ラゴゥ練習してる人増えてうれしい・・・うれしい・・・
今回はズサキャンについて書いておこうかなと
なんか乗り始めた身内が特虹特射して前格しかしてなかったので()
というわけでズサキャンの種類から
・特格
オーソドックスなズサキャンです、出し切りでブースト回復します。
慣性の乗り方は微妙ですが、状況に左右されずに使うことができます。
硬直はそこそこありますが、後述する特射ズサキャンと硬直自体はほぼ同じです。
使いどころですが、
「特射が無い時」
「バクゥが戦場に4体以上いる時(4体以上召喚してると特射が使えなくなる)」
「見られてない時」
ですね、大体ですが。
僕は一試合で1~2回使う程度の頻度です。
出し切るよりもこれを起点に他のズサキャンに繋げることの方が多いのですが、それでも基本には変わらないので覚えておきましょう。
また、特格の回転中に盾入力をすると、1回転半した時点で盾の判定が出ています。(特格の硬直自体が1回転半までの為)
見た目は回転しながら盾をしているように見えますが、特格の動作終了後にちゃんと盾のモーションを取ります。
特格ズサキャン中にBRが飛んできた時等は盾を仕込んで覚醒ゲージを稼ぎつつ被弾を抑えましょう。
・特虹
基本にして最強のズサキャンです、特格の回転中にステップした後に動作終了時にブーストが回復します。
特格の回転モーションが始まったらすぐにステップしてしまっても大丈夫です。
特格が接地判定なのを利用したもので、理論で言えばクアンタの後格虹ステやヘビアの前格虹ステと一緒です。
ラゴゥの場合、地面を走りながら誘導を切りつつブーストを回復できるのでとても便利です。
他の地走機体だと飛びキャンしないと地走中にステップできないのにラゴゥはこの特虹のおかげでいつでもステップが出せるのが強みなのだ。(ONは知らね)
ステップしながらズサキャンしてるのでステップしながらメインを打ちつつブースト回復ができます。
距離をつめながら牽制できるので手に馴染ませましょう。
なお、特格からステップした後オーバーヒートになっている場合はそのまま着地モーションになりオバヒ着地になるので特虹をするときはブースト残量に気を付けること。
試合の序盤から終盤まで常に使う事になる優秀なズサキャンなので是非使いこなしてください。
・特射
基本その2くらいの位置のズサキャンです、ただ特射を出し切るだけです。
特格と違うのは、
「慣性が乗りやすい(BDから出すと特格より移動量が多いため弾を避けやすい)」
「ブースト回復後の択が多い」
「誘導の強いバクゥを撒きながらズサキャンできる」
といったところでしょうか?
2個目の要素がかなり大事です。
特格と特射のブースト回復速度・盾仕込み速度自体は大して差はないのですが、特射の方が他の武装を出すまでの硬直が短いのでズサキャン成立後に行動が取りやすくなります。(択は後述にて)
ただ特射を3発使う事になるので乱用は禁物です。
特射を出しすぎたり残弾0だと特射絡みのズサキャンができなくなってしまうので・・・
僕はあまり使うことはないです、1試合に1~3回程度です。
どちらかというと他と組み合わせて使うことの方が多いですね。
・特虹特射
基本その3くらい。
やり方は名前の通り「特格虹ステのステップ中に特射」です。
特虹の誘導切り+特射でオバヒ硬直の上書きという2つの要素を組み合わせたものになります。
前述した特虹でステップ中にオーバーヒートしてしまう場合に特射を合わせる事で、オバヒステップ中も接地判定になり特射を出し切った後にブーストが回復します。
ステップしながら特射を出しているので、誘導を切りつつ滑りながら弾を撒きつつズサキャン、というものになります。
特射でズサキャンしてるのでその後の択が仕掛けやすいのもGood
使いどころですが、主に「特虹したいけどブーストがミリしかない時」になると思います。
基本的にブーストが残っているのなら特虹のほうが硬直が圧倒的に短いので、「ブースト無い!ズサキャンしたい!でも弾が飛んできてる!」って時に使うのが一番効果的です。
一応ですが特射でズサキャンしてるので召喚数、残弾数には注意しましょう。
多様は禁物。
・特虹特格
特虹特射の代替です。特虹のステップ中に特射ではなく特格をするだけです。
主に特射が使えない時、使いたくない時でかつ特虹特射をしたい時に使います。
特射が絡まないので戦場に左右されずに使うことができるのが利点です。
特射と違いあまりステップの慣性が乗らないのと、ズサキャン後の択が少ないのが欠点ですが、それでも強い部類です。
勿論特虹のステップ中のオバヒを上書きできます。
僕の使用頻度は一試合に1回あるかないかですが、使えるに越したことは無い縁の下の力持ち的なズサキャンです。
・飛びキャン特射
フルブ限定のズサキャンです。(マキオンでは削除されてる可能性が高いです・・・何回かやってできなかったので)
やり方は「ブーストがミリの状態で飛びキャンをして、ステップの出始めに最速で特射」です。
飛びキャンとは、「地走機で地走中にジャンプ入力して最速でステップ入力することでジャンプで地面から離れる前にジャンプ動作をステップキャンセルし、ステップの動作終了後にブーストが余っていたらブースト回復する」のことです。
この飛びキャンをわざとステップしたらオバヒになる状態で使用し、それを最速で特射ズサキャンすることで通常の特虹特射よりもさらに勢いよく滑りながらズサキャンすることができます。
とはいえ飛びキャン自体が安定する人が少ない上(僕も安定しません)に状況が限られてるので頭の片隅に入れる程度で構わないです。
僕も100試合に1回使うか使わないかで、成功するかどうかも微妙なところですね・・・。
・振り向きメイン、空撃ちサブ、残弾1サブ
一応記載だけしておきます。
振り向きメインはそのままです、足が止まりますがメインの硬直終了と共にブーストが回復します。
空撃ちサブもそのまま、メインが弾切れのときにサブを撃つと1発だけ打つモーションをした後、即ブースト回復します。
地味に慣性が特射より乗ります。ズサキャン速度も特射より早いです。
残弾1サブも空撃ちサブと一緒です。メインが1発だけの状態と0の状態だとモーションが空撃ちのときと変わらないので空撃ちサブと全く同じ動きになります。
僕はたまーーーーーに使います()
以上がラゴゥで使うズサキャンになります。
飛びキャンの説明も混ぜましたが、ラゴゥは飛びキャンしなくても特虹があるので無理に飛びキャンをする必要は無いです。
一応性能差がありますが、僅差なので特虹でも構いません。
では特射ズサキャンの後の択について少しだけ・・・
・前格
基本その1です、これさえやってればラゴゥに乗れた気がします。
実際はそこまで強くないです。
理由は「折角ズサキャンしたのに自分から飛び上がることでブーストを多く消費してしまう」事です。
逃げてる状況なら全然アリなんですが、攻めてる状態だとこれがかなり致命的で、距離を詰めたいのに前格のせいでズサキャンの回数が増えてしまい敵機体や相方に追いつけなくなってしまいます。
なので使うなら自衛や逃げの一手として・・・
ダブロを捌く時には重宝します、上に逃げられるのでL字も回避できますし。
前格した後はフワステなり横BDなどした後すぐに接地してもう一度ズサキャンしてしまいましょう。
・横格
僕は基本これです。
地面からあまり浮かず、なおかつ移動量が大きいので追う場面では多用しています。
勿論横格を当てる気は無いので横格のモーションで距離を稼いだあとはステップなりBDなりで距離を詰めて行き、特虹等でさらに追い詰めていきましょう。
見られてる相手に対して赤ロック内で振ってしまうのには注意。
特射のズサキャン中にロック替えボタン押しながら横格を振っても良さそうな方に向けて横格を出せるようにしましょう。
緑ロックでもそこそこ動きます。
・後格
無視されてる時に良く使います。
後格がラゴゥの格闘の中で一番踏み込み速度が速いので、赤ロック内で特射ズサキャンした後、これで一気に距離を詰めに行きます。
横と違い正面にまっすぐ進むので飛んできている弾に気を付けましょう。
・盾
盾です。ひねりも糞もないです
・ステップ
ステップです。ひねりも糞もないです。
一応ですが、特射ズサキャンをした際にブーストが残ってる状態でステップすると、ブーストが回復しきる前にステップが出てしまうことがあります。
できる限り特射でズサキャンするときはオバヒ付近で使う、もしくはズサキャン後にステップをしないようにしましょう。
ちなみに特格ズサキャンの後の択ですが、基本的に盾かステップしかありません。
何かあったらこの二つを使い分けましょう。
以上になります。
眠いので今日はこれまで・・・誤字や嘘があったらコメントかツイッターにて指摘してください。
質問も随時受け付けています。
今回はズサキャンについて書いておこうかなと
なんか乗り始めた身内が特虹特射して前格しかしてなかったので()
というわけでズサキャンの種類から
・特格
オーソドックスなズサキャンです、出し切りでブースト回復します。
慣性の乗り方は微妙ですが、状況に左右されずに使うことができます。
硬直はそこそこありますが、後述する特射ズサキャンと硬直自体はほぼ同じです。
使いどころですが、
「特射が無い時」
「バクゥが戦場に4体以上いる時(4体以上召喚してると特射が使えなくなる)」
「見られてない時」
ですね、大体ですが。
僕は一試合で1~2回使う程度の頻度です。
出し切るよりもこれを起点に他のズサキャンに繋げることの方が多いのですが、それでも基本には変わらないので覚えておきましょう。
また、特格の回転中に盾入力をすると、1回転半した時点で盾の判定が出ています。(特格の硬直自体が1回転半までの為)
見た目は回転しながら盾をしているように見えますが、特格の動作終了後にちゃんと盾のモーションを取ります。
特格ズサキャン中にBRが飛んできた時等は盾を仕込んで覚醒ゲージを稼ぎつつ被弾を抑えましょう。
・特虹
基本にして最強のズサキャンです、特格の回転中にステップした後に動作終了時にブーストが回復します。
特格の回転モーションが始まったらすぐにステップしてしまっても大丈夫です。
特格が接地判定なのを利用したもので、理論で言えばクアンタの後格虹ステやヘビアの前格虹ステと一緒です。
ラゴゥの場合、地面を走りながら誘導を切りつつブーストを回復できるのでとても便利です。
他の地走機体だと飛びキャンしないと地走中にステップできないのにラゴゥはこの特虹のおかげでいつでもステップが出せるのが強みなのだ。(ONは知らね)
ステップしながらズサキャンしてるのでステップしながらメインを打ちつつブースト回復ができます。
距離をつめながら牽制できるので手に馴染ませましょう。
なお、特格からステップした後オーバーヒートになっている場合はそのまま着地モーションになりオバヒ着地になるので特虹をするときはブースト残量に気を付けること。
試合の序盤から終盤まで常に使う事になる優秀なズサキャンなので是非使いこなしてください。
・特射
基本その2くらいの位置のズサキャンです、ただ特射を出し切るだけです。
特格と違うのは、
「慣性が乗りやすい(BDから出すと特格より移動量が多いため弾を避けやすい)」
「ブースト回復後の択が多い」
「誘導の強いバクゥを撒きながらズサキャンできる」
といったところでしょうか?
2個目の要素がかなり大事です。
特格と特射のブースト回復速度・盾仕込み速度自体は大して差はないのですが、特射の方が他の武装を出すまでの硬直が短いのでズサキャン成立後に行動が取りやすくなります。(択は後述にて)
ただ特射を3発使う事になるので乱用は禁物です。
特射を出しすぎたり残弾0だと特射絡みのズサキャンができなくなってしまうので・・・
僕はあまり使うことはないです、1試合に1~3回程度です。
どちらかというと他と組み合わせて使うことの方が多いですね。
・特虹特射
基本その3くらい。
やり方は名前の通り「特格虹ステのステップ中に特射」です。
特虹の誘導切り+特射でオバヒ硬直の上書きという2つの要素を組み合わせたものになります。
前述した特虹でステップ中にオーバーヒートしてしまう場合に特射を合わせる事で、オバヒステップ中も接地判定になり特射を出し切った後にブーストが回復します。
ステップしながら特射を出しているので、誘導を切りつつ滑りながら弾を撒きつつズサキャン、というものになります。
特射でズサキャンしてるのでその後の択が仕掛けやすいのもGood
使いどころですが、主に「特虹したいけどブーストがミリしかない時」になると思います。
基本的にブーストが残っているのなら特虹のほうが硬直が圧倒的に短いので、「ブースト無い!ズサキャンしたい!でも弾が飛んできてる!」って時に使うのが一番効果的です。
一応ですが特射でズサキャンしてるので召喚数、残弾数には注意しましょう。
多様は禁物。
・特虹特格
特虹特射の代替です。特虹のステップ中に特射ではなく特格をするだけです。
主に特射が使えない時、使いたくない時でかつ特虹特射をしたい時に使います。
特射が絡まないので戦場に左右されずに使うことができるのが利点です。
特射と違いあまりステップの慣性が乗らないのと、ズサキャン後の択が少ないのが欠点ですが、それでも強い部類です。
勿論特虹のステップ中のオバヒを上書きできます。
僕の使用頻度は一試合に1回あるかないかですが、使えるに越したことは無い縁の下の力持ち的なズサキャンです。
・飛びキャン特射
フルブ限定のズサキャンです。(マキオンでは削除されてる可能性が高いです・・・何回かやってできなかったので)
やり方は「ブーストがミリの状態で飛びキャンをして、ステップの出始めに最速で特射」です。
飛びキャンとは、「地走機で地走中にジャンプ入力して最速でステップ入力することでジャンプで地面から離れる前にジャンプ動作をステップキャンセルし、ステップの動作終了後にブーストが余っていたらブースト回復する」のことです。
この飛びキャンをわざとステップしたらオバヒになる状態で使用し、それを最速で特射ズサキャンすることで通常の特虹特射よりもさらに勢いよく滑りながらズサキャンすることができます。
とはいえ飛びキャン自体が安定する人が少ない上(僕も安定しません)に状況が限られてるので頭の片隅に入れる程度で構わないです。
僕も100試合に1回使うか使わないかで、成功するかどうかも微妙なところですね・・・。
・振り向きメイン、空撃ちサブ、残弾1サブ
一応記載だけしておきます。
振り向きメインはそのままです、足が止まりますがメインの硬直終了と共にブーストが回復します。
空撃ちサブもそのまま、メインが弾切れのときにサブを撃つと1発だけ打つモーションをした後、即ブースト回復します。
地味に慣性が特射より乗ります。ズサキャン速度も特射より早いです。
残弾1サブも空撃ちサブと一緒です。メインが1発だけの状態と0の状態だとモーションが空撃ちのときと変わらないので空撃ちサブと全く同じ動きになります。
僕はたまーーーーーに使います()
以上がラゴゥで使うズサキャンになります。
飛びキャンの説明も混ぜましたが、ラゴゥは飛びキャンしなくても特虹があるので無理に飛びキャンをする必要は無いです。
一応性能差がありますが、僅差なので特虹でも構いません。
では特射ズサキャンの後の択について少しだけ・・・
・前格
基本その1です、これさえやってればラゴゥに乗れた気がします。
実際はそこまで強くないです。
理由は「折角ズサキャンしたのに自分から飛び上がることでブーストを多く消費してしまう」事です。
逃げてる状況なら全然アリなんですが、攻めてる状態だとこれがかなり致命的で、距離を詰めたいのに前格のせいでズサキャンの回数が増えてしまい敵機体や相方に追いつけなくなってしまいます。
なので使うなら自衛や逃げの一手として・・・
ダブロを捌く時には重宝します、上に逃げられるのでL字も回避できますし。
前格した後はフワステなり横BDなどした後すぐに接地してもう一度ズサキャンしてしまいましょう。
・横格
僕は基本これです。
地面からあまり浮かず、なおかつ移動量が大きいので追う場面では多用しています。
勿論横格を当てる気は無いので横格のモーションで距離を稼いだあとはステップなりBDなりで距離を詰めて行き、特虹等でさらに追い詰めていきましょう。
見られてる相手に対して赤ロック内で振ってしまうのには注意。
特射のズサキャン中にロック替えボタン押しながら横格を振っても良さそうな方に向けて横格を出せるようにしましょう。
緑ロックでもそこそこ動きます。
・後格
無視されてる時に良く使います。
後格がラゴゥの格闘の中で一番踏み込み速度が速いので、赤ロック内で特射ズサキャンした後、これで一気に距離を詰めに行きます。
横と違い正面にまっすぐ進むので飛んできている弾に気を付けましょう。
・盾
盾です。ひねりも糞もないです
・ステップ
ステップです。ひねりも糞もないです。
一応ですが、特射ズサキャンをした際にブーストが残ってる状態でステップすると、ブーストが回復しきる前にステップが出てしまうことがあります。
できる限り特射でズサキャンするときはオバヒ付近で使う、もしくはズサキャン後にステップをしないようにしましょう。
ちなみに特格ズサキャンの後の択ですが、基本的に盾かステップしかありません。
何かあったらこの二つを使い分けましょう。
以上になります。
眠いので今日はこれまで・・・誤字や嘘があったらコメントかツイッターにて指摘してください。
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