣ったイワナが嬉しかった。この水系では、絶滅したヤマトイワナの血を濃く残す魚体に会えました。
P6230105.jpg

’20.5.4釣行記

 新型コロナウィルスの影響で、StayHomeが叫ばれる中、「オール出んウィーク」に釣行した。不謹慎だという人もいるかと思いますが、山の中にはコロナウィルスはいないし、同行者がいても密になることはない。

P5040001.jpg

 同行者は釣友シムラーさんと、初めてお会いするO君。O君が初めての溪を一緒に釣ることに。私とすれば、昨年の豪雨の影響がどれ程あったのか、確認をしたいと思っての釣行。釣果は二の次。

 一級ポイントでも反応が無い中で、シムラーさんに良型28センチのイワナがヒット。さすが、やってくれるぜ^^

P5040003.jpgP5040009.jpg

 そう、一級ポイントには魚が付いていない。最後の堰堤下。巨岩が堰堤下の流れを区切っている。右岸は流れが溜まってしまい、全ての流れは左岸側にある。そこで、O君に左岸側を釣るように指示。きっと流れ出しに着いているはず。

 一発でヒットするかと思っていたけど、そんなこともなく。マジか・・・と思いつつ自分がいる右岸側へキャスト。ジャーク一発で、ヒット。

P5040017.jpgP5040019.jpgP5040020.jpgP5040022.jpg

 O君には、「こっちだったわ」と、謝りました。尺上の31センチ、体高もある、いい魚体でした。
 撮影後に確認したら、シングルバーブレスフックが伸びていました。

 その後、シムラーさんに31と33センチがヒット!1日で尺上が3本も出ると言う、奇跡が^^

P5040032.jpg

 最後にO君にも28センチが出て、結果オーライ!

P5040029.jpg

 シムラーさん、O君、お付き合いありがとうございました。

P5040037.jpg

’19.8.12 鹿島槍フィッシングガーデン釣行記

夏休みに入った8/12、シムラーさん、O君、A君と鹿島槍フィッシングガーデンに釣行した。実は、彼らの本名は、「○平」という名前であり、三人揃ってリアル「釣りキチ三平」だ^^

安曇野SAで朝食を食べて、現地に着くとかなりの数の車が止まっていて、入場待ちの状態になっていました。休みとは言え、さすがに人気のエリアです。

受付をして、先ずは1号池へ。

P8120035.jpg

2投目で、50サイズのブラウン。1匹目が良型で、気持ちが和らぎます。

P8120032.jpg

@はブラウンがヒットのメインになりながら、レインボーもヒット。

P8120040.jpgP8120043.jpgP8120050.jpgP8120052.jpgP8120059.jpg

2号池。

P8120061.jpg

鹿島槍の魚達は、とにかく引く。ネットインするまで、引く。それが、楽しいと思います。

P8120067.jpgP8120073.jpgP8120074.jpg

おちゃらけ担当のA君。姪っ子の同級生だったりするw

P8120063.jpgP8120079.jpgP8120083.jpg

鹿島槍フィッシングガーデンは山の中なので、こんなハプニングも。
クマ出没注意です^^

P8120086 - コピー

日焼けと蚊と戦いながら、一緒に行ってくれたO君、A君、シムラーさんに感謝。とっても楽しかったです。さて、次回の釣行を企画しますかね。

'19.5.5釣行記

5月5日、元号が令和になってからの初釣行。というか、今シーズンの初釣行。
解禁日は2月16日なのに、何故5月になって初釣行なのかというと・・・

解禁日の前日、2月15日。自宅の階段で、蹴躓いた。痛かったので、湿布を貼って寝ましたが、翌日になり右足がかなり腫れていました。ぶつけたのは第二指でしたが、他の指も内出血しており、くるぶしの辺りまで内出血がありました。
医師に診て貰うと、「これだけ腫れていると、たぶん骨折しているね。」と。レントゲン撮影の結果、やはり右足の第二指を骨折していました。
骨折していても、何かするわけでも無く、第一指を支えにして固定しておくだけでした。痛みはありませんでしたが、うまく歩けるようになるまで、1ヶ月ほど掛かりました。それから、さらに2ヶ月ほど様子見て、GWに初釣行となりました。

今年になってから、カミさんのダイエットに付き合って、フィットネスクラブに通い始めました。私はダイエットの必要はありませんが、体力を維持するために通っています。トレッドミル(いわゆるランニングマシン)を60分やりますが、これが出来るまで足の具合を見ていました。2月、3月は筋トレのみを行い、4月になってからトレッドミルを再開。
もう大丈夫だろうということで、迎えた初釣行。釣友のシムラーさんと釣行。

GWも終盤、しかも先行者あり。それでも、のんびりと釣りをしようと入渓する。
魚影もなく、反応もあまりよくない。あるポイントで、シムラーさんが、「おいmckee、いたぜ。」と。見ていると、シムラーさんのロッドが大きく曲がった。ネットインした魚体をみると、尺オーバーのデカイ奴。36㎝もありました。久しぶりに大型の魚体を見て、ちょっと感動です。

DSC_0002_BURST20190505074544272.jpgDSC_0000_BURST20190505074617205.jpgDSC_0005_BURST20190505074609452.jpgDSC_0007_BURST20190505074629540.jpgDSC_0003_BURST20190505074523252.jpgDSC_0001_BURST20190505105218750.jpg

私は、7寸、8寸ほどのイワナに遊んでもらいました。当日、使用したミノーは、「樹屋万水(きやばんすい)」の「狼煙(のろし)」というハンドメイドルアーです。ビルダーさんと知り合いになり、私の好きなチャートに塗って貰った物を使用しました。ビルダーさんが、カラー名を「マキチャート」と名付けてくれました^^そのルアーで釣ることが出来て、楽しかったです。ただ、デジカメを忘れ、スマホでの撮影のため画像がイマイチですね。

DSC_0003_BURST20190505104846476.jpgDSC_0003_BURST20190505111428145.jpgDSC_0005_BURST20190505111446186.jpgDSC_0002_BURST20190505104854550.jpg

この釣行記を書いているのは、6月3日。ここまでの間、子供達の高校総体や、中体連の観戦などで釣行出来ていません。今シーズンはヤマトイワナの顔が見たいので、源流へ釣行がしたいなと思っています。
プロフィール

mckee

Author:mckee
187 with Five Stream Stories

「187」という神々しい生き物と、五つの渓の物語。
この物語は、Single barbless hook onlyで行うLFのお伽噺です。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
12 | 2025/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR