金貨袋(Φ23㎝)と小銭入(Φ20㎝)2024年冬版
- 2024/11/30
- 10:37
なぜ作った?264回目。
革細工系 中世っぽい LARP ネイティブ系 革巾着 一枚革 金貨袋 C105販売予定
今年夏、C104でΦ20㎝小銭入れを40個以上持ち込んで完売。Φ23㎝金貨袋は若干在庫が有る。
…
……
………Φ20㎝小銭入れ、増産します。
革のストックが…微妙。
やや厚みのある革です。経年変化は…青は黒っぽく赤は茶色っぽく…だろうか?
…蝋引き紐が足りない!どうしたものかwww
0.4~0.5㎜厚の羊革?柔らかく手触り良し。
フラッシュ下だと赤みが映えてますが、実際はやや暗めです。
1.0㎜厚のイタリーラム(羊革)。革が薄く柔らかいので、乱雑に扱ったら駄目です。
2024/12/16追記
かなり前の事になりますが、赤茶色の硬いサドルレザーで二枚合わせの巾着を作ったことがありまして、滅茶苦茶使い勝手が悪そう。しかし、お客様にお買い上げ頂けました。…それから1年後くらいにお買い上げ頂いたお客様と再会したのですが…脱色して白っぽくなってる!?革が柔らかくなってる!?なぜだ?
えー、結果から云いますと、お客様のお仕事、山関係とのことでした。
そっかー、巾着よ君は過酷な環境で過ごしたのか。
てなことがあったのを思い出しまして、分厚い鹿革で小銭入れを作ってみました。これ買うと、カナーリ長い付き合いになりますよ。
Ø20㎝の小銭入れ41個作ったぞー!
お手入れについて(過去記事コミックマーケット104でよく聞かれたので)
曳紐:いつかは切れます。切れた場合は、お好みの材質の紐にお取替え下さい。なお拙作では直径3㎜の蝋引き紐を使用しております(手芸品店などで購入可能です)。
本体:いつかは破れます。破れた時がその巾着の寿命です。革は老います。陽射しや湿気、手脂で変化します。寿命を延ばすために、出来るだけ水に濡らさないでください。濡れた場合は優しくタオル等で水分を取り除き、風通しの良い所で陰干しして下さい(しっかり乾かさないと、カビますよ)。水濡れ防止に革用防水スプレーを用いるのも良いかと思いますが、多用すると革が呼吸不全になって革割れの原因となります。素材(起毛革・銀付き革)によっては皮革スプレーやレザーローションなどで給油して下さい。
汚れた場合はレザーソープなどで汚れを取り除いて下さい。
給油・洗い・茶染め・乾燥・給油~を繰り返した結果→コチラ。
革細工系 中世っぽい LARP ネイティブ系 革巾着 一枚革 金貨袋 C105販売予定
今年夏、C104でΦ20㎝小銭入れを40個以上持ち込んで完売。Φ23㎝金貨袋は若干在庫が有る。
…
……
………Φ20㎝小銭入れ、増産します。
革のストックが…微妙。
1.8~2.0㎜厚の赤い牛革?のΦ20㎝小銭入れ×2とΦ23㎝金貨袋×2。…まだ革に「自分は巾着袋」という自覚がありません。残り革でネックポーチ2個作れるかな?https://t.co/2XEMAEKOS6 pic.twitter.com/x0tLovRqla
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) November 30, 2024
やや厚みのある革です。経年変化は…青は黒っぽく赤は茶色っぽく…だろうか?
…蝋引き紐が足りない!どうしたものかwww
0.4~0.5㎜厚の羊革?柔らかく手触り良し。
Φ20㎝小銭入れ×8(予定頒価500円),Φ23㎝の金貨袋×1(予定頒価1000円)。 pic.twitter.com/0F0yJ4Diub
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) December 6, 2024
フラッシュ下だと赤みが映えてますが、実際はやや暗めです。
1.0㎜厚のイタリーラム(羊革)。革が薄く柔らかいので、乱雑に扱ったら駄目です。
Φ23㎝の金貨袋。硬貨を入れて一晩寝かせた結果、巾着袋と自覚した模様。 pic.twitter.com/GiJV9eeb1K
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) December 13, 2024
1.0㎜厚のイタリーラムで作ったΦ20㎝の小銭入れ。8個完成。予定頒価500円。 pic.twitter.com/tHs9oyf9Lf
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) December 14, 2024
2024/12/16追記
まさかのフタケタ(困惑中) pic.twitter.com/IqJwqY1Ivl
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) December 16, 2024
←2.0~3.0mm厚の鹿革で作った小銭入れ。→左から四半世紀越えの鹿革(~3.0mm厚ヌバック)巾着、4~5年の鹿革(2~2.5mm厚)金貨袋(Φ23cm)、今作(予定頒価ヤケクソの600円)。
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) December 21, 2024
数か月慣らし運転したら馴染むと思います。一生ものに成る…かな。 pic.twitter.com/2qxTi1qhS3
かなり前の事になりますが、赤茶色の硬いサドルレザーで二枚合わせの巾着を作ったことがありまして、滅茶苦茶使い勝手が悪そう。しかし、お客様にお買い上げ頂けました。…それから1年後くらいにお買い上げ頂いたお客様と再会したのですが…脱色して白っぽくなってる!?革が柔らかくなってる!?なぜだ?
えー、結果から云いますと、お客様のお仕事、山関係とのことでした。
そっかー、巾着よ君は過酷な環境で過ごしたのか。
てなことがあったのを思い出しまして、分厚い鹿革で小銭入れを作ってみました。これ買うと、カナーリ長い付き合いになりますよ。
Ø20㎝の一枚革の小銭入れ41個完成。毎回恒例の「ドラゴンの革で作った小銭入れ」を含めて、1個500円。鹿革のみ600円。 pic.twitter.com/LfvWpgjY6x
— クロマツ4d (@kuromatsu4d) December 22, 2024
Ø20㎝の小銭入れ41個作ったぞー!
お手入れについて(過去記事コミックマーケット104でよく聞かれたので)
曳紐:いつかは切れます。切れた場合は、お好みの材質の紐にお取替え下さい。なお拙作では直径3㎜の蝋引き紐を使用しております(手芸品店などで購入可能です)。
本体:いつかは破れます。破れた時がその巾着の寿命です。革は老います。陽射しや湿気、手脂で変化します。寿命を延ばすために、出来るだけ水に濡らさないでください。濡れた場合は優しくタオル等で水分を取り除き、風通しの良い所で陰干しして下さい(しっかり乾かさないと、カビますよ)。水濡れ防止に革用防水スプレーを用いるのも良いかと思いますが、多用すると革が呼吸不全になって革割れの原因となります。素材(起毛革・銀付き革)によっては皮革スプレーやレザーローションなどで給油して下さい。
汚れた場合はレザーソープなどで汚れを取り除いて下さい。
給油・洗い・茶染め・乾燥・給油~を繰り返した結果→コチラ。
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