’22.5.3釣行記
久しぶりの釣行記となります。
釣りはしていましたよ。
GWの5/3に釣友と釣行しました。事前に行く川を決めていましたが、私が情報を仕入れたので、連絡したところ釣友が乗って来ました。
1,600メートルを超える地点は、まだ冬でした。水温は6℃あると言う、釣友。私は、3℃かなと。実測は、4℃でした。
日陰の石の上はツルツルに凍っているので、気を付けて釣り上がります。
あまり、反応がよくありませんが、なんとか1匹目をつり上げました。
当日の最長寸は、28㎝でした。この時期にしては、体高のある魚体でした。ヒットした時、一瞬根掛かりかと思う程の重さでした。
まだ、チョット早かった感じもありましたが、釣友達と楽しむことが出来ました。
釣りはしていましたよ。
GWの5/3に釣友と釣行しました。事前に行く川を決めていましたが、私が情報を仕入れたので、連絡したところ釣友が乗って来ました。
1,600メートルを超える地点は、まだ冬でした。水温は6℃あると言う、釣友。私は、3℃かなと。実測は、4℃でした。
日陰の石の上はツルツルに凍っているので、気を付けて釣り上がります。
あまり、反応がよくありませんが、なんとか1匹目をつり上げました。
当日の最長寸は、28㎝でした。この時期にしては、体高のある魚体でした。ヒットした時、一瞬根掛かりかと思う程の重さでした。
まだ、チョット早かった感じもありましたが、釣友達と楽しむことが出来ました。
’20.6.23釣行記
6/23、オール出んウィーク以来の釣行。私が組合員になっている、天竜川漁協だが、昨年の台風などで川と管理道が荒れてしまい、釣りが出来ない河川がある。
そんな中で、ホームリバーの一つが好調だという情報が。そこで、釣友のシムラーさんと釣行して見た。水量は多めだが、遡行出来ない程ではない。雨後の森が美しい。入渓後、しばらくはヒットもチェイスも無い。暫くして、こちらのポイントにてヒット。
7寸ほどのイワナ。取り敢えず、ヒットしてくれた事に感謝。ボウズは免れた。10分後、こちらのポイントでもヒット。同サイズのイワナ。その後も、7寸~8寸のイワナがコンスタントにヒット。この時点で、当日の傾向を把握出来た。瀬に出ているのはほぼいなくて、反転流でエサを狙っているってことです。
で、こちらのポイントです。諸兄ならば、どの様に攻略しますか?岩の前に、邪魔くさい木の枝が。私は、取り敢えず上流側へ。枝と白泡の境を狙いますが、反応ありません。思い切って、岩の奥へキャストするも反応なし。
その時、下流側でスーッと上流へ移動する魚体を確認。では、そいつを狙って見ようと、流れ出し付近に移動。ポイントまで、2m程だろうか。ミノーをキャストすると、画像の黒くなっている辺りから、デカイのがチェイスして来た。もう1回キャストすると、出て来たが、ヒットせず。3回目は無いかも知れないと思いながら、キャストすると・・・
出て来たのまでは分かった。次の瞬間、ロッドが弧を描いた。ヒットしたイワナは、元いた岩盤下へ潜り込んだ。ヤバイな、リアのフックは#10を付けている。無理したら、伸びてしまうかも。
しかし、潜ったイワナを引きずり出さなければならない。ロッドを立てると、イワナは出て来たが、今度はラインが目の前の木の枝に絡まってしまう。下流に下られたら、THE END。テンションを掛けながら、何とかライントラブルを回避し、ネットでイワナを掬う。
今シーズン、2匹目の尺イワナ。32㎝。口がM字?W字?どっちでも、いいけど、カッコイイ奴。難しいポイントで釣り上げた尺イワナは、嬉しい1匹となりました。
ツ抜けしましたが、最後に釣ったイワナが嬉しかった。この水系では、絶滅したヤマトイワナの血を濃く残す魚体に会えました。
そんな中で、ホームリバーの一つが好調だという情報が。そこで、釣友のシムラーさんと釣行して見た。水量は多めだが、遡行出来ない程ではない。雨後の森が美しい。入渓後、しばらくはヒットもチェイスも無い。暫くして、こちらのポイントにてヒット。
7寸ほどのイワナ。取り敢えず、ヒットしてくれた事に感謝。ボウズは免れた。10分後、こちらのポイントでもヒット。同サイズのイワナ。その後も、7寸~8寸のイワナがコンスタントにヒット。この時点で、当日の傾向を把握出来た。瀬に出ているのはほぼいなくて、反転流でエサを狙っているってことです。
で、こちらのポイントです。諸兄ならば、どの様に攻略しますか?岩の前に、邪魔くさい木の枝が。私は、取り敢えず上流側へ。枝と白泡の境を狙いますが、反応ありません。思い切って、岩の奥へキャストするも反応なし。
その時、下流側でスーッと上流へ移動する魚体を確認。では、そいつを狙って見ようと、流れ出し付近に移動。ポイントまで、2m程だろうか。ミノーをキャストすると、画像の黒くなっている辺りから、デカイのがチェイスして来た。もう1回キャストすると、出て来たが、ヒットせず。3回目は無いかも知れないと思いながら、キャストすると・・・
出て来たのまでは分かった。次の瞬間、ロッドが弧を描いた。ヒットしたイワナは、元いた岩盤下へ潜り込んだ。ヤバイな、リアのフックは#10を付けている。無理したら、伸びてしまうかも。
しかし、潜ったイワナを引きずり出さなければならない。ロッドを立てると、イワナは出て来たが、今度はラインが目の前の木の枝に絡まってしまう。下流に下られたら、THE END。テンションを掛けながら、何とかライントラブルを回避し、ネットでイワナを掬う。
今シーズン、2匹目の尺イワナ。32㎝。口がM字?W字?どっちでも、いいけど、カッコイイ奴。難しいポイントで釣り上げた尺イワナは、嬉しい1匹となりました。
ツ抜けしましたが、最後に釣ったイワナが嬉しかった。この水系では、絶滅したヤマトイワナの血を濃く残す魚体に会えました。
’20.5.4釣行記
新型コロナウィルスの影響で、StayHomeが叫ばれる中、「オール出んウィーク」に釣行した。不謹慎だという人もいるかと思いますが、山の中にはコロナウィルスはいないし、同行者がいても密になることはない。
同行者は釣友シムラーさんと、初めてお会いするO君。O君が初めての溪を一緒に釣ることに。私とすれば、昨年の豪雨の影響がどれ程あったのか、確認をしたいと思っての釣行。釣果は二の次。
一級ポイントでも反応が無い中で、シムラーさんに良型28センチのイワナがヒット。さすが、やってくれるぜ^^
そう、一級ポイントには魚が付いていない。最後の堰堤下。巨岩が堰堤下の流れを区切っている。右岸は流れが溜まってしまい、全ての流れは左岸側にある。そこで、O君に左岸側を釣るように指示。きっと流れ出しに着いているはず。
一発でヒットするかと思っていたけど、そんなこともなく。マジか・・・と思いつつ自分がいる右岸側へキャスト。ジャーク一発で、ヒット。
O君には、「こっちだったわ」と、謝りました。尺上の31センチ、体高もある、いい魚体でした。
撮影後に確認したら、シングルバーブレスフックが伸びていました。
その後、シムラーさんに31と33センチがヒット!1日で尺上が3本も出ると言う、奇跡が^^
最後にO君にも28センチが出て、結果オーライ!
シムラーさん、O君、お付き合いありがとうございました。
同行者は釣友シムラーさんと、初めてお会いするO君。O君が初めての溪を一緒に釣ることに。私とすれば、昨年の豪雨の影響がどれ程あったのか、確認をしたいと思っての釣行。釣果は二の次。
一級ポイントでも反応が無い中で、シムラーさんに良型28センチのイワナがヒット。さすが、やってくれるぜ^^
そう、一級ポイントには魚が付いていない。最後の堰堤下。巨岩が堰堤下の流れを区切っている。右岸は流れが溜まってしまい、全ての流れは左岸側にある。そこで、O君に左岸側を釣るように指示。きっと流れ出しに着いているはず。
一発でヒットするかと思っていたけど、そんなこともなく。マジか・・・と思いつつ自分がいる右岸側へキャスト。ジャーク一発で、ヒット。
O君には、「こっちだったわ」と、謝りました。尺上の31センチ、体高もある、いい魚体でした。
撮影後に確認したら、シングルバーブレスフックが伸びていました。
その後、シムラーさんに31と33センチがヒット!1日で尺上が3本も出ると言う、奇跡が^^
最後にO君にも28センチが出て、結果オーライ!
シムラーさん、O君、お付き合いありがとうございました。
’19.8.12 鹿島槍フィッシングガーデン釣行記
夏休みに入った8/12、シムラーさん、O君、A君と鹿島槍フィッシングガーデンに釣行した。実は、彼らの本名は、「○平」という名前であり、三人揃ってリアル「釣りキチ三平」だ^^
安曇野SAで朝食を食べて、現地に着くとかなりの数の車が止まっていて、入場待ちの状態になっていました。休みとは言え、さすがに人気のエリアです。
受付をして、先ずは1号池へ。
2投目で、50サイズのブラウン。1匹目が良型で、気持ちが和らぎます。
@はブラウンがヒットのメインになりながら、レインボーもヒット。
2号池。
鹿島槍の魚達は、とにかく引く。ネットインするまで、引く。それが、楽しいと思います。
おちゃらけ担当のA君。姪っ子の同級生だったりするw
鹿島槍フィッシングガーデンは山の中なので、こんなハプニングも。
クマ出没注意です^^
日焼けと蚊と戦いながら、一緒に行ってくれたO君、A君、シムラーさんに感謝。とっても楽しかったです。さて、次回の釣行を企画しますかね。
安曇野SAで朝食を食べて、現地に着くとかなりの数の車が止まっていて、入場待ちの状態になっていました。休みとは言え、さすがに人気のエリアです。
受付をして、先ずは1号池へ。
2投目で、50サイズのブラウン。1匹目が良型で、気持ちが和らぎます。
@はブラウンがヒットのメインになりながら、レインボーもヒット。
2号池。
鹿島槍の魚達は、とにかく引く。ネットインするまで、引く。それが、楽しいと思います。
おちゃらけ担当のA君。姪っ子の同級生だったりするw
鹿島槍フィッシングガーデンは山の中なので、こんなハプニングも。
クマ出没注意です^^
日焼けと蚊と戦いながら、一緒に行ってくれたO君、A君、シムラーさんに感謝。とっても楽しかったです。さて、次回の釣行を企画しますかね。
'19.5.5釣行記
5月5日、元号が令和になってからの初釣行。というか、今シーズンの初釣行。
解禁日は2月16日なのに、何故5月になって初釣行なのかというと・・・
解禁日の前日、2月15日。自宅の階段で、蹴躓いた。痛かったので、湿布を貼って寝ましたが、翌日になり右足がかなり腫れていました。ぶつけたのは第二指でしたが、他の指も内出血しており、くるぶしの辺りまで内出血がありました。
医師に診て貰うと、「これだけ腫れていると、たぶん骨折しているね。」と。レントゲン撮影の結果、やはり右足の第二指を骨折していました。
骨折していても、何かするわけでも無く、第一指を支えにして固定しておくだけでした。痛みはありませんでしたが、うまく歩けるようになるまで、1ヶ月ほど掛かりました。それから、さらに2ヶ月ほど様子見て、GWに初釣行となりました。
今年になってから、カミさんのダイエットに付き合って、フィットネスクラブに通い始めました。私はダイエットの必要はありませんが、体力を維持するために通っています。トレッドミル(いわゆるランニングマシン)を60分やりますが、これが出来るまで足の具合を見ていました。2月、3月は筋トレのみを行い、4月になってからトレッドミルを再開。
もう大丈夫だろうということで、迎えた初釣行。釣友のシムラーさんと釣行。
GWも終盤、しかも先行者あり。それでも、のんびりと釣りをしようと入渓する。
魚影もなく、反応もあまりよくない。あるポイントで、シムラーさんが、「おいmckee、いたぜ。」と。見ていると、シムラーさんのロッドが大きく曲がった。ネットインした魚体をみると、尺オーバーのデカイ奴。36㎝もありました。久しぶりに大型の魚体を見て、ちょっと感動です。
私は、7寸、8寸ほどのイワナに遊んでもらいました。当日、使用したミノーは、「樹屋万水(きやばんすい)」の「狼煙(のろし)」というハンドメイドルアーです。ビルダーさんと知り合いになり、私の好きなチャートに塗って貰った物を使用しました。ビルダーさんが、カラー名を「マキチャート」と名付けてくれました^^そのルアーで釣ることが出来て、楽しかったです。ただ、デジカメを忘れ、スマホでの撮影のため画像がイマイチですね。
この釣行記を書いているのは、6月3日。ここまでの間、子供達の高校総体や、中体連の観戦などで釣行出来ていません。今シーズンはヤマトイワナの顔が見たいので、源流へ釣行がしたいなと思っています。
解禁日は2月16日なのに、何故5月になって初釣行なのかというと・・・
解禁日の前日、2月15日。自宅の階段で、蹴躓いた。痛かったので、湿布を貼って寝ましたが、翌日になり右足がかなり腫れていました。ぶつけたのは第二指でしたが、他の指も内出血しており、くるぶしの辺りまで内出血がありました。
医師に診て貰うと、「これだけ腫れていると、たぶん骨折しているね。」と。レントゲン撮影の結果、やはり右足の第二指を骨折していました。
骨折していても、何かするわけでも無く、第一指を支えにして固定しておくだけでした。痛みはありませんでしたが、うまく歩けるようになるまで、1ヶ月ほど掛かりました。それから、さらに2ヶ月ほど様子見て、GWに初釣行となりました。
今年になってから、カミさんのダイエットに付き合って、フィットネスクラブに通い始めました。私はダイエットの必要はありませんが、体力を維持するために通っています。トレッドミル(いわゆるランニングマシン)を60分やりますが、これが出来るまで足の具合を見ていました。2月、3月は筋トレのみを行い、4月になってからトレッドミルを再開。
もう大丈夫だろうということで、迎えた初釣行。釣友のシムラーさんと釣行。
GWも終盤、しかも先行者あり。それでも、のんびりと釣りをしようと入渓する。
魚影もなく、反応もあまりよくない。あるポイントで、シムラーさんが、「おいmckee、いたぜ。」と。見ていると、シムラーさんのロッドが大きく曲がった。ネットインした魚体をみると、尺オーバーのデカイ奴。36㎝もありました。久しぶりに大型の魚体を見て、ちょっと感動です。
私は、7寸、8寸ほどのイワナに遊んでもらいました。当日、使用したミノーは、「樹屋万水(きやばんすい)」の「狼煙(のろし)」というハンドメイドルアーです。ビルダーさんと知り合いになり、私の好きなチャートに塗って貰った物を使用しました。ビルダーさんが、カラー名を「マキチャート」と名付けてくれました^^そのルアーで釣ることが出来て、楽しかったです。ただ、デジカメを忘れ、スマホでの撮影のため画像がイマイチですね。
この釣行記を書いているのは、6月3日。ここまでの間、子供達の高校総体や、中体連の観戦などで釣行出来ていません。今シーズンはヤマトイワナの顔が見たいので、源流へ釣行がしたいなと思っています。