関東在住者にとって最高の日帰り旅行になる場所を見つけました。埼玉県の川越です。ここは、都心から1時間以内でいけます。
メジャーな場所ではありませんが、観光すると楽しい街なので、その魅力を何回かに分けて紹介していきます。
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今回は観光で一番最初に立ち寄りたい「小江戸蔵里」です。美味しい地ビールとお菓子が食べられますよ。川越観光がこれからのトレンドになることは間違いありません。
川越観光の1箇所目にぴったり
小江戸蔵里は、川越の旧鏡山酒造跡地にオープンした移設で、川越市産業観光館とも呼ばれているようです。
街の工芸品や美味しいものの出店があって、お土産を変える施設も数店舗あります。川越観光の目玉である鰻、小江戸、駄菓子屋横丁の道中にあるので、寄っておきましょう。
川越駅近くの商店街の先にあります。
出店では、こんな素敵なものが販売されています。
下駄とか。
「小江戸蔵里」では地ビールも飲めるんです。川越ではクラフトビールとして「COEDOビール」を推しています。
味は5種類あって、それぞれに色の和名が与えられています。
瑠璃(Ruri)、伽羅(Kyara)、漆黒(Shikkoku)、白(Shiro)、紅赤(Beniaka)の5つは漢字が読めなくて、なんかおしゃれ。
このお店で購入すると、瓶の蓋を開けてもらえるので(コップももらえます)、その場で飲めます。
こちらは「+青」の構図。
他のお店で伽羅(Kyara)を飲んでわかったのは、白が一番飲みやすいということです。
甘いので、ビールが苦手な人でも飲めるはず。
さらに、「いも恋」というお菓子も食べられます。
川越はさつま芋が有名なので、それをお菓子にしたんですね。
ふかしてあるので、あったかい状態で食べられます。
さつま芋とあんこがぎっしり入っていて、美味しいです。
ビールを飲みながら、「いも恋」を食べるのもいいものですね。意外と相性いいです。
このようにして、「小江戸蔵里」では川越名物を満喫できるので、観光の際はまずこちらへ。冷房の効いたおみやげ屋さんもあるので、涼んで行くのもいいですね。
他にも地酒「鏡山」とかも売ってるので、そちらもぜひ。
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))