巷で話題となっているアップルのiPadとiPhone4。
携帯電話網を用いる3G通信を利用する場合、
通信キャリアが発行するSIMカードを挿入する必要がある。
この2端末は、これまでの25mm×15mmのSIMカードではなく、
小型化された15mm×12mmのmicroSIMを使用する。
サイズが違うだけで機能的な互換性はあるので、
そのサイズの違いをなんとかすれば相互に利用することもできる。
iPadがアメリカで発売された当初は、
日本ではまだmicroSIMを提供しているキャリアが無かったので、
既存のSIMカードを切断してmicroSIMサイズにするという荒業を行う者もいた。
大事な部分を破損しなければこれで使えるようである。
で、今回私がやりたいのはその逆。
先日購入したiPhone4から回線=microSIMを引っこ抜いて、
SIMフリー版のHTC Desireで使いたいのだ。
microSIM → SIM の変換である。
理由は細かい話になるのでここでは割愛する。
ちょっと調べてみるとそのような需要はあるようで、
巷ではこんな製品が売られていた。
読んで字の如く、microSIMを通常サイズのSIM対応の機器で使用するためのアダプタだ。
で、買った。
私の購入時点で、1つ299円+送料210円。
左から通常SIM、変換アダプタ(黒)、microSIM。
アダプタに装着してみた。
端子側。当然だがちゃんと端子の位置が合うようになっている。
この商品、なんてことはないポリプロピレンか何かの板を切り抜いただけのもので、
299円という値段をみるとだいぶ高く感じてしまうが、
そういくつも買うものではないのでそこまで気にするほどのことではないか。
サイズはもちろんSIMサイズにぴったり。
microSIMをはめる内径の方はややキツめに作られており、
装着するときは少々力を入れる必要があるが、そのぶんしっかりとmicroSIMを
ホールドしてくれるので機器内で脱落したりする心配はなさそうだ。
予定通りHTC Desireに挿入してみたところ、問題なく認識してくれた。
これでようやくHTC Desireの運用が開始できる!
携帯電話網を用いる3G通信を利用する場合、
通信キャリアが発行するSIMカードを挿入する必要がある。
この2端末は、これまでの25mm×15mmのSIMカードではなく、
小型化された15mm×12mmのmicroSIMを使用する。
サイズが違うだけで機能的な互換性はあるので、
そのサイズの違いをなんとかすれば相互に利用することもできる。
iPadがアメリカで発売された当初は、
日本ではまだmicroSIMを提供しているキャリアが無かったので、
既存のSIMカードを切断してmicroSIMサイズにするという荒業を行う者もいた。
大事な部分を破損しなければこれで使えるようである。
で、今回私がやりたいのはその逆。
先日購入したiPhone4から回線=microSIMを引っこ抜いて、
SIMフリー版のHTC Desireで使いたいのだ。
microSIM → SIM の変換である。
理由は細かい話になるのでここでは割愛する。
ちょっと調べてみるとそのような需要はあるようで、
巷ではこんな製品が売られていた。
【上海問屋】MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(白) | 【上海問屋】MicroSIM→SIMカード変換アダプタ(黒) |
読んで字の如く、microSIMを通常サイズのSIM対応の機器で使用するためのアダプタだ。
で、買った。
私の購入時点で、1つ299円+送料210円。
左から通常SIM、変換アダプタ(黒)、microSIM。
アダプタに装着してみた。
端子側。当然だがちゃんと端子の位置が合うようになっている。
この商品、なんてことはないポリプロピレンか何かの板を切り抜いただけのもので、
299円という値段をみるとだいぶ高く感じてしまうが、
そういくつも買うものではないのでそこまで気にするほどのことではないか。
サイズはもちろんSIMサイズにぴったり。
microSIMをはめる内径の方はややキツめに作られており、
装着するときは少々力を入れる必要があるが、そのぶんしっかりとmicroSIMを
ホールドしてくれるので機器内で脱落したりする心配はなさそうだ。
予定通りHTC Desireに挿入してみたところ、問題なく認識してくれた。
これでようやくHTC Desireの運用が開始できる!