先月中旬の相談対応のまとめ（抜粋）です。

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北区にお住まいのＳさんご夫妻が事務所までお越しくださいました。

ネット検索で数年前から私のことを見つけてくださっていた経緯をお聞かせくださいました。有料相談ってハードル高いですよね…、心理的ハードルを乗り越えてお越しくださり、ありがたい限りです。
医療保障と高額療養費・傷病手当金・緊急予備資金→死亡保障と遺族年金・団体信用生命保険・勤務先の福利厚生→貯蓄と投資の割合の考え方→企業型DC・マッチング拠出とNISA（少額投資非課税制度）→教育資金と繰上返済→火災保険・自動車保険と個人賠償責任保険といった流れでとても幅広い内容の初回相談となりました。

いつも書いていることで申し訳ありませんが、何が正解かは将来になってみないとわかりません。無料相談の傾向として金融商品を最大限活用するスタンスの提案が多いです。私のスタンスは必要最小限です。もちろん両極端ではなく折衷案もありえるわけで、このあたりを調整可能なのが有料相談の特徴ではないかと感じる日々です。

Ｓさん、奥さま、ありがとうございました！！
引き続きよろしくお願いします！！　


＜京極・出町FP相談オフィシャルサイト＞ ご相談の流れ（初回相談）
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上京区にお住まいのＮさんが事務所までお越しくださいました。

1年に1回の定期面談です。家計の資産表を更新し、この1年での支出の状況をお聞かせいただきました。
いわゆるリタイア後世代のＮさんから「お金を使うって難しいですね」とお話しくださったのが印象的です。はい、難しいんです。勤めのころから極端な節約に励まれていたわけではありませんし、安定的な収入を得ながら勤め上げてこられたから過去を考えるとおそらくお金はしっかり使ってこられてほうなのだと思います。それでもまとまったお金の使い方って限られますよね。旅行するといっても限界はありますし残るは自宅リフォームくらいですが、それもタイミングがあるじゃないですか。

「それなりに適切に使ってくださいね」というのが資産全体を把握させてもらっているからこその私からのアドバイスです。繰り返しになりますが、勤め上げてこられた前提があってこそです。

Ｎさん、ありがとうございました！！
引き続きよろしくお願いします！！　


＜京極・出町FP相談オフィシャルサイト＞ 継続フォロー(相談完了後)
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京都っぽいでしょ？
京都御苑の大宮御所です。
寺町通を通るとき真横を通るのが好きなんです。


16（月）個別相談2件お受けします。
17（火）資料作成と打ち合わせ1件です。

ご参照ください。
・年末年始の予定について（2024～2025年）
・【2023年11月】面談時はマスクの着用をお願いしています